7 Days to Dieを久しぶりに起動したら英語表示になっていた、あるいは大型MODを導入した途端に日本語が消えた――この状況は珍しくありません。理由は単純で、「公式の言語設定だけで日本語になる環境」と「過去の差し替え・UI変更・MOD構成が影響して表示が崩れる環境」が混在しやすいからです。さらに、ネット上には「Localization.txtを上書きする」という旧来の手順が残っており、いまの環境で同じことをすると、アップデートで巻き戻ったり、MOD同士で競合したりして、むしろ問題が複雑化することがあります。
本稿では、まず「公式設定で直す」ことを起点に、直らない場合だけ「原因別の切り分け」と「安全な復旧手順」に進みます。筆者が重視するのは、単に日本語にするだけではなく、失敗しても確実に戻せる状態を作ることです。読了後には、バニラ(MODなし)で遊ぶ方も、翻訳を自然にしたい方も、大型MOD環境で遊ぶ方も、迷わず日本語表示を確定できるようになります。
※本稿はSteam版を主軸に説明いたします。画面表記はSteamやゲームの更新で多少変わる可能性がありますが、考え方は共通です。
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7 Days to Dieを公式設定で日本語にする
最短で日本語化するために、最初に行うべきことは「公式の言語設定」です。ここで日本語になれば、以降の複雑な手順は不要です。逆に、ここを飛ばして差し替え方式やMOD導入に進むと、原因が増え、復旧が難しくなります。
ポイントは次の2つです。
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Steam側の言語設定でゲームに渡す言語を固定する
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ゲーム内UI(オプション)で言語項目がある場合は最終確認する
Steamで言語を日本語に設定する
以下は、基本手順です。途中で迷ったら「いまSteam上でそのゲームに対して日本語が指定されているか」を確認し直してください。
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Steamクライアントを起動し、ライブラリを開きます。
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ゲーム一覧から「7 Days to Die」を右クリックします。
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表示されたメニューから「プロパティ」を開きます。
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左側メニューに「言語」があるので選択します。
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言語のプルダウンから「日本語」を選びます。
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いったんプロパティ画面を閉じ、ゲームを起動します。
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反映されない場合は、ゲームを終了→Steamも再起動→再度起動まで実施します。
ここで重要なのは、「設定を変えた直後は反映が遅れることがある」点です。特に、Steam側で言語を変更したあとに小さな更新が走る場合、更新が完了する前にゲームを起動すると反映が中途半端になることがあります。更新が走っていないか(ダウンロード中になっていないか)を確認し、完了後に起動してください。
また、言語を変えても「ランチャーや一部の画面だけ英語が残る」場合があります。これは不具合というより「翻訳が用意されていない箇所がある」ケースが混ざるため、まずはゲーム内の主要UI(メニュー、クラフト、インベントリ、設定)が日本語になっているかで判断するのが安全です。
ゲーム内UIで日本語を確認する
Steam側の言語設定で多くは解決しますが、環境によってはゲーム内設定にも言語項目があることがあります。次の観点で確認してください。
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オプション(Options / Settings)に「Language」や言語選択があるか
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言語を変更した場合、適用(Apply)が必要か
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言語変更後、再起動が必要と案内されていないか
確認のコツは「変更→適用→いったんメニューに戻る→必要なら再起動」をセットにすることです。言語設定はUIの初期化に関係するため、再起動で確実に反映させるのが安全です。
ここまでで日本語表示になった場合は、ひとまず完了です。次章以降は「公式設定で直らない」「日本語が崩れた」「大型MODで消えた」といったケースに進みます。
日本語にならない原因を切り分ける
公式設定で日本語にならない場合、やみくもにファイルをいじるのは避けてください。最短で復旧するためには、原因を増やさない順番で切り分けるのが重要です。筆者は次の優先順位を推奨します。
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設定の未反映(Steam言語/ゲーム内言語/再起動不足)
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MOD・UI変更・過去の差し替えが残っている(競合要因)
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大型MOD環境で翻訳データが別管理になっている(後述)
ここではまず、1と2を確実に潰します。
英語のままのときに多い原因
英語のままになる代表的パターンは、実は「設定は変えたが反映していない」ケースです。次のチェックリストを上から順に実施してください。上から順に行う理由は、「戻せる操作→影響が大きい操作」の順番にしているからです。
チェックリスト
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Steamの「プロパティ→言語」が日本語になっている(いったん別言語にして戻すのも有効)
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ゲームを終了し、Steamごと再起動した
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ダウンロード(更新)が走っていないことを確認した
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ゲーム内オプションに言語項目がある場合、変更→適用→再起動まで行った
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起動オプションや外部ランチャーで言語固定が行われていない(心当たりがある場合)
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Modsフォルダに何か入っている場合、いったん退避してバニラで起動した
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過去にLocalization.txt等を上書きした記憶がある場合、差し替えの影響を疑った
