オールヘビーが“終了したように見える”原因は、全国告知よりも店舗・商品・時間帯・注文経路の制限が混在することが多い。
公式情報の有無を確認し、定番商品で表示と可否を試すと切り分けできる。断られても増量範囲指定や有料Addで再現可能。
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バーガーキングのオールヘビーを3分で切り分ける診断
まずは、いまの不安を最短でほどくために「3分診断」を行いましょう。やることはシンプルです。
公式情報の有無 → 定番メニューでの表示確認 → 店頭での確認の順で、原因が絞れます。
終了か一時停止かを見分ける判定表
| 質問 | YESなら | NOなら |
|---|---|---|
| 公式サイトのニュースやキャンペーン等に「オールヘビー」に関する明確な告知がある? | 全国的な変更の可能性。告知内容を最優先で確認 | 次の質問へ |
| 定番のワッパー系を公式アプリで開き、カスタマイズに「増量(Heavy)」系の項目が出る? | アプリ上は利用可能な可能性。次に店頭/端末で確認 | 次の質問へ |
| 店頭で「今日は対応できますか」と聞いたら、店舗都合(混雑・仕込み等)と言われた? | 一時的停止の可能性。時間帯・店舗変更で改善しやすい | 次の質問へ |
| 商品が期間限定・特殊構成で「その商品は対象外」と言われた? | 対象外の可能性。定番商品に変えると通りやすい | 次の質問へ |
| デリバリー注文(Uber等)やクーポン適用時だけ、増量が出ない? | 注文経路・条件の制限の可能性。店頭/公式アプリで再試行 | 個別ケース。次章の原因別を確認 |
ここまでで「自分がどれに当てはまりそうか」が見えてきます。多くの場合、いきなり“全国終了”と決めつけるより、店舗・商品・注文経路のどれかで説明できるケースが多いのが現実です。
バーガーキングのカスタマイズ用語を先に整理
「オールヘビー」は便利な言い方ですが、理解を早めるために、カスタマイズの基本用語を整理しておきます。注文時のすれ違いが減り、断られたときの代替案も立てやすくなります。
無料で増量するHeavyと、無料で抜くNo
カスタマイズには大きく二つの無料系があります。
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Heavy(増量):野菜やソースなど、対象の具材を“多め”にできる
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No(抜き):ピクルス抜き、オニオン抜きなど、苦手な具材を外せる
そして、オールヘビーは「増量対象をまとめて多めにしてほしい」というニュアンスで使われることが多い言い方です。店舗や注文経路によって扱いが変わることがあるため、後述のテンプレで“確認しながら”進めるのが安全です。
有料で追加するAddは「満足の核」を作る手段
無料の増量が通らない日でも、満足度を落としすぎないために有料追加(Add)の考え方が役立ちます。
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パティ追加、チーズ追加、ベーコン追加など、味や食べ応えの核を作れる
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無料増量の代わりに「一つだけ追加」して満足度を担保する、という使い方がしやすい
重要なのは「今日は無料増量が無理でも、別ルートで満足を作れる」という発想です。これがあるだけで、断られたときのストレスが大きく下がります。
バーガーキングのオールヘビーができない主な理由
ここからは原因をパターン別に整理します。あなたが今困っている状況に一番近いものを見つけ、対策だけ拾い読みしても大丈夫です。
期間限定や特殊構成の商品は対象外になりやすい
オールヘビーは、そもそも増量対象となる具材(野菜・ソース等)が、通常構成で入っている商品ほど相性が良い傾向があります。一方で、期間限定や特殊構成のバーガーは、増量の設定自体が用意されていない場合があります。
見分け方
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公式アプリのカスタマイズ画面に「増量」欄が出ない
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店頭で「その商品はできない」と商品単位で言われる
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限定・コラボ・特殊ソース中心など、通常オペと違う設計
対策
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一度、定番のワッパー系で試す(対象外かどうか切り分けできる)
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限定を食べたい場合は、増量にこだわらず「抜き(No)で食べやすくする」か「一つだけ有料Addで強化する」
混雑時間や仕込み状況で一時停止することがある
ランチやディナーのピーク帯は、レジもキッチンもフル回転です。増量は手間が増えるため、店舗の状況によっては「今日は難しい」となることがあります。
ありがちなタイミング
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正午前後、夕方以降のピーク
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週末の繁忙時間
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新商品開始直後で注文が集中している日
対策
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30〜60分ずらして来店する
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別店舗も候補にする
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「可能ならで大丈夫です」と前置きして確認する(テンプレは後述)
注文経路で表示・可否が変わる(店頭/セルフ端末/公式アプリ/デリバリー)
同じ店舗でも、注文経路でカスタマイズの出方が変わることがあります。特に「公式アプリでは出るのに店頭では断られた」「その逆」といった体験が起きると、不安が増えやすいところです。
