Switchでフォートナイトの名前を変えたいのに、設定を探しても見つからず困っていませんか。
実は、Switch本体のユーザー名を変えてもフォートナイトの表示名が変わらないことがあり、ここで混乱する方が非常に多いです。さらに、Epic側で変更したはずなのにロビーだけ古い名前のまま、あるいは「2週間は変更できない」と表示されて焦るケースも珍しくありません。
本記事では、Switchで遊んでいる人が迷わないように、Nintendoの名前とEpicの名前の違いを最初に整理したうえで、スマホ・PCブラウザからの正しい変更手順を手順付きで丁寧に解説いたします。あわせて、反映されないときの直し方（再起動の順番や切り分け）、2週間ルールの注意点、子どもがプレイする家庭で失敗しないための管理ポイントまでまとめます。
「どこを触ればいいのか分からない」「変えたのに反映されない」と悩んでいる方でも、読み進めるだけで必要な作業がはっきり分かる内容になっています。
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フォートナイトの名前変更はSwitch本体ではなくEpicで行う
Switchでフォートナイトの名前を変えたいのに、設定画面を探しても「名前変更」が見当たらず、そこで手が止まってしまう方は少なくありません。特に、Switchしか触らないご家庭や、保護者の方が子どものアカウントを管理しているケースでは「Switchのユーザー名を変えればフォートナイトも変わるのでは？」と考えやすく、仕組みの違いで混乱が起きがちです。
先に押さえておきたいのは、フォートナイトで他人に表示される名前は、基本的に「Epic Gamesアカウント側の表示名（ディスプレイネーム）」だということです。Switch本体のユーザー名（ニックネーム）とは別物なので、Switchの設定だけをいじっても思った通りに変わらないことがあります。
ここを最初に整理しておくと、次のような“よくある迷子”を避けられます。
Switchのユーザー名を変えたのに、フォートナイトのロビー表示が変わらない
Epicで変えたのに、Switchで見ている名前だけ古いまま
そもそもどのアカウントでログインしているのか分からない
子どもがふざけて変えた名前をすぐ直したいのに、変更できない（制限に気づかない）
まずは「名前の種類」と「どこで変えるものか」を、いったん切り分けて理解していきましょう。
名前にはNintendoとEpicの2種類がある
Switchでフォートナイトを遊ぶ場合、少なくとも次の2種類の名前が関わります。
Nintendo側の名前（Switch本体のユーザー名・ニックネーム）
Epic側の名前（Epic Gamesアカウントのディスプレイネーム）
この2つは似ているようで役割が違います。とくに「フォートナイトのプレイヤー名」として相手に見える名前は、Epic側のディスプレイネームが中心になります。混乱しやすいので、違いを表で整理します。
| 名前の種類 | 主に表示される場所 | 変更する場所 | フォートナイトへの影響 | ありがちな誤解 |
|---|---|---|---|---|
| Nintendo（Switch本体のユーザー名） | Switch本体のユーザー選択、ホーム画面、Nintendoの表示 | Switch本体のユーザー設定 | そのままでは変わらないことが多い | 「これを変えればゲーム内も変わる」 |
| Epic（ディスプレイネーム） | フォートナイト内のプレイヤー名として表示されやすい | Epicのアカウント設定 | 変わる（反映に時間差が出ることあり） | 「Switch本体から変えられるはず」 |
ここで大切なのは、目的が「フォートナイトの表示名を変える」なら、Epic側のディスプレイネームを変更するという方向に頭を切り替えることです。
また、家族でSwitchを共有している場合は、Switch本体に複数ユーザーが存在することがあります。誰のユーザーでフォートナイトを起動しているかが違うと、紐づくアカウントも変わることがあるため、最初に「いつもプレイしているユーザー」を確認しておくと安心です。
Switchだけで完結しない理由
「じゃあSwitchの中でEpicの名前を変えればいいのでは？」と思うかもしれませんが、実際にはSwitch上で完結しにくいことが多いです。理由はシンプルで、ディスプレイネームはEpic Gamesアカウントの設定として管理されており、変更も基本的にアカウント設定ページ（ブラウザ）で行うからです。
Switch本体のブラウザ機能は使い勝手が限定的で、ログインや認証が絡む操作に向きません。そのため、手順としてはスマホまたはPCでブラウザを開き、Epicにログインして変更する流れが現実的です。
ここで焦ってしまい、次のような行動を取ると、逆に時間がかかります。
ロビーや設定画面を延々と探し続ける
Nintendo側のユーザー名を何度も変更して様子を見る
うまくいかず、別のEpicアカウントでログインしてしまう
