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ドラクエ3リメイクのちいさなメダル110枚|交換場所と取り逃し防止の集め方

ちいさなメダルは、探索で得られる達成感が大きく、装備更新にも直結する重要な収集要素です。一方で、宝箱のように目立つ形だけではなく、タンスやツボ、地面拾い、時間帯や鍵の条件付きなど、見落としやすい配置が多いのも特徴です。とくに終盤になるほど「あと数枚がどうしても見つからない」という状況になりやすく、行き当たりばったりで探すほど時間が溶けていきます。

本記事では、交換場所や総数などの基礎から、取り逃しを減らす具体的な回収手順、見落としパターンの潰し方、景品の優先度の決め方まで、実際に行動に落とし込める形で丁寧に解説いたします。記事の流れどおりに進めれば、残数が少ない状態でも「どこを疑うべきか」がはっきりし、最短で110枚到達が狙えるようになります。

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ドラクエ3リメイクのちいさなメダル基礎情報

全部で何枚あるか

ドラクエ3リメイク(HD-2D)のちいさなメダルは、最終的なやり込みの目標として「110枚」を前提に設計されている情報が多く、景品も終盤まで段階的に用意されています。ここで大切なのは、「110枚を集め切る」こと自体よりも、110枚に到達するための探し方の型を作ることです。

なぜ型が必要かというと、ちいさなメダルは入手手段が多彩で、単純に町・ダンジョンを総当たりするだけでは取りこぼしが発生しやすいからです。具体的には、次のような理由で「探索済みのつもり」が起こります。

  • 家に入ったが、タンスやツボを開けていない

  • 昼に探索して満足してしまい、夜限定の侵入先に気づいていない

  • 鍵が必要な扉の存在は見たが、鍵入手後に再訪し忘れた

  • ダンジョンで分岐の先に小部屋があり、宝箱を取り残した

  • 地面拾いが背景に溶け込み、視界に入っていない

このため、110枚という総数を「ゴール」として意識しつつ、記事の後半で解説する「条件付きの見落としを先に潰す」「町の固定ルート化」「チェックリスト化」の3点を守るのが最も現実的です。総数を把握しているだけでも、現在の所持数との差分から「あと何枚」を定量的に追えるようになり、作業の終わりが見えるため、精神的にも楽になります。

交換場所はアリアハン南東の井戸

ちいさなメダルの交換場所は、アリアハン南東にある井戸の奥です。井戸は目立つランドマークで、ストーリーの比較的早い段階から利用しやすい位置にあります。重要なのは「交換は後回しでもいいが、場所だけは早めに確認しておく」ことです。

交換場所を早めに把握しておくメリットは、次の3点です。

  1. 景品の存在が行動の目的になる
    「何枚集めたら何がもらえるか」が分かると、探索の優先順位がつけやすくなります。たとえば、次の景品ラインまであと数枚なら、次の町でタンス・ツボを丁寧に回収しよう、という判断が自然にできます。

  2. メダルの価値が体感できる
    交換した景品が戦力に直結すると、ちいさなメダルが単なる収集ではなく、冒険を楽にする仕組みとして機能します。序盤ほど装備更新の一つひとつが効くため、「集める意味」を実感しやすいです。

  3. 取り逃しの焦りを抑えられる
    終盤にまとめて交換しようとすると、「110枚まで遠い」という印象になりがちです。小さく交換を挟むと進捗が見え、やり込みの負担感が軽くなります。

交換場所へ向かう際は、ついでに周辺の探索も一度丁寧に行っておくと安心です。井戸周辺は、最初に訪れた時期に比べて装備や戦力が整った後でも再訪しやすい地点なので、「ここはいつでも行ける」という安心感が生まれます。

所持数の確認方法

ちいさなメダル集めで最初にすべきことは、「今の所持数の確認」です。残数が分からないまま探し始めると、探す行為が目的化して疲弊し、チェックも甘くなります。所持数を確認し、次のように“探索の設計”をしてから動くのが効率的です。

