eスポーツをプレイ、始めるために必要なもの、機材をまとめました。
手軽に楽しめるものではないため、ある程度の初期費用は必要になってきます。
eスポーツをプレイするために必要なもの
eスポーツをプレイするために必要なものは
- パソコン、スマホ、ゲーム機
- インターネット環境
- ゲームソフト
になります。
基本はこの3つがあればスタートできますが、他にもゲームジャンルや環境によっては必要になってくるものが増えていきます。
パソコン、スマホ、ゲーム機
パソコンとスマホとゲーム機のどれかでeスポーツは楽しめます。
それぞれのデバイスで行われているeスポーツのジャンルは異なります。
また、必要になるものも変わりますので、解説していきます。
パソコン
パソコンでeスポーツをする場合は初期費用が一番必要になります。
ゲーミングパソコンでないと、パソコンでゲームをする際には重く快適にプレイできません。
一瞬のプレイが命取りになるゲームにおいてはパソコンの性能のせいで負けることもありえます。
またパソコン本体だけ購入しても使用できません。
モニター、マウス、キーボード、マイク、椅子、机、ヘッドホンなどが必要になります。
ゲームジャンルとしては全てあります。
大手の対戦ゲームにおいては、ほとんど大会が開かられているといえます。
eスポーツの大会を見て、自分の好きなゲームを見つけるのがおすすめです。
スマホ
スマホの場合は、手軽に始められるのがポイントです。
ただ、スマホでも高い性能の良いスマホでないと長時間プレイできなかったり重かったりするのでゲーミングスマホがおすすめになります。
ゲームジャンルとしては、パソコンと同じでオールジャンル展開されています。
多くはパソコンゲームをモバイル版にしたゲームが多いです。
スマホでプレイできるように最適化されていてプレイ人口も多いです。
ゲーム機
ゲーム機の場合はPS5がおすすめです。
PSを使用しての大会は開かれています。
ゲーム機の利点は全員が同じ性能で戦えることになります。
インターネット回線にもよってラグはありますが、全員が同じ条件で戦えます。
ゲームジャンルとしてはシューティングゲーム、格闘ゲーム、レーシングゲームになります。
格闘ゲーム、レーシングゲームにおいては専用デバイスが必要になることもあります。
インターネット環境
インターネット環境は必要です。
対戦はオンラインで行われますので、インターネット環境がないと対戦することがそもそも出来ません。
ただ、モバイルWi-Fiなどの遅い回線速度では快適にプレイができないので注意です。
インターネットの回線速度が遅いとゲーム中に相手の動きがカクついたり瞬間移動したりします。
自分の攻撃が当たらなかったりもする致命的なことに繋がるのでインターネット契約は必要になります。
その後にゲーミングルーターなどの購入も検討してみましょう。
ゲームソフト
ゲームソフトは基本プレイ無料のゲームがおすすめです。
課金が必要になるゲームは現在珍しいです。
大抵の場合は、スキンやバトルパスというシステムだけの課金なのでプレイするだけならお金を取られません。
唯一お金が必要になるのはDCG(デジタルカードゲーム)ぐらいだと思います。
eスポーツはプレイだけじゃない!
eスポーツは自分がプレイするだけではありません。
プロ選手の配信を見たり大会を見たりすることで盛り上がれます。
一番sportとして違うのは、野球は野球をしていない人が観戦しているのに対してeスポーツは実際にプレイしたことある人が観戦しています。
ですので、理解力やプロがしていることの凄さを理解するのが簡単です。
ゲーム内でフレンドを作ってプレイで楽しみ観戦で楽しむ2つの楽しみ方もできます。