特に「Modsフォルダが存在するが中身がよく分からない」状態は、切り分けが難しくなりがちです。まずは一時退避で、MOD起因かどうかを判定してください。退避は削除ではありません。退避=別フォルダに移動です。これだけで「どの段階から壊れたか」を追えるようになります。
文字が消える・崩れるときの対処
日本語にならないだけでなく、次のような症状が出ることがあります。
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文字が四角(□)のように表示される
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一部メニューだけ文字が表示されない
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UIが崩れてボタンが押せない、配置がずれる
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日本語と英語が混在し、表示が不安定
この場合、原因の多くは「UIに影響するMOD」「古い差し替え」「言語データの競合」です。ここで大事なのは、いきなり再インストールに走らず、段階的に元へ戻すことです。次の復旧フローで進めてください。
復旧フロー(安全順)
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ゲームを終了します。起動したままファイルを動かすと、変更が反映されない場合があります。
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ゲームフォルダ内の Modsフォルダを確認します(存在する場合)。
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Modsフォルダの中身を、デスクトップなどの分かりやすい場所に 退避します。
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退避先例:
Backup_7DTD_Mods_YYYYMMDD
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バニラ(MODなし)状態でゲームを起動します。
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表示が正常に戻ったかを確認します。
この段階で表示が正常になった場合、原因はMOD側にある可能性が高いです。ここからは「一気に戻す」のではなく、次の方法で特定します。
原因MODを特定する戻し方
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退避したMODを 1つずつ Modsフォルダに戻す
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戻すたびに起動して表示を確認する
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問題が再現した時点で、直前に戻したMODが疑わしい
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複数のMODが絡む場合もあるため、疑わしいMODを外して他を戻す検証も行う
「1つずつ」が面倒に感じるかもしれませんが、最短復旧のためには結果的にこれが一番早いです。何より、再現条件が分かれば、アップデート後に同じ問題が起きても同じ手順で戻せます。
差し替え残骸を疑うべきサイン
MODを退避しても直らない場合は、過去の差し替えの影響が残っている可能性があります。
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以前、Localization.txtやConfig周りを上書きした覚えがある
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日本語化したのに、アップデート後から崩れ始めた
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MODを外しても症状が変わらない
この場合は、次章の「翻訳改善策」に進む前に、まず“公式状態へ戻す”ことを優先してください。復旧の基本は「上書きしたものを戻す」ですが、何を上書きしたか分からない場合、最も安全なのは「Steamの整合性確認」を使うことです(ただし整合性確認は、環境によっては再ダウンロードが走る場合があります)。その後、改めて公式設定で日本語を確認してください。
翻訳を自然にしたい場合の改善策
公式の日本語表示にできたとしても、「言い回しが不自然」「用語が統一されていない」「表示が分かりにくい」と感じることがあります。ここで有効なのが翻訳修正MODです。ただし、やり方を誤ると、アップデートのたびに差し替えを繰り返すことになったり、他のMODと競合して表示が崩れたりします。
筆者は次の方針を推奨します。
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公式ファイルを直接上書きしない
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可能なら modlet方式(Modsフォルダに追加) で導入し、外せる状態にする
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対応バージョンと注意事項を読み、競合しやすい箇所を把握する
翻訳修正MODを選ぶ基準
翻訳修正MODは「入れれば終わり」ではなく、「環境に合うものを選ぶ」ことが重要です。基準は次の3つです。
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対応バージョンが明記されている
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ゲームは更新で内部データが変わるため、古い翻訳MODは逆に崩れの原因になります。
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導入方式が分かりやすく、元に戻せる
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Modsフォルダに置くだけ、削除すれば戻る、といった形式が望ましいです。
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注意事項が具体的に書かれている
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たとえば「公式や他MODのLocalization.txtに上書きしない」といった注意が明記されているものは、運用の前提が整っています。
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翻訳データは、UIやアイテム名、スキル説明など広範囲に影響します。ほかのMODも同じ領域に変更を入れる場合があり、そこで競合が起きます。競合をゼロにするのは難しいため、重要なのは「競合しても戻せる」形で導入することです。
導入と元に戻す方法
modlet方式を前提に、導入と復旧をセットで整理します。ここでの目的は「翻訳修正を試して、気に入らなければすぐ戻す」ことです。
導入手順(modlet方式の基本)
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翻訳修正MODを入手します。
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ダウンロードしたファイルを解凍(展開)します。
