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【Steam】実績を隠す方法は?他人に自分のゲームデータを見せない設定

Steamでゲームを遊んでいると、「実績」や「プレイ時間」「今プレイしているゲーム」が、思っている以上に他人から見えていることがあります。
フレンドはもちろん、場合によっては第三者にも、自分のゲーム履歴や実績状況が分かってしまうことに、不安や抵抗を感じた経験はないでしょうか。

  • 特定のゲームや実績を見られたくない

  • プレイ時間から生活スタイルを推測されたくない

  • プロフィールは公開したいが、ゲームデータまでは見せたくない

このような悩みを抱えて「Steam 実績 隠す 方法」と検索したものの、設定項目が多く、何をどこまで変更すればよいのか分かりにくいと感じた方も多いはずです。

実際、Steamには

  • プロフィールの公開設定

  • ゲームの詳細の公開範囲

  • 特定のゲームだけを非公開にする機能
    など、似たような設定が複数存在し、それぞれ役割が異なります。
    誤った設定をすると、「実績を隠したつもりでも見えてしまう」という事態にもなりかねません。

本記事では、Steamの実績・プレイ時間・プレイ中表示などのゲームデータを他人に見せないための正しい設定方法を、目的別に分かりやすく解説いたします。

  • 実績が見える仕組みと、隠せる範囲

  • プロフィール公開設定でできること・できないこと

  • 特定のゲームだけを非公開にする具体的な手順

  • 設定しても見えてしまう場合の原因と対処法

「どの設定を選べば、自分の目的を最小限の手間で達成できるのか」が分かる内容になっています。
Steamのプライバシー設定に不安を感じている方は、ぜひ最後までご確認ください。

※本コンテンツは「記事制作ポリシー」に基づき、正確かつ信頼性の高い情報提供を心がけております。万が一、内容に誤りや誤解を招く表現がございましたら、お手数ですが「お問い合わせ」よりご一報ください。速やかに確認・修正いたします。

目次

Steamで実績が見える仕組みと隠せる範囲

Steamで他人に見えるゲームデータの一覧

Steamで「実績が見える」と言う場合、実績そのものだけが単独で公開されているのではなく、プロフィールの各所に紐づく形で表示されます。代表的には、次のような情報が第三者から確認できる可能性があります。

  • 実績:解除済み実績の数、達成率、特定ゲームの実績一覧(公開範囲次第)

  • プレイ時間:総プレイ時間、ゲームごとのプレイ時間

  • 所持状況:そのゲームを所有しているかどうか(公開範囲次第)

  • プレイ中表示:今プレイしているゲーム名がステータスとして表示されることがある

  • 最近プレイしたゲーム:プロフィールのアクティビティやゲーム欄に表示されることがある

  • アクティビティ:実績解除、購入、プレイ開始などの動きが表示されることがある

重要な点は、Steamは「実績」という要素をプロフィールの独立した公開項目として扱うよりも、ゲームデータの一部(ゲームの詳細)としてまとめて公開範囲を制御する設計になりやすい、という点です。
そのため「実績だけ隠したい」の意図で設定しても、適切な場所を変更できていないと、実績が見え続けるケースが起こります。

また、近年は「特定のゲームだけを非公開にする」機能も用意されており、これを使うと「プロフィールは公開寄りにしたいが、このゲームだけは見せたくない」というニーズに対応しやすくなっています。


実績だけを隠すのが難しい理由と現実的な落としどころ

結論という言葉は見出しに入れませんが、考え方として最初に押さえておくべき点があります。Steamでは、設定上「実績だけを完全に単独で非公開にする」よりも、次のいずれかの方法が現実的です。

  • ゲームの詳細を非公開にして、実績・プレイ時間・所持状況・プレイ中表示などをまとめて隠す

  • 特定のゲームだけを非公開にして、そのゲームに紐づく実績やプレイ状況を隠す

つまり「実績だけ」を狙うより、実績が表示される入口(プロフィールのゲーム関連情報)を閉じる発想が必要です。

ここで多い誤解は、「プロフィールは公開のまま、実績だけをON/OFFできるはず」と思ってしまう点です。もちろんSteamの仕様やUIは更新されますが、一般に実績はゲームデータの一部として扱われるため、公開範囲の設定もゲームデータに紐づいています。

