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英検IDとパスワードを忘れて分からない|知恵袋に行く前の復旧ルートまとめ

英検の合否や成績を確認しようとした瞬間に「パスワードが違う」「ログインできない」と表示されると、一気に焦ります。しかも英検は、受験方式(従来型・S-CBTなど)や申込形態(個人・団体)によって、探すべき情報や進む画面が変わるため、「どのパスワードの話なのか」で迷子になりやすいのが現実です。

この記事では、知恵袋で質問する前に“いまの状況”を30秒で切り分け、最短で復旧できるルートに案内します。メール件名での探し方、受験者マイページの引継ぎ導線、団体申込での確認先、エラー文言ごとの対処、問い合わせの準備テンプレまで、必要なところだけを整理しました。読み終えたら「次に何をすればいいか」がはっきりし、落ち着いて手続きを進められるはずです。

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目次

英検のパスワードを忘れたとき最初の30秒で迷子を止める

英検の合否や成績を確認したいのに、受験者マイページに入れず「パスワードが分からない」となった瞬間、焦りが一気に上がります。特に合否公開日が近い時期は、検索しても情報が散らばっていて、知恵袋で質問したくなるほど混乱しがちです。

英検の“パスワード忘れ”がややこしい理由は、次の3つが同時に起きやすいからです。

  • 受験した方式が複数ある(従来型/S-CBT/CBT/S-Interview など)

  • 申込形態が複数ある(個人申込/団体申込)

  • 目的が複数ある(今回の合否・成績確認/申込内容確認/過去分の成績表示/デジタル証明書表示/一次免除の申請)

ここで大切なのは、「正しい手順を探す」より先に、「自分のケースの最短ルートを確定する」ことです。この記事は、そのための“一本道”を用意しています。

まず確認する3つの質問

  1. 申込は個人ですか?それとも学校・塾などの団体ですか?

  2. 受験方式は従来型ですか?S-CBT/CBTなどのCBT系ですか?

  3. やりたいことは何ですか?(今回の結果/過去の成績/デジタル証明書/申込確認)

この3つが分かれば、次の表で最短ルートに直行できます。

ケース判定表:あなたの最短ルートはA・B・Cのどれ?

あなたの状況 目的 まずやること(最短ルート) 次にやること
個人申込(ネット申込の記憶あり) ログインして結果や申込を確認したい ルートA:メール件名で探す(英検ID/パスワード発行メール) 見つからなければルートBへ
個人申込/方式がよく分からない 過去成績やデジタル証明書が表示されない ルートB:受験者マイページ→申込・成績情報の引継ぎ エラー文言別対処→公式フォーム
団体申込(学校・塾でまとめて) 合否や成績を見たい/ID・PW不明 ルートC:申込責任者に確認(最優先) 連絡不能なら問い合わせ準備へ
4・5級スピーキングテスト関連でID・PWが必要 ID・PWを忘れた 公式の書留手順を優先(電話案内不可の案内あり) 書留で必要情報と身分証を送付

迷ったら「A→B→C」の順で試すのが最も早いことが多いです。
ただし、団体申込はCが最短4・5級スピーキング関連は書留が最短です。


英検で混同しやすいIDとパスワードを整理する

「パスワード」と一言でいっても、英検では複数の“入口”が存在します。混同すると、正しい情報を持っているのにログインできず、時間だけが減ってしまいます。

英検で出てくる用語の意味

  • 英検ID:受験者を識別するID。書類やメールに記載されます。

  • 英検IDのパスワード:英検IDに紐づくパスワード。ネット申込の場合、受験票では伏字(*)表示になることがあります。

  • 受験者マイページ:申込や結果、引継ぎなどにアクセスする入口。

  • 申込・成績情報の引継ぎ:過去の受験情報や証明書表示などで必要になることがある手続き。

  • デジタル証明書:条件によってはマイページのタブから閲覧する。表示されないときに引継ぎが関係する場合があります。

  • 個人番号・暗証番号:一次免除や一部の手続きで登場する場合があり、紛失時の案内が分かれます。

よくある勘違いトップ5(先につぶす)