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展開したフォルダの中身を確認します。
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目安として、
ModInfo.xmlのようなファイルが入っているフォルダが“MOD本体フォルダ”です。
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ゲームフォルダ内の
Modsフォルダに、MOD本体フォルダを置きます。-
Modsフォルダがない場合は作成するよう案内されることもありますが、配布元の指示に従ってください。
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ゲームを起動し、表示を確認します。
元に戻す手順
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ゲームを終了します。
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Modsフォルダから、該当する翻訳修正MODフォルダを外します(削除または退避)。 -
ゲームを起動し、元の表示に戻っているか確認します。
この「外せば戻る」状態を維持するのが最重要です。翻訳に関する問題は、症状が広範囲に出るため、戻せない導入は避けてください。
どうしてもLocalization.txt差し替えを使う場合
ネット上には、Localization.txtを上書きコピーして日本語化する方式が残っています。手順が単純に見える反面、次の弱点があります。
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アップデートで上書き内容が消える(巻き戻る)
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他のMODが同じ領域を変更していると競合しやすい
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何を上書きしたか分からなくなると復旧が難しい
それでも差し替え方式を使う必要がある場合は、必ず次の最低条件を守ってください。
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上書き前のファイルを別フォルダへ退避する(復旧用)
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上書きした日付と対象ファイル名をメモする
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アップデート後に再適用が必要になる前提で、手順を固定化する
筆者のおすすめは「公式設定で日本語にする→翻訳修正はmodlet方式で足す」です。これで、表示品質と復旧性の両方が取りやすくなります。
大型MOD環境で日本語化する
大型MOD(オーバーホールMOD)では、バニラとは別の翻訳データが導入されるため、「公式設定で日本語」を満たしていても、MOD内のテキストが英語のまま残ることがあります。さらに、MODによっては「日本語化パッチ(日本語化MOD)」が別配布になっている場合もあります。
ここで大切なのは、次の整理です。
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バニラの日本語化:Steam言語+ゲーム内設定で実現
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大型MODの日本語化:MOD側の翻訳(日本語化MOD)を追加で適用することがある
したがって、大型MOD環境で日本語が崩れた場合は、「バニラに戻したら日本語は安定するか」を先に確認し、次にMOD側の日本語化へ進むのが安全です。
日本語化MODの入れ方と配置確認
汎用的な流れは次のとおりです。配布元が導入先やフォルダ名を指定している場合は、必ず指示を優先してください。
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大型MOD本体を導入します。
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大型MODが動作することを先に確認します(この時点でクラッシュするなら日本語化以前の問題です)。
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日本語化MOD(翻訳パッチ)を入手します。
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ファイルを展開し、構成を確認します。
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配布元の指示どおりに
Modsフォルダへ配置します。 -
起動して表示を確認します。
ここでつまずきやすいのは「配置ミス」です。次のポイントを必ず確認してください。
配置確認のチェックポイント
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Modsの直下にMODフォルダがある(フォルダの二重構造になっていない) -
ModInfo.xmlがMODフォルダ直下にある(見つけられる位置にある) -
フォルダ名の先頭に
zやzzzのような並び替え意図がある場合、勝手に変更しない -
大型MOD本体と日本語化MODの両方が入っている状態で、起動時にエラーが増えていないか
また、大型MODは独自のアイテムやスキルを大量に追加します。日本語化MODが対応しきれていない部分は英語のまま残ることがあります。これは導入ミスではなく、翻訳範囲の問題であることもあるため、次の見方が役立ちます。
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メニューや基本UIは日本語だが、追加アイテムの一部だけ英語:翻訳範囲の問題の可能性
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全体が英語に戻る/文字が消える:競合や配置ミスの可能性
マルチプレイとEACの注意点
大型MOD環境では、マルチプレイ時の条件や、起動方式(EACの扱い)について注意が必要になる場合があります。ここでの重要点は「EACをどうするか」そのものより、参加するサーバーやMODの要件に従うことです。
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サーバー側が「このMOD構成で参加してください」と指定する場合、その構成に合わせる
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起動時に複数の選択肢(EAC有効/無効)が出る場合、サーバー要件を先に確認する
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迷った場合は、まずシングルプレイで日本語表示が安定するところまで作り、次にマルチへ進める
日本語化に限って言えば、EACそのものが翻訳を変えるわけではありません。しかし、起動方式が変わるとMOD読込が変化する場合があるため、「日本語化MODが読み込まれていない」状況を作ってしまうことがあります。表示が変わったときは、起動方式を含め、直前に変えたことをメモしておくと切り分けが容易です。
アップデート後も困らない運用ルール