  • 目標を段階化する:いきなり110枚を目指すのではなく、「次の景品まで」「まずは+10枚」など短い目標を作ります。

  • 優先度を決める:条件付き(夜、鍵、見えにくい地面拾い)から着手すると、短時間で成果が出やすいです。

  • 確認方法を固定する:探索を一区切りするたびに、所持数を見て増分を把握します。増分が少ないと感じたら、探索方法(手順)が崩れている可能性が高いです。

所持数の確認は「現状把握」だけでなく、探索の質を測る指標にもなります。たとえば町を1つ回ったのに1枚も増えないなら、その町のタンス・ツボ・隠し地点を取りこぼしている可能性が高い、という判断ができます。逆に、短時間で数枚増えるなら、まだ“取りやすい取り漏れ”が残っている状態です。ここを見逃さず、勢いのあるうちに回収を進めるのがコツです。


取り逃しを減らす集め方の手順

夜限定と鍵が必要な回収を先に洗い出す

ちいさなメダル集めで最も効くのが、「条件付き」を先に潰す設計です。町やダンジョンを総当たりすると、どうしても“見える場所”から回ってしまいます。しかし、最終的に詰まるのは、たいてい“条件付きで取りづらい場所”です。つまり、最後に残るものから先に潰したほうが、総時間は短くなります。

条件付きの代表例は次のとおりです。

  • 夜にしか入れない家・部屋
    昼に訪れた時は閉まっている、住人の配置が違う、会話の流れで通してもらえる、など、夜で状況が変わるタイプです。

  • 鍵が必要な扉の先
    盗賊の鍵、魔法の鍵など、進行で手に入る鍵を前提にした回収ポイントが存在します。扉を見かけた時に地図やメモで残しておかないと、鍵入手後に再訪し忘れます。

  • 進行度で到達できる場所が増える
    船やラーミアなど移動手段が増えると、行ける場所が増えます。到達可能になった瞬間は「次の目的地」に意識が向くため、寄り道の回収が抜けやすいです。

この条件付き回収をスムーズにするために、行動ルールを決めておくと効果的です。

  • 町に着いたら、まず昼の状態で一周し、怪しい扉や閉まっている家を記憶しておく

  • 夜に切り替えて同じ町をもう一周し、昼との差分を確認する

  • 鍵を入手したら「鍵が必要だった町・城・地下」をリスト化して再訪する

  • ダンジョンは踏破時に「小部屋の分岐」と「行き止まり」を必ず確認する

とくに、夜の再訪は「同じ町をもう一度回る」という心理的ハードルがあります。しかし、終盤で1枚ずつ探す苦しさに比べると、ここでの二周は圧倒的に安い投資です。夜限定を早めに潰しておけば、残数が少なくなったときに疑う場所が減り、探索がパズルのように整理されていきます。

町や城はタンスとツボを固定ルートで回る

ちいさなメダルは、宝箱以外にタンス・ツボ・引き出し類に紛れていることがあります。ここで起こりがちなのが、「家には入った」「話しかけた」「宝箱は開けた」だけで探索したつもりになるパターンです。これを防ぐ最も強い方法が、固定ルート化です。

固定ルート化とは、町や城に入ったときの行動順を毎回同じにすることです。これにより、探索が“記憶”ではなく“手順”になります。おすすめの型は次のとおりです。

  1. 入口から時計回り(または反時計回り)に外周を回る
    町の周囲から内側へ回ると、どこまで見たかが視覚的に分かりやすいです。

  2. 建物は「入る→タンス→ツボ→家具→地面」を固定順で確認
    順番を決めることで、チェック漏れが激減します。

  3. 井戸・地下・階段のある建物は最後にまとめて処理
    立体構造がある場所は、ついでに寄ると混乱しがちです。最後に集中して確認すると抜けにくいです。

  4. 城は「1階→2階→地下」を上から下へ、または下から上へ統一する
    城は階層が多く、途中で飽きやすいので、機械的に進める仕組みが必要です。

固定ルート化が効く理由は、見落としの大半が「注意力不足」ではなく「探索の再現性不足」だからです。人は同じことを繰り返しているつもりでも、毎回少しずつ行動が変わります。結果として、開けたはずのタンスが開いていない、2階に行ったつもりが行っていない、といったズレが積み上がります。固定ルートは、このズレを根本から潰してくれます。