変更したのに反映されず、何度も名前変更を試みる（制限にぶつかる）
次の章から、スマホ・PCでの具体的な変更手順を、つまずきやすいポイント込みで丁寧に解説します。
Switchでフォートナイトの名前を変更する手順
名前変更の作業自体は、流れさえ分かれば難しくありません。ただし、Switch利用者が詰まりやすいのは「Epicへのログイン方法」と「連携の把握」です。普段Switchだけで遊んでいると、メールアドレスとパスワードでログインしていた記憶がなく、そこで止まってしまうことが多いからです。
ここでは、保護者の方でも迷いにくいように、準備→手順→確認の順で進めます。
事前準備チェックリスト
作業前に、次のチェックリストを埋めてください。ここが整っていると、途中で「ログインできない」「確認メールが見られない」などのトラブルが起きにくくなります。
スマホまたはPC（どちらか一方でOK）を用意できる
ブラウザ（Safari / Chromeなど）を開ける
Switchでプレイしているユーザー（子ども／本人）を把握している
Epicにログインする方法の候補が分かる
Nintendoでサインインしそう
Epicのメールアドレスとパスワードでサインインしそう
Epicに登録しているメールアドレスを確認できる（受信できる状態）
変更したい候補名を2〜3個考えておいた（第1候補が使えない場合の保険）
直近2週間以内に名前変更していない（後述の制限）
特に重要なのは「メールアドレスが受け取れるか」です。途中で認証が必要になったり、確認のためにメールが必要になったりする場合があります。保護者のメールで管理しているなら、そのメールをすぐ開ける状態にしておきましょう。
スマホ・PCブラウザでEpicにログインして変更する
ここからが実際の変更手順です。画面の文言は多少変わることがありますが、大筋の流れは同じです。「Switchで遊んでいる＝Nintendoアカウントと連携している可能性が高い」という点を意識すると、ログインの選択で迷いにくくなります。
手順（番号通りに進める）
スマホまたはPCでブラウザを開く
Epic Gamesのアカウント設定（アカウント管理）にアクセスする
サインイン画面でログイン方法を選ぶ
Switchで遊んでいる場合は、まず「Nintendoでサインイン」を疑ってください。
もしEpicのメールアドレスとパスワードを把握しているなら、それでもOKです。
ログインできたら、アカウント設定内でディスプレイネームを探す
新しいディスプレイネームを入力する
注意事項や確認のチェックを行い、保存する
変更が完了したら、Switch側で反映を確認する（再起動の章へ）
つまずきポイントと対策
つまずき1：ログイン方法が分からない
対策：まずは「Nintendoでサインイン」を試すのが近道です。Switchで遊んでいる人ほど、最初の入口がNintendo連携になっていることがあります。
それでもダメなら、「いつも課金や購入の確認に使っているメールがないか」「家族の誰のメールで登録したか」を思い出します。
つまずき2：ログインできたのに、名前を変えた覚えがあるのに反映されない
対策：もっとも多いのが「別アカウントでログインしていた」ケースです。
たとえば家族の別のメールで作ったEpicアカウントに入ってしまうと、そこで名前を変えても、Switchで遊んでいる方の表示は変わりません。対策として、ログイン後に「アカウント情報」や「連携アカウント」にNintendoが紐づいているかを確認すると、迷子になりにくいです。
つまずき3：候補名が使えない（すでに利用されている等）
対策：事前に2〜3個候補を用意しておき、使えない場合はすぐ切り替えましょう。
読みやすい綴り、フレンドが分かる表記にするのがおすすめです。
変更できない時にまず確認すること
ディスプレイネームの編集欄が押せない、ロックが出ている、保存できない…という場合、最初に疑うべきなのは変更頻度の制限です。
フォートナイトの名前変更は「好きなタイミングで何度でも」ではなく、一定期間に一度しかできないルールがあります。ここを知らないまま「間違えたからすぐ直そう」とすると、まさにそこではじめて詰みます。
確認の観点は次のとおりです。
直近で名前を変えた記憶がある（子どもが触った可能性も含む）
変更欄がロックされている、または注意表示が出る
変更ボタンが押せない、エラーが出る
この場合は「反映されない」のではなく「そもそも再変更ができない状態」の可能性が高いので、次章の2週間ルールを先に理解してから動くほうが安全です。
2週間ルールと注意点を先に押さえる
名前変更で一番つらいのは、スペルミスや子どものいたずらで変な名前になったのに、「すぐ戻せない」ことです。ここでは、後悔を減らすために、制限と注意点を具体的に整理します。
変更は14日後に再度可能、短縮は不可
ディスプレイネームの変更には、前回の変更から14日（2週間）空ける必要があるという制限があります。つまり、今日変えたら、次に変えられるのは最短でも2週間後です。