日本語化が一度できても、アップデート後に英語へ戻ったり、文字が崩れたりすることがあります。これを「運が悪かった」で終わらせないために、運用ルールを決めておくことが重要です。筆者が推奨する運用は、次の3原則です。
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公式設定を起点にする(まずSteam言語)
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追加は外せる形で管理する(modlet方式、退避運用)
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変更履歴を残す(何を入れたか、いつ変えたか)
バックアップと検証の手順
バックアップは「全ファイルのコピー」だけが正解ではありません。重要なのは、問題が起きたときに戻れる“最小単位”を確保することです。
推奨バックアップ(最小構成)
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Modsフォルダ一式(入れているMODが分かる状態) -
差し替えを行った場合のみ:上書き前ファイル(復旧用)
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変更メモ(テキストで十分)
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例:
2025-12-23 翻訳修正MOD A を追加 / UI MOD B を外した
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推奨検証ルール
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MODはまとめて入れず、1つ入れたら起動して確認する
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翻訳関連(Localization)とUI関連は、競合しやすいので最優先で検証する
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大型MODでは、日本語化MODの適用前後で表示がどう変わったかを記録する
このルールを守ると、アップデート後に問題が出ても「どれが原因か」をすぐ追えます。
トラブル時の復旧フロー
最後に、困ったときの復旧フローを固定化します。これを“手順書”として持っておくと、将来また同じ問題が起きても迷いません。
復旧フロー(おすすめ順)
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Steamの言語設定が日本語か確認します。
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ここが英語に戻っているだけ、というケースが最も多く、最も早く直せます。
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ゲームを終了→再起動します。
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設定変更の反映漏れを潰します。
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Modsフォルダを退避し、バニラで起動して確認します。
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ここで直ればMOD起因です。
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翻訳修正MOD・UI系MODから優先して外すか、導入順に戻して原因を特定します。
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差し替え方式を使っていた場合は、バックアップへ戻すか、整合性確認で公式状態へ戻します。
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正常化したら、必要なものだけを慎重に戻します(1つずつ検証)。
この順番の利点は、「影響が小さい確認→影響が大きい作業」の順にしている点です。結果的に、最短で復旧できます。
よくある質問
公式で日本語対応なのに英語のままです。何から確認すべきですか?
最初に確認すべきは、Steamの「プロパティ→言語」が日本語になっているかです。次に、ゲームをいったん終了し、Steamも含めて再起動して反映を確実にしてください。
それでも英語のままなら、ゲーム内オプションに言語項目がないかを確認し、最後にModsフォルダを退避してバニラ起動で切り分けます。ここまでを順番に行うと、原因を増やさずに最短で到達できます。
Localization.txtを上書きしても大丈夫ですか?
上書き方式は短期的には分かりやすいのですが、アップデートで巻き戻ったり、他のMODと競合して表示が崩れたりしやすいため、筆者は原則推奨いたしません。
どうしても行う場合は、上書き前ファイルの退避、対象ファイルのメモ、アップデート後の再適用を前提にした運用が必要です。可能であれば、Modsフォルダに追加して外せる形(modlet方式)で導入できる翻訳修正を優先してください。
大型MODと日本語化MODは同時に入れて問題ありませんか?
配布元の指示どおりに導入している限り、同時導入が前提になっているケースは多いです。ただし、大型MODは変更範囲が広く、日本語化MODも同じ領域に触れるため、配置ミスや競合があると表示が崩れることがあります。
導入後に問題が出た場合は、Modsフォルダを退避してバニラで正常化するかを確認し、そこから大型MOD→日本語化MODの順に段階的に戻して原因を切り分けてください。
アップデートのたびに日本語が戻ります。運用で防げますか?
完全にゼロにするのは難しい場合がありますが、再発時に迷わない運用は作れます。
具体的には、(1)公式設定を起点にする、(2)翻訳改善やUI変更は外せる形で管理する、(3)入れたものの履歴を残す、の3点です。差し替え方式を多用している場合は、外せる管理へ寄せるだけで復旧が格段に早くなります。
まとめ
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まずは公式設定(Steam言語+ゲーム内UI確認)で日本語化を確定させてください。これが最短ルートです。
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公式設定で直らない場合は、MOD退避→バニラ起動で「MOD起因か」を先に切り分けるのが安全です。
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翻訳を自然にしたい場合は、公式ファイルの上書きより、外せる形(Modsフォルダで管理)で追加する導入を優先してください。
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大型MODは、バニラとは別に日本語化が必要なケースがあります。配置確認(フォルダ二重・読み込み位置)を丁寧に行うと成功率が上がります。
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アップデート後のトラブルに備え、退避と検証のルール、そして復旧フローを固定化しておくと、将来も迷いません。
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今後、ゲーム本体の仕様変更やMOD側の更新で手順が変わる可能性があります。導入前のバックアップ(最低限Modsの退避)と、変更履歴のメモは継続してください。