  • 「受験票にある6桁がパスワードだと思った」→目的によって違います

  • 「英検IDはあるのに入れない」→パスワードの種類・入力形式のミスが多い

  • 「S-CBTだから従来型のページを見ればいい」→FAQや導線が分かれることがあります

  • 「団体でも自分で再設定できるはず」→申込責任者が管理していることが多い

  • 「過去成績が出ない=パスワード違い」→引継ぎ条件・エラーが原因のことも


ルートA:メールで英検IDとパスワードを最速で見つける

個人申込でネット申込をしている場合、最短はほぼこれです。公式は「英検ID」と「英検IDのパスワード」が申込手続き完了時のメールに記載されていること、さらに件名まで明示しています。

メール検索は件名で探すのが最短

以下の件名でメール検索してください(検索欄にコピペするのが早いです)。

  • 英検IDのパスワード

    • 「英検(従来型)英検IDのパスワード発行のお知らせ」

  • 英検ID(申込完了系):支払方法で分かれます

    • クレジットカード:「英検(従来型)お申し込み完了のお知らせ」

    • コンビニ/郵便局ATM:「英検(従来型)申込受付のお知らせ」

見つからないときのチェックリスト

  • 迷惑メール/プロモーション/その他フォルダを見た

  • 受信に使ったメールアドレスが複数ある(家族のアドレス・学習塾用など)

  • 端末が違う(スマホでは見えないがPCでは出る)

  • 検索語を短くした(例:「英検ID」「パスワード発行」だけにする)

ここで見つかる人が一番多いです。見つからない場合は、「メールがない」前提で次のルートBへ進むほうが早いことが多いです。

本人確認票・個人成績表に書いてあるケースもある

ネット申込以外の形や、状況によっては本人確認票個人成績表に英検ID・パスワードが記載されています。公式も記載場所として案内しています。

書類が見当たらないときの探し方

  • 受験票関連の封筒・クリアファイル・学校から渡された書類一式

  • 成績表を保管するファイル(模試・学校の成績と同じ場所にあることが多い)

  • 保護者が保管している(本人は「捨てた」と思い込んでいることがある)


ルートB:受験者マイページの引継ぎ導線から復旧する

「過去の成績が表示されない」「デジタル証明書が出ない」「引継ぎが必要と言われた」といったケースは、ルートBが中心です。公式は、受験者マイページで該当の検定を選び、「申込・成績情報の引継ぎ」へ進んだ上で、ページ内の「英検IDをお忘れの方」「パスワードをお忘れの方」をクリックする手順を示しています。

引継ぎ手順:迷わない画面遷移(番号通りに進む)

  1. 受験者マイページにログイン(ログインできない場合はルートAへ戻る)

  2. 画面下部の「受験情報やデジタル証明書が表示されない場合」などの案内から、該当する検定(従来型/S-CBT等)を選ぶ

  3. 「申込・成績情報の引継ぎ」を押す

  4. 引継ぎ画面で「英検ID」「パスワード」「生年月日」を入力して進む

  5. 英検IDやパスワードが不明なら、入力欄の下にある「英検IDをお忘れの方」「パスワードをお忘れの方」を押す

重要:方式や年度によって、引継ぎが不要な場合もあります。画面や公式FAQの条件説明に従ってください。

入力ミスで詰まる人が多い:まずはここを確認

引継ぎや照会でうまくいかない原因の多くは、入力の“見えないミス”です。次のチェックを上から順に行ってください。

入力チェックリスト(該当しやすい順)

  • 英数字はすべて半角になっている

  • 大文字/小文字を区別している(自動入力で崩れることがある)

  • 氏名(カナ)が申込時の表記と一致している(長音「ー」、小書き、スペースの有無)

  • 生年月日の入力が正しい(年・月・日)

