F1〜F12を押したのに、なぜか音量や明るさが変わってしまい、「ExcelのF2編集やブラウザのF5更新ができない」と困っていませんか。これは故障ではなく、キーボードの上段が「ホットキー優先」になったり、「Fnロック(Fn Lock/F Lock)」が切り替わったりしているだけのケースが大半です。
本記事では、まず最短で改善しやすい操作(Fn+Esc、Fn単押し、Fn+Shiftなど)を順番に試せるように整理し、次にLenovo・Dell・HP・ASUS・Surface・富士通FMVなどメーカー別の確認ポイントをまとめました。さらに、ショートカットで直らない場合に備えて、BIOS/UEFIやメーカーアプリでの設定変更を安全に進める手順、外付けキーボードやリモート環境で起きやすい落とし穴、再発を防ぐコツまで丁寧に解説します。
「今すぐ元に戻したい」「直ったと思ったのにまた戻るのが不安」という方でも、この記事の手順どおりに進めれば、迷わずファンクションキーの状態を復旧できます。まずは、いまの症状を30秒で切り分けるところから始めましょう。
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まず確認したいファンクションキーのロック症状
いま起きている現象を30秒で切り分ける
「ファンクションキー ロック解除」で検索する方の多くは、F1〜F12を押したときに“本来のFキー”ではなく、音量や明るさなどの動作が優先されてしまい、作業が止まってしまった状態です。まずは、いまの症状を30秒で切り分けると、最短ルートで直しやすくなります。
次のうち、どれが一番近いでしょうか。
F1〜F12を押すと、音量や明るさ、再生停止などが動く
→ 「ホットキー(アクションキー)優先」になっている可能性が高いです。Fnキーを押しながらF1〜F12を押すと、Fキーとして動く
→ “Fnロック(Fn Lock)”の状態が切り替わっていることが多いです。逆に、F1〜F12が常にFキーとして動き、明るさや音量を変えるにはFnを押さないといけない
→ ホットキー優先が解除され、Fキー優先になっています(設定変更で戻せます)。外付けキーボードだけ挙動が違う/ノート本体では直ったのに外付けでは直らない
→ 本体側と外付け側の設定やキー仕様が別になっているケースがあります。
ここで大切なのは、「壊れた」と判断する前に、“ロック状態の切り替え”が起きていないかを疑うことです。多くの場合、原因は故障ではなく、モードが切り替わっただけです。
切り分けができたら、確認用に「Fキーとして動けば分かりやすい操作」を1つ決めておきます。例えば次のようなものです。
ブラウザで F5(更新)
Excelで F2(セル編集)
一部アプリで F11(全画面)など
この“確認用操作”があると、切り替えが成功したかを迷わず判断できます。
Fn Lockとホットキー優先の違いを把握する
「Fn Lock」「ホットキー優先」「アクションキー」「F Lock」など、呼び方がいくつも出てきて混乱しがちですが、やっていることは基本的に同じです。上段のキー(F1〜F12)を押したときに、どちらを優先して動かすかの設定です。
ホットキー(アクションキー)優先
例:F2を押したのに、画面の明るさが変わる/音量が増減する
→ 便利ですが、Excelや開発ツールなど「Fキーを頻繁に使う人」には不便になりやすいです。Fキー優先(標準ファンクション)
例:F2を押すとセル編集、F5で更新などがそのまま動く
→ その代わり、音量や明るさは Fn+Fキー のような操作が必要になる場合があります。
そして、この優先動作を切り替えるための仕組みとして、よく出てくるのが Fn Lock です。
Fn Lockは「Fnを押し続けなくても、Fnを押した状態と同じにする(またはその逆)」という発想で理解すると分かりやすいです。
Fn Lockが“ON”のとき:ホットキー優先になる機種が多い
Fn Lockが“OFF”のとき:Fキー優先になる機種が多い
ただし、ここはメーカーや機種によって表示や方向が逆のこともあります。したがって「ON/OFFの言葉」よりも、実際にF5やF2がどう動くかで判断するのが安全です。
キーボードの刻印とランプで状態を見分ける