また、町の探索は「最初の訪問時」に最も効果が高いです。なぜなら、ストーリーを進めてしまうと再訪の動機が薄くなり、回収に戻る心理的コストが上がるからです。新しい町に着いたら、まず固定ルートで回収し、次にストーリーを進める。この順番を徹底するだけで、終盤の負担は確実に減ります。

終盤の回収はチェックリストで潰す

終盤のちいさなメダル集めは、最終的に「記憶 vs 一覧」の勝負になります。プレイ時間が長くなるほど、どの町をどれだけ調べたかは曖昧になります。そこで必要なのが、エリア別に整理された一覧、つまりチェックリストです。

チェックリスト運用のポイントは、未回収の可能性が高い順に潰すことです。おすすめの優先順位は次のとおりです。

  1. 夜限定・鍵必須・進行度依存など条件付き
    取り逃しやすく、思い込みも起きやすい領域です。

  2. 町・城のタンス・ツボ(とくに宿屋や富豪の家など物量が多い場所)
    物量が多い場所ほど、どこか一箇所だけ抜けていることが多いです。

  3. ダンジョン宝箱(分岐の小部屋、階段の裏、行き止まり)
    一本道よりも分岐の先が要注意です。

  4. 地面拾い・隠し地点
    最後に残りやすい一方、一覧があると非常に効率よく回収できます。

ここで大切なのは、チェックリストを眺めるだけで満足しないことです。チェックリストは「行動の指示書」として使います。具体的には、次のように運用すると迷いません。

  • 1回の探索で回るエリアを決める(例:今日はアリアハン周辺だけ)

  • そのエリアの項目を上から順に確認し、「回収済み」「未回収」「不明」に印を付ける

  • 不明が残った場合は、現地で再確認して必ず白黒つける

  • 1エリア終わるたびに所持数を確認し、増分が妥当かを見直す

チェックリストは、作業を淡々と進めるための道具です。終盤は集中力が落ちやすいので、「判断」を減らし、「手順」に寄せるほど短時間で成果が出ます。残り数枚の苦しさは、情報不足ではなく、探索が感覚に戻ってしまうことから起きます。感覚を排し、チェックリストで潰す。これが終盤の最適解です。


見落としやすいメダルの特徴

夜にしか入れない家や場所

夜限定は、取り逃しの王道です。なぜなら、プレイヤーの頭の中では「町は調べた」という箱に入ってしまうからです。昼に一周した時点で“完了”の印象が強く、夜の差分確認が抜け落ちます。

夜限定で起きがちな見落としは、次のような形です。

  • 昼は閉まっている家が、夜は入れる

  • 住人の位置が変わり、奥の部屋へ通れる

  • イベントの会話が夜で変わり、扉が開く

  • 夜の方が視認性が落ち、地面拾いに気づきにくい

対策はシンプルで、「町に着いたら昼夜セットで回る」ことです。もしすでに終盤なら、夜限定の可能性がある町を優先的に再訪し、夜に切り替えて確認するだけで、数枚がまとまって見つかることがあります。夜限定は疑うべき場所が明確なので、闇雲に探すよりも成果が出やすいのも利点です。

地面拾いと隠し地点

地面拾いは、視認性の問題で見落としやすいだけでなく、「そこにあるはずがない」という思い込みでも抜けます。宝箱やタンスなら、対象が目に入るので行動しやすいですが、地面拾いは背景に溶け込み、そもそも“対象として認識されない”ことがあります。