  • メールアドレスが登録時と一致している(別アドレスで申込した可能性)

エラー文言別:原因と最短の対処(表で確認)

公式FAQは、特定のエラー文言が出る場合にウェブ問い合わせフォームへ誘導しています。
その前に、以下の表で“即時に自分で直せる原因”をつぶします。

表示されやすい文言(例) ありがちな原因 今すぐできる対処 それでも無理なら
「申込情報が見つかりませんでした。」 方式選択が違う/受験回を誤認 従来型/S-CBT等の選択を見直す。過去の受験回と混同していないか確認 公式のウェブ問い合わせフォームへ
「英検ID、メールアドレス、氏名(カナ)、生年月日のいずれかに誤りがあります。」 カナ表記の揺れ/生年月日ミス/アドレス違い 申込メールや書類の表記を“そのまま”写す。自動変換を切る 公式のウェブ問い合わせフォームへ
引継ぎが完了しない/進まない ブラウザのキャッシュ/入力補助の干渉 別ブラウザで試す、シークレットモード、手入力に切替 公式の案内に従い問い合わせ

ルートC:団体申込の人が最短で復旧する方法

学校や塾でまとめて申し込んだ場合(団体申込)は、個人申込のように「自分のメールで完結」しないことがあります。最短は 申込責任者(学校・塾の担当者) に確認することです。

連絡するときに一度で通すための伝え方テンプレ

「パスワードが分からない」とだけ言うと、担当者側も確認に時間がかかります。次の形で送ると早いです。

  • 氏名(漢字)/氏名(カナ)

  • 生年月日

  • 受験級(例:準2級、2級など)

  • 受験回(分かる範囲で:年度・第何回)

  • 目的(合否確認/成績確認/デジタル証明書表示など)

  • いつまでに必要か(例:今日中、出願締切まで)

申込責任者に連絡がつかないときの代替策

  • まずは学校・塾の代表窓口(事務/教務)へ「申込責任者の連絡導線」を確認

  • 保護者経由で連絡する(学校は保護者連絡のほうが早い場合がある)

  • どうしてもタイムリミットがある場合は、次章の「問い合わせ前チェック」を揃えて公式窓口へ進む(ただし団体申込は本人照会に制限が出ることがあります)


4・5級スピーキングテストで英検ID・パスワードを忘れた場合の特例

ここは見落としがちですが、該当する方は“最短ルート”がまったく異なります。
公式案内では、4・5級スピーキングテスト受験者で英検IDとパスワードを忘れた場合、書留で必要情報と身分証のコピーを郵送し、電話では案内しない旨が示されています。

該当する場合にやること(要点だけ)

  • 書留で送る(送達過程記録のため)

  • 必要情報を同封(氏名、生年月日、電話番号、連絡がつきやすい時間帯、必要理由、身分証コピー等)

  • 書留受取後、所定の期間内に電話で連絡が来る案内があります

ここに該当するのに一般的な再設定を探し続けると、時間を大きく失います。最初に該当有無だけ確認してください。


英検S-CBT・英検CBTで「パスワードが分からない」ときに注意すること

S-CBT/CBTは、従来型とFAQや導線が分かれていることがあります。S-CBTのFAQでは、個人番号の紛失時の扱いや問い合わせ先などが示されています。
また、CBT系のFAQでは「英ナビ!IDとパスワードで受験者マイページにログインし、引継ぎページの『英検IDをお忘れの方』『パスワードをお忘れの方』へ進む」といった案内が提示されています。

