宇宙人狼といわれているAmong Usをmacでプレイする方法を紹介します。
現状でAmong Usはmacに対応していませんが、様々な方法でプレイすることは可能です。
おすすめの3つの方法を紹介していきます。
『Among Us』は2018年6月15日にリリースされ、世界ではもちろん現在日本でも注目を浴びている人狼&アクションゲームです。
ゲームでは4人~10人までのユーザーが集まり、「クルーメイト」と「詐欺師」というグループに分かれて行動を開始します。集まる部屋は3種類用意されていますが、どの部屋も内装や雰囲気が違い、またクルーメイトが行うタスクも一部違います。
通常人狼ゲームといえば、一つの場所に留まり声や文字を使ってユーザー同士でコミュニケーションを取りますが、『Among Us』では「クルーメイトが殺され、それを通報した場合」と、「1ユーザーごとに1回しか使えない緊急スイッチ」を使用した時のみ、ボイスチャットなどでコミュニケーションを取ります。
クルーメイトであればタスクを完了させるといった目標もあるため、人狼ゲームに慣れていない方にも入りやすいゲームとなっています。
キャラクターのモデルもやや緩めのデザインになっており、トップページのストアからはちょっとしたカスタムも可能です。服装やアクセサリーなど可愛らしいものも揃っているため、個性を発揮してみたい方はストアページもチェックしてみましょう。
MacにWindowsを仮想で入れる
Mac公式から配布されているWindowsを仮想的に入れる方法もありますが、設定が難しいので一番わかり易いソフトを使用するのをおすすめします。
ちなみに無料で使用できるのはBoot Camp Assistantですが、めんどくさい設定やある程度の容量などが必要になります。
こちらのソフトは長年シリーズ化されており信頼、簡単操作でセットアップが行なえます。
ソフトでWindowsを起動させてからSteamをインストールしAmong Usをいれるという手順になります。
MEmuを使用する
MEmuはAndroidシミュレーターで軽くて優秀なものになります。
MEmuを公式サイトからダウンロード、インストールします。
そこからAmongUsをインストールすることになります。
Androidシミュレーターなので操作法が難しいかもしれませんが、慣れれば操作ができると思います。
BlueStacksを使用する
BlueStacksもAndroidシミュレーターになります。
公式からサポートされています。
BlueStacksをダウンロードしてPCにインストールします。
GoogleにサインインしてGoogle Play ストアにアクセスします。(こちらの操作は後で行っても問題ありません)
右上の検索バーにAmong Usを入力して検索します。
クリックして検索結果からAmong Usをインストールします。
まとめ
MacでAmongUsをプレイする方法を紹介しました。
簡単にインストールを行えますので、おすすめです。
Steamで記録を残す場合は、Windowsを仮想で入れるのがおすすめです。