地面拾い・隠し地点の回収を安定させるコツは、次の3点です。

  • 視点を切り替える:視界の端ではなく、キャラの足元や壁際を意識して歩く

  • 怪しい空間を疑う:何もないスペース、行き止まりの角、建物の裏などは一度踏み込む

  • 一覧に頼る:地面拾いは一覧があると一気に解決します。自力探索で粘るほど効率が落ちます。

また、隠し地点は「寄り道をしないと通らない場所」に置かれがちです。ストーリーの導線から外れた地点、例えばフィールドの端や、建物の陰、洞窟の外周などに注意すると回収率が上がります。終盤に残るのは、このタイプが多いので、チェックリスト運用と非常に相性が良いです。

ダンジョン宝箱の取り残し

ダンジョンの宝箱は「踏破した」という達成感が強いため、取り残しに気づきにくいです。とくに見落としやすいのは次のパターンです。

  • 一本道だと思ったら分岐があり、片方の行き止まりだけ未確認

  • 階段の近くに小部屋があり、階段を先に降りてしまった

  • ボスへ向かう道は確認したが、逆側の小道を見ていない

  • 一本道の途中に隠し通路があり、壁際を歩かないと気づかない

対策は「踏破の定義」を変えることです。ボスを倒したら踏破ではなく、宝箱を取り切ってから踏破というルールにします。具体的には、ダンジョンから出る前に次の確認を行うとよいです。

  • 分岐は必ず両方とも行き止まりまで行って確認したか

  • マップの外周をなぞるように歩いたか(壁際チェック)

  • 階段の手前に未確認の小道がないか

  • 入口付近の取り残しがないか(意外と多い)

終盤に残りがちな数枚は、こうした「ボス前後の取り残し」であることが少なくありません。ダンジョンは再訪が面倒になりやすいので、優先して疑う価値があります。


ちいさなメダル景品一覧とおすすめ優先度

序盤に便利な景品

序盤は、ちいさなメダル景品の価値が非常に高い時期です。理由は単純で、装備差がそのまま被ダメージや撃破ターン数に影響し、探索の安定度が大きく変わるからです。序盤の不安定さ(回復の不足、MPの枯渇、装備更新の遅れ)は、探索の丁寧さを奪い、結果としてメダルの取り逃しにもつながります。

そのため、序盤は「もらえるものは早めにもらう」が基本方針です。具体的な考え方としては、次のように優先度を決めると迷いません。

  • まずは戦闘が安定するもの:武器・防具などの直接強化は、探索速度を上げます。

  • 次に探索が楽になるもの:探索のストレスが下がると、町のタンス・ツボも丁寧に回収できます。

  • 最後に趣味枠:見た目やコレクション性が高いものは後回しで問題ありません。

序盤の景品は、単体性能以上に「プレイの余裕」を作る効果が大きいです。余裕ができると、取り逃しの原因である“急いで進める癖”が減ります。結果として、長期的に見てもメダル集めが楽になります。

中盤以降の戦力アップ景品

中盤以降は、敵の攻撃が重くなり、装備更新の重要度がさらに増します。この時期は「次の景品ラインまでに何枚必要か」を意識すると、探索の計画が立てやすくなります。

中盤でおすすめの進め方は、次のサイクルです。

  1. 新しい町・城・ダンジョンに到達

  2. その地点を固定ルートで探索し、取れるメダルを回収

  3. 一定数たまったら井戸で交換し、装備更新

  4. 更新した装備で次の探索が安定し、さらに回収が進む

この循環が回り始めると、ちいさなメダルが「寄り道」ではなく「戦力強化のルート」になります。すると、探索そのものが目的化しにくく、ストーリーと収集が自然につながります。

また、中盤は鍵や移動手段の増加により、回収範囲が一気に広がる時期でもあります。ここで重要なのは、広がった範囲を闇雲に回るのではなく、先に解説したように「鍵が必要だった場所の再訪」「夜限定の差分確認」など、条件付き回収から優先的に埋めることです。中盤で条件付きが片付いているほど、終盤の苦しさは減ります。

