GeforceExperienceのインストールから使い方を紹介します。
GeforceExperienceはNVIDIAのグラフィックボードを使用しているユーザーに向けたゲームアプリになっています。
中にはShadowPlayという録画ソフトなども使用できるようになっています。
GeforceExperienceを利用できる条件
GeforceExperienceを利用するには条件があります。
NVIDIA製のドライバーになりますので、GeForceを使用しているパソコン限定です。
GTX600以降で使用可能なので、めちゃくちゃ古いパソコンを使用していない限り問題ありません。
またグラフィックボードが入っていない、AMD製のパソコンは使用できません。
GeforceExperienceのダウンロード&インストール
GeforceExperienceをダウンロードしていきます。
また一緒にNVIDIAコントロールパネルもインストールしていく方法を紹介します。
公式サイトにアクセスします。
自分のグラフィックボードを自動認識してくれるので、そのまま検索をクリックします。
自動的にドライバーダウンロードページを表示してくれます。
ダウンロードをクリックしてファイルを保存し実行します。
ファイルを保存する場所を設定します。
何も変更しなくてOKです。
インストールを開始していきます。
同意して続行するをクリックします。
ここで上のGeforceExperienceも合わせてインストールを行います。
ドライバーインストールオプションになりますが、高速(推奨)で次へを押すとインストールが開始されます。
Windowsマークのスタートを開いてGeforceExperienceを起動します。
GeforceExperienceの使い方
最初にログインをしないといけませんが、Googleアカウントなどでログインをしておきましょう。
GeforceExperienceの使い方は基本的には簡単で表示されたゲームを起動、最適化をするものになります。
またAlt Zでオーバーレイを起動することができます。
ここでは録画やインスタントリプレイ(過去に録画)や配信を行うことができます。
ショートカットを設定することで咄嗟の録画なども簡単に行うことが出来るのでおすすめです。
GeforceExperienceを開くとゲームを自動認識してくれます。
ここで認識されていないものは大抵はインディーゲームや同人ゲームなどのビッグタイトルではないゲームです。
ゲームタイトルをクリックすることでゲームを詳細から最適化をすることが可能です。