ブックマーク、気づけば何百件。
探したいページは埋もれ、同じサイトを何度も検索し直す––そんなムダ、そろそろ終わりにしませんか? 本記事ではChrome/Edge/Firefoxのブックマーク(お気に入り)を安全にバックアップしてから一括削除する方法を、余計な画像なしで3分で実行できる手順に落とし込みました。
ショートカットで一気に選択するコツ、フォルダごとサクッと空にするテク、“消したのに戻ってくる”同期の落とし穴まで、初めてでも迷わない順番で案内します。
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放置されたブックマークは、検索性を落とし、判断のスピードを奪います。やることはシンプルです。
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バックアップ(HTML)を作る
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マネージャー画面を開いて全選択→Delete(Chrome/Edge/Firefox共通でOK)
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同期を確認:必要なら一時停止→削除→問題ナシを確認→再開
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再肥大化を防ぐ運用:
・“後で読む”はブックマークに入れない(リーディングリストやタブグループへ)
・Archiveフォルダで一時保管、四半期に一括廃棄
・フォルダはトップ3+階層2段まで
この手順で、読みたいときに即たどり着ける軽いブラウザに生まれ変わります。もし消し過ぎても、最初のバックアップから復元できます。
今日はまず、マネージャーを開いて不要な大フォルダを1つ空にするところから。そこが片付けば、残りも一気に進みます。
まずはバックアップ(エクスポート)
Chrome(PC)
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アドレスバーに
chrome://bookmarks/→ Enter(ブックマーク マネージャーが開く) -
右上の「︙」→ ブックマークをエクスポート
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任意の場所にHTMLファイルとして保存
Microsoft Edge(PC)
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アドレスバーに
edge://favorites/→ Enter(お気に入りページが開く) -
右上の「︙」→ エクスポート
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HTMLで保存
Firefox(PC)
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メニュー → ブックマーク → ブックマークを管理(Library)
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画面上部の「インポートとバックアップ」→ HTMLにエクスポート(または「バックアップ」)
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ファイル保存
メモ:HTMLで書き出しておけば、どのブラウザにもインポート可能。最悪の時はこのHTMLから復元できます。
Chromeでブックマークを一括削除(PC)
最短ルート
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chrome://bookmarks/を開く(ショートカット:Ctrl + Shift + O / Macは ⌘ + Option + B) -
一覧の任意の項目を1つクリック
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Ctrl + A(Macは ⌘ + A)で全選択
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キーボードの Delete で削除(または右クリック → 削除)
範囲選択&複数選択のコツ
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範囲選択:先頭をクリック → Shift押しながら末尾をクリック
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個別選択:Ctrl(Macは ⌘)押しながら必要な項目だけクリック
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フォルダ単位で一気に削除:左ペインで対象フォルダを選択 → 中身のリストで Ctrl/⌘ + A → Delete
よくあるつまずき
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Deleteが効かない:リスト側がフォーカスされていない可能性。リストを1回クリックしてから再度Delete。
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消しすぎが不安:まずは大フォルダ(例:旧プロジェクト)を対象に段階的に消すと安全。
Microsoft Edgeでお気に入りを一括削除(PC)
最短ルート
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edge://favorites/を開く -
リストで1件クリック → Ctrl + A(Macは ⌘ + A)で全選択
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Delete または上部の 削除 ボタン
コツ
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フォルダごとスッキリ:左ペインでフォルダを選択 → 右の中身で 全選択 → 削除
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並び替えや重複整理は、削除前に行うと判断がラク(例:「名前順」「最近追加順」などで粗を発見)。
注意
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Edgeは同期がオンだと、他PCやスマホにも削除が反映。念のため同期を一時停止→削除→様子見→再開が安心です。
Firefoxでブックマークを一括削除(PC)
最短ルート
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メニュー → ブックマーク → ブックマークを管理(Library)
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右ペインで削除対象をクリック
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Ctrl + A(Macは ⌘ + A)で全選択 → Delete
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あるいは、Shiftで範囲選択/”Ctrl/⌘”で個別追加選択 → Delete
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フォルダ単位の削除
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左ペインでフォルダを選ぶ → 右ペインで中身を全選択 → Delete
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深い階層は、上位フォルダから順に中身→空フォルダの順で消すとミスが減ります。
スマホ版の注意点(iOS/Android)
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モバイル版のChrome/Edge/Firefoxは、PCのような一括選択が弱い/不可なことが多く、大量削除はPCが圧倒的に早いです。
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同期ONの状態でPC側を削除すると、スマホ側もほぼ即時に反映されます。
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モバイルでやむを得ず整理する場合は、フォルダ単位での削除や、最近追加を中心にピンポイント削除が現実的です。
同期の落とし穴と対策
よくある現象
「削除したのに復活する」「デバイスごとにバラバラ」
→ どこかの端末がオフラインの古い状態を後から同期し、上書きしている可能性。
安全に大量削除する手順(共通指針)
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バックアップ(HTML)を必ず取得
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主要端末のブラウザで同期を一時停止(または確実にオンラインにして最新化)
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1台のPCで一括削除を実施
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数分~しばらく待ち、問題ないことを確認
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他端末の同期を順次オンに戻す(戻す前に一度起動&最新化)
会社PCや共有PCが絡む場合は、プロファイル/アカウントが混在していないかもチェックしましょう。
よくある質問(FAQ)
Q1. フォルダごと一気に消せる?
A. 可能です。対象フォルダを開いた状態で中身を全選択→Delete。空になったフォルダ自体も不要なら右クリック→削除。
Q2. 「全選択」が効かない/一部だけ消したい
A. まずリストを1回クリックしてフォーカスを当てる。
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範囲選択:先頭クリック → Shift + 末尾クリック
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個別選択:”Ctrl/⌘”を押しながら必要な項目だけクリック
Q3. 取り消し(復元)はできる?
A. 直後ならCtrl + Z(⌘ + Z)で戻せる場合があります。確実に戻したい・後日まとめて戻す場合は、事前に作っておいたHTMLバックアップをインポートしましょう。
Q4. “重複ブックマーク”を先に消せる?
A. 可能です。並び替え(名前順/URL順)で同じ名前やドメインを固めて目視削除するのが簡単。拡張機能での一括整理もありますが、業務PCなどではポリシー違反に注意。
Q5. 仕事で使う重要なブックマークが混ざっていて不安
A. プロジェクト別にフォルダを先に切り出し、保留フォルダをつくってそこだけ残す → 残りを一括削除、が安全です。