S-CBT/CBT系で最初にやるべきこと

  • 自分が S-CBT/CBT を受験したのか、従来型 を受験したのかを確定する

  • 受験者マイページから該当検定を選び、案内される導線(引継ぎ・照会)に従う

  • 個人番号などを求められ、紛失している場合はFAQの指示に従って問い合わせ先を確認する

「引継ぎが不要」と見聞きした場合の安全な考え方

受験年度や状況によっては、引継ぎが不要な場合があります。しかし、読者の状況は多様で、断定すると誤誘導になり得ます。安全策は次の通りです。

  1. まず受験者マイページの案内に従う

  2. 引継ぎが不要な条件に当てはまるか、公式FAQの説明で確認する

  3. それでも表示されない場合は、公式の案内された問い合わせ導線へ進む


どうしても解決しないときの問い合わせ準備:一度で通すチェックリスト

問い合わせは「情報が揃っているほど早く終わる」傾向があります。公式FAQでも、特定のエラーが出る場合にウェブ問い合わせフォームへ誘導しています。
ここでは、送る前に揃えるべき情報を“チェック式”でまとめます。

問い合わせ前チェックリスト(コピーしてメモに貼る)

  • 氏名(漢字)

  • 氏名(カナ)

  • 生年月日

  • 連絡先(電話番号)

  • 登録した可能性のあるメールアドレス(複数あるなら全部)

  • 受験級

  • 受験方式(従来型/S-CBT/CBT/S-Interview:分かる範囲で)

  • 受験回(年度・第何回:分かる範囲で)

  • いま困っている画面と文言(スクショがあればなお良い)

  • 目的(合否確認/成績確認/デジタル証明書/一次免除など)

問い合わせ文テンプレ(そのまま使える)

件名:英検IDのパスワードが不明でログインできません(方式:〇〇)

本文:
英検IDのパスワードが分からず、受験者マイページにログインできません。
以下の情報で照会・案内をお願いいたします。
・氏名(漢字):
・氏名(カナ):
・生年月日:
・電話番号:
・メールアドレス(申込に使用した可能性があるもの):
・受験級:
・受験方式(分かる範囲で):
・受験回(分かる範囲で):
・表示されるエラー文言:
・目的(合否確認/成績確認等):


よくある質問:知恵袋で多い疑問を先回りで解消する

英検IDは分かるのにパスワードだけ分かりません

個人申込(ネット申込)の場合、まずは「英検(従来型)英検IDのパスワード発行のお知らせ」のメール件名で探すのが最短です。
見つからなければ、引継ぎ画面の「パスワードをお忘れの方」導線を試してください。

申込完了メールを消してしまいました

次の順で探すと復旧しやすいです。

  1. 迷惑メール・アーカイブも含めて件名検索(短い検索語も試す)

  2. 本人確認票・個人成績表の記載を確認

  3. 引継ぎ導線から「ID忘れ/パスワード忘れ」を利用

  4. エラーが出るなら公式フォームへ

「申込情報が見つかりませんでした」と出ます

方式選択の違い、氏名カナ表記の揺れ、受験回の混同などが典型です。まずは本記事の「エラー文言別対処表」を上から潰し、それでも無理なら公式のウェブ問い合わせフォームへ進んでください。

団体申込で先生に連絡できません

まず学校・塾の代表窓口に「申込責任者への導線」を確認し、保護者経由も使うのが早いです。どうしても期限が迫っている場合は、問い合わせ前チェックリストを揃えた上で公式窓口へ進むのが次善策になります(ただし団体申込は照会の制限が出る場合があります)。

4・5級スピーキングテストでID・パスワードが必要です

このケースは例外です。公式は書留での手順を案内しており、電話では案内しない旨が示されています。該当する場合は一般的な再設定より、公式手順を優先してください。


まとめ:最短復旧の順番はA→B→C、ただし例外もある

英検のパスワード忘れは、やみくもに探すと迷子になります。最短ルートは次の通りです。

  • ルートA:メール件名で探す(個人申込の大半。件名が最強)

  • ルートB:受験者マイページ→申込・成績情報の引継ぎ(表示されない/過去成績/証明書系)

  • ルートC:団体申込は申込責任者へ(ここが最短)

  • 例外:4・5級スピーキング関連は書留手順(電話案内不可の案内あり)

そして、エラー文言が出る場合は、入力ミスを潰したうえで公式の案内された問い合わせ導線へ進むのが確実です。


参考情報