ロック解除がうまくいかないとき、実は「押すべきキーが違う」か「状態表示を見落としている」ことがよくあります。まずはキーボードをよく観察してください。
確認ポイントは次の3つです。
Escキー付近に、南京錠マークや“FnLk”の刻印があるか
“FnLk”や鍵のアイコンがある場合、そこがロック切替に関係している可能性が高いです。
例:Fn+Esc、Fn+(鍵マークのキー)など。
Fnキーそのものにライト(ランプ)があるか
点灯・消灯でロック状態を示すタイプがあります。
ランプがある機種は、切り替え後に目視で確認できるのが利点です。
F1〜F12に小さなアイコンが印字されているか
音量、明るさ、再生停止、機内モードなどのアイコンがあるなら、その機種は“上段キーが2役”である可能性が高いです。
つまり、どちらを優先するかの切り替えが用意されていることが多いです。
この段階で「鍵マークがある」「Fnにランプがある」と分かっただけでも、復旧の確率が上がります。次の章では、最短で試す方法を順番に並べていきます。
ファンクションキーのロック解除を最短で試す方法
まずはFn+Escを試す
最初に試す価値が高いのは Fn+Esc です。メーカーやモデルによっては、これがFnロックの切り替えに割り当てられていることが多く、成功すれば一瞬で元に戻ります。
手順は以下です。
先ほど決めた“確認用操作”(例:ブラウザでF5)を準備します。
Fnを押しながらEscを押す(同時押し)。
すぐにF5やF2などを押して、意図した動作に戻ったか確認します。
うまくいった場合、次のような変化が起きます。
F5で更新できるようになった
ExcelのF2で編集できるようになった
音量や明るさが、Fキー単体では動かなくなり、Fn+Fキーが必要になった(機種による)
もし、Fn+Escで変化がない場合でも落ち込む必要はありません。機種によっては別の切り替え方法(Fn単押し、Fn+Shiftなど)が採用されているだけです。次を試します。
Fn単押しで切り替わる機種もある
一部のキーボードでは、Fnキーを1回押すだけでファンクションモードをロック/解除できることがあります。特に、Fnキー自体にランプがあるタイプは、この方式の可能性があります。
試し方はとても簡単です。
Fnキーを1回押す
Fnキーのランプが点灯・消灯するか確認します(ランプがない場合もあります)。
その状態でF5やF2などを押し、動作を確認します。
ポイントは「Fnを押しっぱなしにしない」ことです。“単押しで状態をトグル(切り替え)する”方式では、押しっぱなしにすると通常のFn操作として扱われてしまいます。1回押して、いったん手を離してから確認してください。
Fn+Shiftや専用FnLkキーのパターン
Fn+EscやFn単押しで変化がない場合、次に可能性が高いのが Fn+Shift や 専用のFnLkキー です。
よくあるパターンは次のとおりです。
Fn+Shiftで切り替え
一部メーカー・機種で採用されます。Shiftキーは左右にありますが、どちらでも反応する場合と、片方だけ反応する場合があるため、両方試すと確実です。Fn+左Shift
Fn+右Shift
鍵マーク(南京錠)やFnLkの刻印があるキーとの組み合わせ
Esc付近、あるいは別の位置に“FnLk”が書かれている場合は、そこが切り替えキーです。Fn+(FnLkキー)
(FnLkキー)単体で切り替え(まれにあります)
キーボード上段に“Lock”に関係するキーがある
例えば「F Lock」や鍵アイコンが印字されている場合、そこがスイッチの可能性があります。
ここまでを「最短で試す順番」にすると、次のようになります。
Fn+Esc
Fn単押し
Fn+Shift(左右両方)
Fn+FnLk(鍵アイコンのキー)/刻印のあるキー
それでもだめなら、メーカー別の確認と設定変更へ
メーカー別にファンクションキーのロック解除を確認する
LenovoのFnロック解除手順
LenovoはFnロック切り替えの案内が比較的わかりやすいことが多く、まずは Fn+Esc を中心に試すのが定石です。
ブラウザやExcelを開き、F5やF2がどう動くか確認
Fn+Esc を押す
もう一度F5やF2で確認
変化がない場合、キーボードに FnLk や鍵アイコンがないかを確認