さらに厳しいポイントは、待機期間を短くする抜け道が基本的にないことです。サポートに連絡しても「早められない」前提で考えておくと、無駄な時間やストレスを減らせます。
このルールがある以上、名前を入力する場面では「今すぐの見た目」よりも「2週間この名前で困らないか」を基準に判断するのが大切です。
2週間ルールで起きやすいトラブル例
子どもが友達ウケを狙った名前にしてしまい、後から後悔する
変換ミスやスペルミスに気づいたが、直せない
兄弟で交互に触り、知らないうちに変わっていた
家族の誰かが試しに変えてしまい、本人が変えたい時にできない
「よく分からないけど触ってみた」で事故が起きる代表例なので、保護者が関わるならこの章の内容を必ず共有しておくのがおすすめです。
失敗しやすい例
失敗を減らすには、具体的な落とし穴を知っておくのが一番です。よくある失敗パターンをまとめます。
スペルミス：似た文字（l と I、O と 0）などでミスが起きる
大文字小文字の混乱：見た目が想定と違う、検索されにくい
読みにくい記号・連続文字：フレンドが認識できず「誰？」となる
本名や誕生日など、個人情報に近い要素：トラブルの元になりやすい
煽りや不適切な単語：通報やアカウント上の問題につながる可能性がある
将来恥ずかしくなるノリ：2週間変えられないので地味にダメージが大きい
子どもは「面白い」を優先しがちなので、候補名を事前に紙やメモに書いて一度見直すだけでも効果があります。
変更の影響範囲
ディスプレイネームは「フォートナイトの中だけのニックネーム」というより、Epicアカウント全体に紐づく表示名として扱われます。フォートナイト以外にも同じEpicアカウントで利用するサービスやゲームがある場合、表示名が共通して変わることがあり得ます。
そのため、次の観点で名前を決めると失敗が減ります。
フォートナイト以外でも使って困らないか
家族の前でも見せられるか（子ども管理の場合は特に）
フレンドが見て分かるか（認識しやすさ）
個人情報や身元が連想されないか
「今の友達だけに通じる」よりも「長く使える」方向に寄せた方が、結果的に後悔が少なくなります。
名前変更が反映されないときの直し方
「Epicで変更できたはずなのに、Switchで見ると古い名前のまま」という現象は珍しくありません。原因は大きく分けると次の3つです。
表示の更新が遅れている（キャッシュ・同期のタイミング）
Switch側のゲームや本体が古い情報を持っている
そもそも“変更したアカウント”が違う（別アカウントにログインしていた）
この章では、上から順に短時間で切り分けできるように、「やる順番」を固定して解説します。何度も設定画面を触るより、順番通りに進めた方が早く解決します。
まずはフォートナイト再起動
最初にやるべきことは、フォートナイトを一度完全に終了して起動し直すことです。ホームに戻っただけでは残っている場合があるので、ソフトを終了させる意識で行います。
手順
Switchのホーム画面に戻る
フォートナイトのソフトにカーソルを合わせる
終了操作で完全終了する
もう一度起動してロビー表示を確認する
この段階で直るなら、原因は単純な更新タイミングの問題だった可能性が高いです。
確認ポイント
自分のロビー表示だけでなく、フレンド一覧やプロフィール表示など、複数箇所で確認する
一箇所だけ古い場合は、表示更新が部分的に遅れているケースもあります
次にSwitch本体を再起動
フォートナイト再起動で直らない場合は、Switch本体の再起動を行います。これは「本体が保持している古い情報をいったんリセットする」意味合いがあり、ロビー表示の不整合で有効なことが多いです。
手順
Switchの電源ボタンを長押しする（数秒）
表示されるメニューから「再起動」を選ぶ
再起動後、フォートナイトを起動して表示を確認する
注意
「スリープ」ではなく「再起動」を選ぶのがポイントです
家族の見守り設定や時間制限がある場合は、再起動後に再ログインが必要になることがあります
それでも直らない時の切り分け
ここまでやっても直らない場合は、原因を“アカウント”側に寄せて疑うのが近道です。焦ると無限ループになりがちなので、次のチェックリスト通りに確認してください。
反映しない時の切り分けチェックリスト
変更したのは本当に「Switchで遊んでいるEpicアカウント」か？
最多原因です。別アカウントでログインして変更していると、Switch側は当然変わりません。
ログイン方法を変えていないか？
いつもはNintendoでサインインなのに、今回はメールで入ってしまった、など。
Switchのユーザー（本体のユーザー）を間違えていないか？
兄弟のユーザーで起動していると、別の連携になることがあります。
表示を確認している場所が偏っていないか？
ロビー、フレンド一覧、プロフィールなど複数箇所を見る。
時間を置いても変わらないか？
反映にタイムラグがあることもあります。再起動後に少し時間を置いて再確認。
「別アカウントで変更した」可能性が高いサイン
ブラウザでログインした時、思っていたメールアドレスやユーザー情報と違う
連携アカウントの欄にNintendoが見当たらない