そこで、注文経路の特徴を整理します。
| 注文経路 | 強み | つまずきやすい点 | 向いている状況 |
|---|---|---|---|
| 店頭レジ | その場で相談できる | 混雑時に断られやすいことがある | 初めて/確認しながら頼みたい |
| セルフ端末 | 画面で選べれば早い | 端末UIが店舗で違う場合がある | 混雑でも自分で進めたい |
| 公式アプリ | カスタムが見つけやすい | クーポン条件・更新で表示が変化 | 行列回避/事前に落ち着いて選びたい |
| デリバリー | 自宅で完結 | カスタム制限が多い場合がある | 時間優先/混雑回避 |
対策
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「終わった」と感じたら、まず別経路で同じ定番商品を試す(切り分けが早い)
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クーポン適用時にカスタマイズが出ないなら、クーポンなしで一度表示を確認する(表示の問題か判断できる)
アプリ更新・クーポン条件で「見え方」が変わる
アプリは更新でUIや導線が変わることがあります。また、クーポンやセット条件の適用で、カスタマイズ画面の構造が変わることもあります。これが「オールヘビーが消えた」という体感を生みやすいポイントです。
対策
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定番商品を「単品」で開き、カスタマイズ欄を確認する
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次に「セット」で同じ商品を開き、差があるかを見る
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クーポン適用時の表示と、通常注文時の表示を見比べる
バーガーキングでオールヘビーを通しやすくする頼み方
「できるかどうか」は店舗側の事情も関係します。だからこそ、頼み方の工夫で成功率と気持ちよさが変わります。ここでは、角が立たず、しかも切り分けが進むテンプレを用意します。
店頭での基本テンプレ(最短)
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「このバーガー、オールヘビーできますか。可能ならオールヘビーでお願いします。」
最短で済ませつつ、最初に“可否確認”を入れることで、断られたときに次の質問へ自然につなげられます。
断られたときの返しテンプレ(原因切り分け)
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「承知しました。この商品が対象外なのか、**今日は店舗のご都合(混雑や仕込みなど)**で難しいのか、どちらでしょうか。」
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「もし可能なら、増量できるものだけでお願いできますか。」
ここで大切なのは、相手を詰めないことです。「できないのはなぜですか?」だけだと圧が出やすいので、「対象外か/今日は都合か」の二択にすると、相手も答えやすくなります。
混雑配慮テンプレ(揉めない)
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「お忙しいところすみません。可能でしたらオールヘビーでお願いしたいです。難しければ大丈夫です。」
この一言があるだけで、店員側の心理的負担が下がり、提案(「ここまでならできます」など)が返ってきやすくなります。
アプリで探すときのチェックポイント
アプリでの基本は「商品を選ぶ → カスタマイズ → 増量(Heavy)」です。見つからない場合は、次を順に確認すると迷いにくくなります。
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定番のワッパー系で、増量(Heavy)系の欄があるか
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単品とセットで表示が変わるか
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クーポン適用時だけ非表示になっていないか
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同じ商品でも、別店舗(受け取り店舗変更)で表示が変わらないか
ポイントは「自分の操作ミス」か「表示仕様」か「商品対象外」かを切り分けることです。
オールヘビーが無理な日の代替カスタム設計
オールヘビーは便利ですが、通らない日に備えて「第二ルート」を持っておくと強いです。ここでは、満足度を落とさない代替案を“選びやすい形”で整理します。
代替案を比較して選ぶ表(無料・有料・商品変更)
| 代替案 | コスト感 | 満足度 | 失敗しにくさ | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|---|
| 増量できる範囲だけお願いする | 低 | 中〜高 | 高 | なるべく無料で粘りたい |
| 定番ワッパー系に商品変更 | 低〜中 | 高 | 高 | 「まず成功」優先 |
| 抜き(No)で食べやすさ最適化 | 低 | 中 | 高 | 味の好みがはっきりしている |
| 有料Addを1つだけ足す | 中 | 高 | 中〜高 | 満足の核を作りたい |
| 有料Add+無料調整の組合せ | 中〜高 | 高 | 中 | とことん自分好みにしたい |
ここでのコツは「今日は通らなかった」を“損失”にしないことです。選択肢があるだけで、体験は落ち込みにくくなります。
有料Addで「満足の核」を作る組み立て方
「野菜多め」が目的だったのに増量が無理、という日は、満足の核を別の場所に置きます。
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食べ応えを上げたい:パティ追加
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コクを上げたい:チーズ追加
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香ばしさを足したい:ベーコン追加
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味の方向性を強くしたい:ソース系の追加(好みによる)
