※購入先、ダウンロードへのリンクにはアフィリエイトタグが含まれており、それらの購入や会員の成約、ダウンロードなどからの収益化を行う場合があります。

【steam】自分のPCスペックでゲームができるか確認する方法!購入前にやっておきたい

Steamでゲームをプレイする際に自分のPCスペックでプレイできるか確認する方法を紹介します。
いざ、買ってからプレイしてスペックが足りないということがないようにしっかり確認することが大事になります。
Steamは返金もできますが、条件もありますのでどうせなら楽しくプレイしたいですね。

1.ストアページを確認

Steamの各ゲームの下までスクロールすることで、そのゲームに必要なスペックを確認できます。
ゲームの紹介とレビューの間にあるのがシステム要件です。

左に最低限のPCスペックと右側に推奨のPCスペックが書かれています。

最低のスペックはゲームは動作するけどカクついたりしてスムーズにプレイできないかもしれないよ。
推奨はサクサク動くにはこれぐらいのスペックが必要だよということです。

まずファイルを開く時のPCを右クリックしてプロパティで自分のPCのスペックを少し確認できます。


他にもタスクバーを右クリックしてタスクマネージャーからGPU、メモリを確認できます。

システム要件の詳細説明

64ビットプロセッサはウィンドウズには32ビットか64ビットがあり、どちらを使用しているかになります。
どんだけ低スペックでも、現在のPCは64ビットあります。

OSは、Windowsのバージョンの確認です。
Windows10以外はサポートがされていないので、基本10なはずです。

プロセッサーはCPUと呼ばれるものになります。
WindowsでもintelとAMDで分かれています。
とりあえず書かれているものより数字が大きかったらスペックは足りています(i-3よりi-5が上)

メモリも8GBより16GB、16GBより32GBのほうがいいです。
基本ゲーミングPCは16GB以上あります。

グラフィックはグラフィックボードの確認です。
こちらも数字が大きいものがスペックが高いです。
GTX1050より1060、GTX1080よりRTX2060のほうがスペックが高いです(GTX<RTX)

ストレージは、HDDかSSDの空き容量です。
キツキツにしてしまうと、だめなので余裕のある容量の確保をしましょう。

2.Can You Run Itの確認

Can You Run Itというサイトを使用することでスペックをブラウザで確認できます。

System Requirements Labは、わずか数秒であなたのコンピュータを分析します。しかも無料です。
1分もかからずにご自身で確認できます。2005年以来、「PCゲームを動作させることができますか」という質問に、何億回も答えてきました。あなたのコンピュータが人気のある PC ゲームを実行できるかどうか、今すぐ確認してください。

Can You Run It? 最も人気のあるPCゲームの要件
System Requirement Labs では、8,500 以上の最新の PC ゲーム要件を追跡しています。各ゲームのページをチェックして、最も重要な質問に答えてください。走れますか?これらは過去30日間で最も人気のあったゲームです。

検索バーに自分のプレイしたいゲームを入れてみます。
Steamの全てのゲームがあるわけではないので、近いものでもOKです。

トップページにあるのものが人気のものになります。

各ゲームのページに飛ぶとシステム要件などが表記されています。
そこから青いボタンのCan You Run It▷をクリックします。

するとDetection.exeがダウンロードされるので保存と実行します。

Hardware Detectionという画面になりますので、少し待ちます。

自分のPCのスペックを調べ終えると、ブラウザの画面が移動しています。

最低スペックがミニマム、推奨スペックがレコマインドです。
今回はどちらもOKで100パーセントの能力を発揮できるというふうになっています。

下にスクロールすると自分のスペックと比較してくれます。
ここでスペックを見ることが出来るので、他のゲームでもこれを参考に確認できます。