それでも不明なら、BIOS/UEFI側に「Hotkey mode」「Fn lock」などの項目がないかを確認(次章参照)
Lenovoはシリーズが多いため、同じ操作でも挙動が異なることがあります。最終的には、型番(例:ThinkPad / IdeaPadなど)を手掛かりにサポート情報を確認すると確実です。
DellのFnロック解除手順
Dellも Fn+Esc が第一候補です。ビジネス向けノートでは、設定がBIOS/UEFIに用意されている場合もあります。
まず Fn+Esc
反応がなければ、鍵アイコンやFnLk刻印を確認
さらに反応がない場合は、BIOS/UEFIで「Function Key」「Fn Lock Options」などに近い項目を探す(次章)
Dellは機種マニュアルにショートカットが書かれていることが多いので、型番が分かるならマニュアルを確認すると早いです。
HPのFnロック解除手順
HPは機種によって切り替え方式が異なり、Fn+Shift が候補になることがあります。また「アクションキー(操作キー)モード」といった表現が使われることもあります。
試す順番は次がおすすめです。
まずFn+Esc(念のため)
次に Fn+Shift(左右のShiftで試す)
Fnキーにランプがある場合は点灯・消灯を確認
反応がなければ、BIOS/UEFIの「Action Keys Mode」「Hotkey Mode」に相当する項目を探す
HPは「Fnキーの動作モード」がBIOS側にあるケースがあるため、ショートカットでだめなら設定で解決することもあります。
ASUSのホットキー切替の確認ポイント
ASUSはモデル差が大きいため、ショートカットが効く機種と効かない機種が混在します。したがって「まず試す→次に確認する」の流れが大切です。
まずFn+Escを試す
反応がなければ、Fn単押しやFn+Shiftも試す
それでも変化がなければ、ホットキー機能に関連するドライバ・ユーティリティ(キーボードホットキー)を確認する
Windows Updateやメーカーサポートの更新で改善することがある
ASUSの場合、ホットキー関連のソフトやドライバが正常に動いていないと、期待した切り替えができないことがあります。次章の「メーカーアプリやユーティリティ」も合わせて確認すると効果的です。
SurfaceのFnロック解除手順
Surface系のキーボードでは、Fn単押しでロック/解除できるタイプがあり、ランプ表示で状態を把握しやすいことが特徴です。
Fnを1回押し、ランプ表示が変わるか確認
F5やF2を押して動作を確認
反応がない場合、キーボードの接続状態や、別アプリでの確認(ブラウザ/Excelなど)を試す
外付けキーボードの場合は、そのキーボード側の仕様も確認
Surfaceは周辺機器としてのキーボード(タイプカバー等)なので、「本体側の設定」というより「キーボード側の動作」になっていることも多いです。
富士通FMVのF Lockの見分け方
富士通FMVでは「F Lock」といった名称が使われ、Esc付近の刻印(鍵マークなど)が手掛かりになる場合があります。
Esc周辺に鍵マークやF Lockに関連する刻印がないか確認
Fn+Esc、または刻印のあるキーとの組み合わせを試す
ランプ表示があれば状態を確認
反応がない場合、機種の取扱説明(型番検索)でキー割り当てを確認
ノートは世代によってキーボード配置が変わるため、「刻印の有無」を軸に見分けるのが現実的です。
ショートカットで直らないときの設定変更
BIOSやUEFIで切り替えるときの注意点
ショートカット(Fn+Escなど)で直らない場合、次に疑うのが BIOS/UEFI設定 です。ただし、BIOS/UEFIはキーボードの動作だけでなく、起動やセキュリティにも関わる領域です。安全に進めるため、先に注意点を押さえておきます。
BIOS/UEFIを触る前のチェックリスト
変更前に画面をスマホで撮影し、元に戻せるようにする
変更するのは「キーボード関連の項目」だけに絞る
会社PC・学校PCなら、勝手に変更してよいか確認する
不安が強い場合は、無理せずサポートや詳しい人に相談する
設定を保存して再起動する手順(Save & Exit)を確認する