変更した名前が、Switch側のアカウントとは無関係な感じがする
家族の別の人が過去にEpicを作った記憶がある
この場合は、いったん「どの入口でログインすべきか」を整理し直すのが最短です。Switchでプレイしているなら「Nintendoでサインイン」をまず疑い、そこから辿るのが安全です。
子どもがプレイするSwitchで失敗しないための管理ポイント
子どもがSwitchでフォートナイトを遊んでいる家庭では、名前変更は「技術的にできるか」よりも、「運用として事故らないか」が大事になります。2週間ルールがある以上、うっかり変更が起きるだけで家庭内トラブルになりかねません。
ここでは、保護者目線で“次から困らない”管理ポイントをまとめます。
ログイン情報の保管と連携の確認
まず、最低限これだけは把握しておくと安心です。
どのNintendoアカウント（またはSwitchユーザー）でプレイしているか
Epicへのログイン方法（Nintendoでサインイン／メールとパスワード）
Epicに登録しているメールアドレス（受信できる状態）
連携が切れていないか（Nintendo連携の有無）
おすすめは、保護者が次の情報を紙やメモアプリに保管しておくことです。
Switchで使っているユーザー名（誰がどれか分かるように）
Epicログインに使う入口（Nintendoでサインイン等）
Epic登録メールアドレス（家族のどのメールか）
変更したディスプレイネームの履歴（いつ変えたか）
「いつ変えたか」を残しておくと、2週間制限にぶつかった時に「いつからまた変えられるか」を推測しやすくなり、余計な焦りが減ります。
変更前のルール作り
子どもの名前変更は、ルール化が一番効きます。おすすめのルール例をそのまま使える形でまとめます。
変更は保護者と一緒に行う（勝手に変えない）
候補名は紙に書いて、入力前に読み上げ確認する
友達が分かる名前にする（読みにくい記号は避ける）
本名・誕生日・学校名などにつながる要素は入れない
ふざけた名前、攻撃的な言葉は避ける
2週間変えられないことを理解してから確定する
このルールを最初に共有しておくだけでも、「直せない名前になった」という事故が大きく減ります。
トラブル時の最短ルート
最後に、困った時の“最短ルート”を一本道で整理します。迷ったらこの順番で進めてください。
1）そもそも変更できない
直近2週間以内に変更していないか確認する
変更欄がロックされていないか確認する
ロックなら、次に変更できる時期まで待つ（早める手段は基本的にない）
2）変更したのに反映されない
フォートナイトを完全終了→起動し直す
Switch本体を再起動する
複数箇所で表示を確認する（ロビーだけで判断しない）
3）それでも直らない
変更したのが正しいアカウントか疑う
ログイン方法（Nintendoでサインイン等）を見直す
Switchのユーザー選択が正しいか確認する
ここまでを順番に踏めば、「何となく触って余計に分からなくなる」状態を避けられます。特に保護者の方は、焦って手当たり次第に試すよりも、切り分けの順番を固定する方が確実です。
よくある質問
Switchのユーザー名を変えればフォートナイトも変わる？
変わると思ってしまいがちですが、フォートナイトで相手に表示される名前は、基本的にEpic Gamesアカウントのディスプレイネームです。Switch本体のユーザー名は別枠なので、Switchの設定だけではフォートナイトの表示名が変わらないことがあります。
目的が「フォートナイトの名前変更」なら、Epic側のディスプレイネームを変更するのが確実です。
変更したのにロビーだけ古い名前のまま
まず、フォートナイトを完全に終了して起動し直してください。次にSwitch本体の再起動まで行うと、表示が更新されるケースが増えます。
また、ロビーだけ表示が遅れていることもあるので、プロフィールやフレンド一覧など別の場所でも確認すると判断しやすいです。
2週間待てない場合はどうする？
ディスプレイネームの変更には一定期間の制限があり、短縮できない前提で考える必要があります。待てない場合にできる現実的な対策は次の2つです。
次の変更タイミングに備えて、候補名を慎重に決め直しておく
フレンドに「名前を間違えたので、しばらくこの名前」と共有して混乱を減らす
無理に抜け道を探すより、トラブルを広げない運用に切り替える方が結果的にラクです。
無料？回数制限は？
名前変更自体に追加料金がかかるケースは一般的ではありません。ただし重要なのは、短期間に何度も変更できない制限があることです。
「無料だから何度でもやり直せる」という感覚で触ると、2週間ルールに引っかかり、逆に困ることが多いので注意してください。
どこで次に変更できる日を確認できる？
変更欄がロックされている場合、画面上に「いつ変更できるか」の手がかりが表示されることがあります。見つからない場合でも、少なくとも「最後に変更した日」が分かれば、そこから14日後を目安に考えられます。
家族で管理している場合は、変更した日付をメモしておくと、次回以降のストレスが大きく減ります。