Switch本体の中古品購入はやめたほうがいい理由をまとめました。
なぜやめといたほうがいいのかメリットは安いことですがデメリットを紹介していきます。
Switch本体を中古で購入しない方がいい理由
Switch本体を中古で購入しない方がいい理由としては
- 保証がつかない
- 子供向けハードで状態が悪い可能性が高い
- 見えない部分も経年劣化している
- 中古と新品との差がそこまでない
- 改造などの危険性あり
それぞれを詳しく解説していきます。
保証がつかない
中古のSwitchはNintendoの保証を受けることがありません。
中古なので元々壊れやすいのに壊れたときには保証を受けられないので修理は自己費用か新品購入になってしまいます。
新品で保証さえあれば壊れたときにも直してもらえるので安心感が違います。
子供向けハードで状態が悪い可能性が高い
Switchは子供向けハードになっています。
子供が遊ばなくなったので中古で親が出品している可能性もあります。
子供が外でプレイしていたら内部には砂が入っているかもしれませんし内部が破損していることもあります。
また、家族で使用している場合は一人ひとりのプレイ時間が短くても総プレイ時間は長いかもしれません。
プレイ時間が長いと壊れる可能性も多くなっています。
見えない部分も経年劣化している
見た目がきれいな中古品でも内部は劣化している可能性もあります。
とくにバッテリーはプレイに重要な影響を及ぼします。
本体の部品は消耗品ではありませんが、バッテリーは消耗品なので購入してすぐに寿命が来るかもしれません。
バッテリーが寿命になると充電時間が長くなり、稼働時間が短くなります。
どれだけ使用されてきたか見た目では分かりません。
中古と新品との差がそこまでない
Switchの中古品はそこまで新品と差がありません。
使い古されたものは安くなってはいますが、デメリットのほうが大きいです。
ほぼ新品と記載されていても見えない部分が破損していることもあります。
転売品はとくに未使用と記載されていても見た目だけ未使用になっているきれいな中古品の可能性もあります。
改造などの危険性あり
中古品の中には見た目や起動の際にはわからない改造されているものもあります。
一度でも改造されたSwitchはNintendoのオンラインサービスを受けることができないため、オンラインゲームをプレイできません。
また、オンラインでのゲーム購入も不可能です。
Switch初期化しても改造は消えること無く保証もなくオフライン専用の機械になってしまいます。