BIOS/UEFIで探すべきキーワードは、メーカーにより表現が異なりますが、概ね次のいずれかです。
Function Key Behavior
Hotkey Mode
Action Keys Mode
Fn Lock
Function Key Row
一般的な確認手順
PCを再起動し、起動直後に F2 / Del / Esc など(機種により違う)を連打してBIOS/UEFIに入る
「Configuration」「Advanced」「Keyboard」などのタブを探す
上記キーワードに近い項目を見つけ、ホットキー優先/Fキー優先を切り替える
保存して再起動し、F5やF2で動作を確認
ここでのコツは「名称にこだわりすぎない」ことです。言葉が違っても、実際には“上段キーの優先動作”を変える項目であることが多いです。逆に、見つからない場合は「その機種はBIOSで変えられない」可能性もあります。そのときは次の「メーカーアプリやユーティリティ」へ進みます。
メーカーアプリやユーティリティでの切替
最近のノートPCは、キーボードの特殊機能(ホットキー)を制御するために、メーカー独自のアプリやドライバが関わっていることがあります。これが無効化されていたり、更新で不整合が起きていたりすると、「ショートカットが効かない」「切り替わったはずなのに挙動が戻る」といった問題が起きます。
安全な順番でできる対処は次のとおりです。
PCを再起動する
一時的な不整合ならこれで直ることがあります。
Windows Updateを適用する
ホットキー関連のドライバが更新されることがあります。
メーカーのサポートページから、チップセット/キーボード/ホットキー関連のドライバやユーティリティを確認する
ASUSなどではホットキー関連のコンポーネントが用意されていることがあります。
インストール後、改めて Fn+Esc/Fn単押し/Fn+Shift を試す
それでも改善しない場合、不要な常駐ソフトを減らす、あるいはメーカーの診断ツールを利用する
注意点として、ドライバ更新は「入れれば必ず良くなる」ものではありません。会社PCなど制限がある環境では、勝手に更新すると別の不具合につながることもあるため、ルールに従って実施してください。
外付けキーボードやリモート時の落とし穴
意外と多いのが、「ノート本体のキーボードでは直ったのに、外付けキーボードでだけ直らない」「リモート接続(在宅勤務や仮想デスクトップ)で挙動が変わる」というケースです。
ここでのポイントは、入力経路が変わると、解釈されるキーが変わることがある点です。
外付けキーボードの切り分け手順
外付けキーボードを外して、ノート本体のキーボードだけで確認する
本体で正常なら、外付け側のロック状態を疑う
外付けキーボードの説明書や刻印(F Lock、FnLk、鍵アイコン)を確認する
外付け側でロック解除操作を行う
それでもだめなら、別のUSBポート、別PCでの動作確認で切り分ける
リモート接続の落とし穴
リモート先の環境がFキーを別のショートカットに割り当てている
ローカル側とリモート側でキー設定が競合する
ソフトウェアがホットキーをフックしている(会議アプリ、録画ソフトなど)
リモート環境では「ローカルでF5を押したらリモートでどう扱われるか」が変わることがあるため、まずはローカル環境(リモートを切った状態)で正しく戻るか確認し、次にリモート側の設定を見直すのが安全です。
再発を防ぐファンクションキー設定のコツ
解除状態が保存される場合と戻る場合
ファンクションキーのロックは、一度直しても「しばらくしたら戻った」「再起動したら元に戻った」という声がよくあります。これは不思議なことではなく、機種によって以下が違うためです。
ロック状態が 設定として保存される
ロック状態が 一時的で、再起動やスリープ復帰で戻る
メーカーアプリの更新やOSアップデートで初期値が変わる
外付けキーボード側が別にロックを持っている
再発を防ぐコツは、「自分の環境の癖」を知っておくことです。例えば、
再起動後に戻るなら、BIOS/UEFIに固定設定があるか確認する
たまに戻るなら、メーカーアプリの更新タイミングを疑う
外付けだけ変なら、外付け側の刻印・取説を確認する
一度直したら、できれば「どの操作で直したか」をメモしておくと、次回3分で復旧できます。
