フロム・ソフトウェア開発のダークソウルなどのソウルシリーズで難しい作品はどれで簡単なのはどれかを紹介します。
またどの作品からプレイするべきなのかも合わせて紹介していきます。
BloodBorneやSEKIROやEldenRingも含めています。
ソウルシリーズの一覧・発売順
ソウルシリーズの発売順は
- Demon’sSouls(2009年)
- Dark Souls(2011)
- Dark Souls2(2014年)
- Bloodborne(2015年)
- Dark Souls3(2016年)
- SEKIRO:Shadows Die Twice(2019年)
- EldenRing(2022年)
になります。
また、Dark SoulsとDemon’sSoulsはリマスター版が発売されています。
BloodborneはPS4限定になっています(記事掲載時点)が他の作品はPCでもプレイ可能になっています。
マルチプレイが存在しないのはSEKIROだけになっています。
マップで個別になっていない完全なオープンワールドはDark Souls、Dark Souls2、SEKIRO、EldenRingになります。
Dark Soulsは50年間で一番面白いゲームに贈られるUltimate Game of All Timeを受賞しています。
またSEKIROも数々の賞を総なめしています。
ソウルシリーズの難易度順
ソウルシリーズの個人的難易度順は
- Demon’sSouls
- Bloodborne
- Dark Souls2
- Dark Souls
- Dark Souls3
- SEKIRO
になります。
Demon’sSoulsはからソウルシリーズが始まりました。
ある程度、ユーザーに優しく設計されていたソウル作品です。
ここからどの程度難しくしていいのかの微調整が始まっています。
BloodborneはDemon’sSouls2ともいえる作品です。
追加のDLCの難易度が非常に高い作品ですが、メインのストーリーはそこまで難しくありません。
Dark Souls2は少しDark Soulsより落ち着いたかなと思われる作品になります。
しかしマップ構成、ギミックなどが少々難しいこともあります。
Dark Soulsは初期の作品で慣れていなかったこともあり難しかった印象が高いです。
今プレイすれば難しくないかもしれませんが最初のボスでえぐいほど死にました。
Dark Souls3は1と2のいい部分を引き継ぎながら途中で一気にボスのレベルが上がります。
普通に攻略できていたのに、ここまでチュートリアルだったのかと思うぐらいレベルが変化するのが特徴です。
SEKIROが一番難しく、公式サイトが発売直後に最初のボスの攻略情報を公開するというレベルです。
一番の難しい点はマルチプレイが存在しないことです。
マルチプレイが存在しないため、フレンドや野良プレイヤーにボス戦だけ手伝ってもらうなどのプレイが唯一できない作品になります。
敵のアクションをしっかりとパリィ(攻撃に合わせて防御)しないといけませんし、ゲージの管理やヒットアンドアウェイを繰り返さないと絶対に力押しで勝てない作品です。
また、レベルシステムが
自分の技術力だけで勝たないといけない一番難易度の高い作品になります。
ソウルシリーズのおすすめプレイ順
ソウルシリーズでおすすめなプレイ順は
- Demon’sSouls
- Bloodborne
- Dark Souls
- Dark Souls2
- Dark Souls3
- EldenRing
- SEKIRO
になります。
Bloodborne、Demon’sSouls、EldenRingはどこから始めてもらってもOKです。
ただ、Dark Soulsに関しては世界観もありますので1から順に進めてほしいと思います。
マップも同じ場所が出てくることもあるので、1から順にプレイすることで「あっ、ここ1でもあった!」などと興奮することができます。
Demon’sSoulsが一番簡単なので腕試しにスタートするのがおすすめです。
絶対にやめておけはSEKIROになります。
格闘ゲームに慣れている人やアクションゲームがめっちゃ得意!という人はチャレンジしてもOKです。
しかし、心が折れてしまうこともありますので先にDark Souls系をクリアして何度も挑むことで勝てる自信を作ることも必要です。
SEKIROだけシステムが色々違いますが、基本的な戦い方はソウルシリーズは同じですので、通じる部分が大きいです。
ソウルシリーズはそこからプレイしても面白いのは面白いのですが、心が折れないことだけを祈ります。
俺はやった!といえる日が来ることを祈って…