終盤の最終報酬

終盤の景品は、やり込みの象徴として強力な装備が並びます。例として、105枚到達で得られる装備、110枚到達で得られる最終報酬など、明確なゴールラインが設定されていることが多いです。終盤は「残り枚数」と「残り候補」をどう圧縮するかが勝負になります。

終盤の最適手順は次のとおりです。

  • 残り枚数が多い場合(例:20枚以上)
    まずは未訪問の町・ダンジョンがないか確認し、固定ルートで潰します。回収効率が高い領域が残っている可能性があります。

  • 残り枚数が中程度(例:10〜20枚)
    条件付き(夜・鍵・進行)を中心に再訪し、チェックリストで未回収候補を埋めます。

  • 残り枚数が少ない場合(例:1〜9枚)
    記憶に頼るのをやめ、チェックリストの「未確認」をゼロにする方針に切り替えます。地面拾い・隠し地点・ダンジョン分岐の小部屋が主戦場です。

残り数枚の局面では、「探索のセンス」より「探索の管理」が重要になります。チェックリストに沿って淡々と未確認を消していく。このやり方が、結果的に最速です。焦りが出るほど同じ場所を何度も見てしまいがちですが、それは成果に直結しません。未確認を消す、という作業に徹してください。


よくある質問

最後の景品までに必要な枚数

最終的な景品まで狙う場合、目標は110枚になります。ここで大切なのは、110枚を「最後の最後で一気に目指す」ことではなく、プレイ中から自然に積み上げる設計にすることです。序盤・中盤の時点で、町の固定ルート化と条件付き回収を習慣化していれば、終盤で不足する枚数は大幅に減ります。

もし今、終盤で不足しているなら、まず残り枚数を確認し、残りが少ないほど「条件付き→地面拾い→ダンジョン分岐」の順に疑っていくのが近道です。とくに夜限定と鍵必須は“見落としの典型”ですので、最優先で洗い直す価値があります。

交換しに行くおすすめタイミング

おすすめは「たまったら都度交換」です。理由は、景品の効果が早いほど大きいからです。装備更新が早まると、次の探索が安定し、結果としてメダル回収も進みやすくなります。

都度交換の運用としては、次のように決めておくと迷いません。

  • 新しい町やダンジョンを1つ踏破したら、所持数を確認する

  • 次の景品ラインに届いているなら、寄り道として交換に行く

  • 届いていないなら、次の町で固定ルート探索を徹底し、数枚上積みする

  • 中盤以降は鍵入手などの節目で再訪を挟み、ついでに交換する

交換に行くこと自体が目的になるとテンポが悪くなるため、「節目で行く」と決めるのがコツです。節目とは、章の区切り、新しい移動手段の獲得、鍵入手、強敵攻略後などです。

取り逃しても後から回収できるか

多くの場合、後から回収できる可能性は高いです。ただし、取り逃しの原因が「条件に気づいていない」「場所の記憶が曖昧」という点にあるため、後から回収するほど時間がかかりやすいのも事実です。したがって、後から回収できるかどうかよりも、「後から回収する負担を増やさない」運用が重要です。

負担を増やさないために、次のように考えると整理できます。

  • 町は到達時に昼夜セットで回る:夜限定の取り逃しを先に潰せます。

  • 鍵が必要な扉は見つけたらメモ相当の行動をする:再訪先が明確になります。

  • ダンジョンは宝箱を取り切ってから出る:再訪コストを避けられます。

  • 終盤はチェックリストで未確認をゼロにする:記憶頼みをやめられます。

「回収できるはず」という安心感は大切ですが、その安心感が探索の粗さにつながると、結局は終盤で苦しみます。いつでも回収できるからこそ、手順で確実に回収していく。この姿勢が、最終的に110枚到達を最短にします。