全部足すと高くなりやすいので、**“一つだけ”**を原則にすると、満足度と出費のバランスが取りやすくなります。
無料調整で「好みに寄せる」実用テク
増量が無理でも、無料でできる調整(抜き=No)は残る場合があります。たとえばピクルスが苦手なら抜いて酸味を減らす、オニオンで辛味が立つなら抜くなど、食べやすさを上げるだけで満足が戻ることがあります。
「オールヘビー=増量」だけに意識が寄ると、断られたときにゼロか百かになりがちです。無料調整を併用できると、“今日はこの形でいく”と決めやすくなります。
受け取り時に失敗しない確認チェックリスト
オールヘビーは、注文が通っていても、混雑時は反映漏れが起きることがあります。受け取り時の確認ができると、損失を最小にできます。
来店前チェック
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定番商品でカスタマイズ欄が出るか軽く確認
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混雑しそうなら、注文経路(アプリ/店頭)を決めておく
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断られた時の代替案を1つ決めておく(商品変更 or Add1つ)
注文時チェック
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「できますか?」の可否確認から入る
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断られたら「対象外か/店舗都合か」を二択で聞く
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可能なら「増量できる範囲だけ」へ切り替える
受け取り時チェック(最重要)
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レシートや注文内容表示を見て、増量指定が入っているか確認
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違いがあれば、責めずに“確認依頼”で入る
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「すみません、増量指定が反映されているか一緒に確認いただけますか」
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この言い方は、クレームではなく確認なので、店側も動きやすくなります。
オールヘビー終了が不安なときの公式情報の確認手順
噂は拡散しますが、あなたが欲しいのは「次回どうすれば成功するか」です。そのために、公式情報の見方を“手順”として持っておきましょう。
公式サイトで確認する順番
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公式サイトのトップから「ニュース」「キャンペーン」などの告知導線を見る
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検索窓やサイト内検索がある場合は「オールヘビー」「カスタマイズ」「Heavy」で探す
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明確な告知が見当たらない場合、全国一律の変更とは限らない前提で、店舗・商品・経路の切り分けに戻る
公式SNS(Xなど)で確認する順番
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公式アカウントの投稿で「カスタマイズ」「キャンペーン」「仕様変更」に関する告知がないかを見る
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明確な投稿がない場合は、やはり「全国終了」と断定しない
ここまでの確認をしても確信が持てないときは、「断られた状況を説明して、対象外か店舗都合か」を店頭で確認するのが最短です。
よくある質問
どのメニューでもオールヘビーにできますか?
すべてのメニューで必ずできるとは限りません。期間限定や特殊構成の商品では、増量設定自体が用意されていないことがあります。まずは定番のワッパー系で試すと、切り分けが早くなります。
オールヘビーは無料ですか?肉も増えますか?
一般に「無料の増量(Heavy)」として説明されることが多い一方、増量対象は主に野菜やソース側で、肉やチーズは有料追加(Add)になることが多いです。店頭で「増量できる範囲」を確認すると確実です。
アプリにオールヘビーが出ないのはなぜですか?
商品が対象外、注文条件(クーポン/セット)で導線が違う、アプリ更新で表示が変わった、受け取り店舗で仕様が違う――など複数の可能性があります。定番商品を「単品」で開いて増量欄が出るかを見ると、原因が絞れます。
断られたらクレームした方がいいですか?
まずは「対象外か/店舗都合か」を確認するのが先です。混雑や仕込みで一時的に難しいこともあるため、責めるよりも「増量できるものだけ」など代替へ切り替える方が、満足度を守りやすいです。
オールヘビーが無理な日のおすすめは?
最も失敗しにくいのは「定番ワッパー系に変更」か「増量できる範囲だけ指定」です。満足の核を作りたいなら、有料Addを“1つだけ”足すと、費用を抑えながら満足度を上げやすくなります。
まとめ
「オールヘビー終了」と感じる体験は、全国的な告知だけでなく、店舗・商品・時間帯・注文経路の違いで起きることがあります。まずは公式情報に明確な告知があるかを確認し、次に定番商品で表示と可否を試して切り分けるのが近道です。
そして、断られたとしても手はあります。
増量できる範囲だけお願いする、定番商品に変える、有料Addを一つだけ足す、無料調整(No)で食べやすさを上げる。選択肢を持っておけば、次回は迷わず動けます。
参考情報源
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バーガーキング公式サイト:https://www.burgerking.co.jp/
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バーガーキング公式サイト(キャンペーン):https://www.burgerking.co.jp/event