Excelやブラウザで困りやすいキーのチェック
「直ったと思ったら、仕事の途中で困った」ということを避けるために、よく使うFキーを一度まとめて確認しておくのがおすすめです。特に、次は影響が大きいです。
ブラウザ・一般操作でよく使うキー
F5:更新
F11:全画面表示の切り替え(アプリによる)
Excelでよく使うキー
F2:編集モード
F4:直前操作の繰り返し/参照形式の切り替え(状況による)
F12:名前を付けて保存(設定により動作が異なる場合あり)
会議・業務アプリで困りやすい例
画面共有中に誤って明るさが変わる
音量が急に変わる
ミュート系のショートカットと競合する
仕事や学習で使う代表的なアプリ(Excel、ブラウザ、会議アプリなど)を開き、2〜3個のキーだけでも良いので確認しておくと安心です。
会社PCで勝手に変えないための判断基準
会社PCや学校PCでは、「個人の好みで設定を変えること」が禁止されている場合があります。特にBIOS/UEFIやドライバ更新は、セキュリティや管理の都合で制限されていることが珍しくありません。
判断の目安は次のとおりです。
試してよい可能性が高い
Fn+Esc、Fn単押し、Fn+Shiftなど“キーボードの切替操作”だけ
すぐ元に戻せる範囲で、OS設定を触らないもの
事前確認が望ましい
BIOS/UEFIの設定変更
メーカーアプリやドライバの更新
レジストリ変更や特殊なツール導入
「今すぐ直したい」気持ちは当然ですが、管理対象のPCでは、最短で直すことより“安全に直すこと”が結果的に早道になることもあります。ショートカットで直らない時点で、情シスやサポートに相談するのも立派な選択肢です。
ファンクションキーのロック解除でよくある質問
Fn+Escが効かないのは故障ですか
故障とは限りません。Fn+Escが効かない理由として、次がよくあります。
その機種は Fn単押し で切り替える方式
Fn+Shift が切り替えキーになっている
鍵アイコンやFnLk刻印のある別キーが存在する
外付けキーボード側の設定で、ノート本体とは別にロックがかかっている
メーカーのホットキー関連ユーティリティが無効・未導入・不調で、切替が反映されない
まずは「最短で試す方法」の順番どおりに、Fn単押しやFn+Shift、刻印キーまで一通り試し、それでも変化がない場合にBIOS/UEFIやユーティリティを検討すると、無駄がありません。
Windowsの設定だけで直せますか
多くのケースでは、Windowsの設定というより キーボード側のモード の問題です。そのため、最初にやるべきはWindows設定よりも、Fnロックの切り替え操作(Fn+Escなど)になります。
ただし、メーカーのホットキー制御がドライバやユーティリティに依存している機種では、Windows Updateやメーカー更新によって改善することがあります。ショートカットで反応がない場合は、Windows側の更新・ドライバ確認が意味を持つこともあります。
キーボードにFnLkが見当たりません
FnLkという文字がなくても、鍵のアイコンだけが印字されている場合があります。また、Esc付近に小さなマークがあるだけで、見落としやすいこともあります。次を順番に見てください。
Esc周辺(特に左上)に鍵アイコンがないか
Fnキー自体にランプがないか(単押し切替の可能性)
取扱説明書やメーカーサポートで「Hotkey」「Fn Lock」「Action Keys」などを検索
どうしても見つからない場合でも、Fn+EscやFn+Shiftが有効なことはあるので、刻印がない=無理、と決めつけないのが大切です。
Macでも同じですか
Macにもファンクションキーと同様の概念はありますが、設定場所や考え方がWindowsノートと異なることが多いです。この記事は主にWindowsノートPC(各メーカーがFnロックやホットキー優先を持つ環境)を前提にしています。
Macの場合は、キーボード設定で「F1、F2などのキーを標準のファンクションキーとして使用」といった項目を確認する流れになります。もし「Macで突然変わった」のであれば、OSアップデート後の設定変更や外付けキーボード側の仕様も合わせて確認すると良いでしょう。