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0からVtuberになるには?初期費用や必要になるものまとめ

0からVtuberになるためにはどうすればいいのか、初期費用や必要になるものを紹介していきます。
本気でVtuberになるためには、大きな初期費用がかかりますが趣味範囲なら少なくて済みます。
今回は本気でVtuberになるという人に対しての記事となっています。

Vtuberになるために必要なもの

Vtuberになるために必要なものは

  • アバター
  • ハイスペックPC
  • 録音/録画機材
  • 各種アカウント

になります。

アバター

Vtuberになるためには配信で使うアバターを用意する必要があります。
アバターはLive2Dや3Dモデリングを使用して動かすことになります。
アバターは自分で作ることができますが、初心者には難しいので依頼するのがおすすめです。
依頼にはnizimaとココナラといったサービスを使用してアバター作成を依頼しましょう。

ハイスペックPC

Vtuberで配信するにはハイスペックPCが必要になります。
通常のパソコンでは、アバターを動かしながらゲームをしながら配信することができません。
BTOショップには配信用PCのおすすめが多く用意されています。
値段もハイスペックの中でも大きく前後されるので、プレイするゲームなどによって購入するものを考えましょう。
配信するものがゲームであれば上位モデルを、雑談やスマホ画面配信なら下位モデルでOKです。
おすすめBTOはマウスコンピュータ、ドスパラになります。

録音/録画機材

録音と録画機材も購入する必要があります。
カメラはVtuberとして目や口を認識できるものでOKです。
録音機材は高価な高機能なものがおすすめになります。
アバターとして自分の声は非常に重要なので、ノイズや高品質マイクがおすすめです。
おすすめのブランドはAverMediaやRazerになります。
イヤホン、ヘッドホン一体型を使用するのではなく置き型マイクがおすすめです。

各種アカウント

それぞれのサービスのアカウント取得が必要となります。

  • 配信するサービスのアカウント設定(You TubeやTwitchなど)
  • 宣伝するアカウント設定(InstagramやX、Twitterなど)

です。しっかりとしたアカウントを作成することで登録者が増加します。
アカウントのロゴや宣伝文などを考えておきましょう。

Vtuberになるための初期費用

Vtuberになるための初期費用はパソコン、周辺機器、アバター代で約30万円です。
ハイスペックパソコンは約20万円、周辺機器は約5万、アバターは約10万円必要となります。
パソコンやアバターはより良いものを探せば多大な費用が必要になります。

オリジナルVtuberになるためにあったほうがいいもの

よりオリジナルのVtuberになるためにあったほうがいいものは

  • オリジナルのロゴ
  • オリジナル楽曲、BGM
  • オリジナルサービス

となっています。
アカウントに使用するオリジナルのロゴは他Vtuberとの差になります。
オリジナルの楽曲やサービスがあるほうが、ユーザーにPRしやすく宣伝効果もあります。
一通りVtuberとしてアバターや配信環境を整えたらオリジナリティを出すために考えておきましょう。

Vtuberになるためによくある質問疑問Q&A

VTuberのイラスト代はいくらですか?

Vtuberのイラスト代は制作会社にあれば約15万円、個人制作であれば約1万となります。
イラストだけではアバターは動かせないためパーツ分けなども一括で依頼するのがおすすめです。
Live2Dのキャラ/モデリング依頼相場ははこちら

大手VTuberの収入はいくらですか?

大手Vtuberの収入はスーパーチャットだけで1億を超えています。
スーパーチャット以外にも様々な報酬があるため収入は数億になります。
ただし、企業に入っているため個人報酬は分かりません。

VTuberは誰でもなれるの?

Vtuberは誰でもなれます。
最近ではスマホで配信できるものも多く、アバターで姿を変えボイスチェンジャーで声を変えることで、誰しもがなりたい自分になることができます。

2DでVTuberを作るのにかかる費用は?

2DでVtuberを作るのにかかる費用は、制作会社であれば20万円~40万円、個人であれば5万~10万円になります。
3Dで依頼する場合は、さらに高額となります。

個人VTuberのメリットは何ですか?

個人VTuberのメリットは自分のペースで配信や投稿、ゲームジャンルを選択できることです。
会社に指示されること無く自由にゲーム配信を行えます。

Vtuberは何歳からなれる?

Vtuberは何歳からでもなることができますが、18歳以上を対象にしたサービスが多いので注意です。
18歳以下で使用できるサービスは少なく親の同意や利用規約違反になる行動があることが多いです。

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