現実的な落としどころは、次の通りです。

  • とにかく隠したい(確実性優先)
    → ゲームの詳細を非公開、またはプロフィール全体を非公開

  • フレンドには見せてもよいが、第三者には見せない(バランス重視)
    → ゲームの詳細をフレンドのみ公開

  • 普段は公開寄りだが、特定ゲームだけ隠したい(選択制重視)
    → 特定ゲームを非公開(非公開ゲーム機能)

どれが正解かは「誰に」「何を」「どこまで」見られたくないかで決まります。次のH3で、この判断を短時間で行う方法を整理いたします。


まず決めるべき公開範囲:全体を隠すか一部だけ隠すか

設定で迷う原因の多くは、やることが多いからではなく、目的が曖昧なまま画面を触り始めてしまう点にあります。先に次の2択に整理してください。

  1. 全体を隠す

    • 目的:実績もプレイ時間もプレイ中表示も、まとめて見せたくない

    • 向く人:同僚や知人、配信視聴者など、広い範囲に見られる可能性がある

    • メリット:設定が簡単で漏れにくい

    • デメリット:公開プロフィールとしての見栄えは弱くなる

  2. 一部だけ隠す

    • 目的:基本は公開したいが、特定のゲームや特定ジャンルだけは見せたくない

    • 向く人:フレンド機能やプロフィールの公開は維持したい

    • メリット:必要最低限だけ隠せる

    • デメリット:運用の理解が必要で、漏れの不安が残りやすい

ここでのポイントは、「実績を隠す」という要望は、実際には以下の2タイプに分かれることです。

  • 実績という実績が見えること自体が嫌(ゲームの詳細を閉じたい)

  • このゲームで何をしているか知られたくない(ゲーム単位で隠したい)

この分類ができると、次の章の設定手順が一気に分かりやすくなります。


Steamの公開設定で実績とプレイ時間を見せない方法

公開設定に進む手順(PCクライアント/ブラウザ)

Steamの公開設定は、主にプロフィール編集の中にあります。画面は更新されることがありますが、考え方は共通です。到達できれば、あとは公開範囲を選ぶだけです。

PCクライアントの一般的な流れ

  1. Steamを起動し、画面上部または右上付近の自分のユーザー名を開く

  2. プロフィールを表示する

  3. 「プロフィールを編集」を選択する

  4. 「公開設定」または同等の項目を開く

ブラウザの一般的な流れ

  1. Steamにログインし、プロフィールページを開く

  2. 「プロフィールを編集」を選択する

  3. 「公開設定」または同等の設定画面を開く

ここで重要なのは、Steamには公開範囲の対象として「プロフィール」「ゲームの詳細」など複数の項目がある点です。実績に関係するのは主にゲームの詳細側です。プロフィール全体を公開にしていても、ゲームの詳細だけ閉じれば、実績やプレイ時間が見えにくくなります。


ゲームの詳細を非公開にする設定手順

実績を見せない目的で最も確実で分かりやすいのが、ゲームの詳細を非公開にする方法です。
「ゲームの詳細」は、実績やプレイ時間、所持状況、プレイ中表示など、ゲーム関連情報の中心にある項目であることが多いからです。

設定の基本方針

  • ゲームの詳細:非公開(または必要に応じてフレンドのみ公開)

手順の考え方

  1. 公開設定画面へ進む

  2. 公開対象の一覧の中から「ゲームの詳細」を探す

  3. 公開範囲を「非公開」に変更する

  4. 保存・適用する(保存ボタンがある場合は押す)

この設定を行うと、一般的には次のような情報が第三者から見えにくくなります。

  • ゲームごとの実績一覧や達成状況

  • ゲームごとのプレイ時間

  • 所持ゲームの情報がプロフィール上に出ること

  • 最近プレイしたゲームの表示や、プレイ中表示の露出

ただし、Steamの表示は複数の入口があるため、これだけで完全に整理できないケースもあります。たとえば、アクティビティ欄の表示、フレンド向けの表示など、周辺要素が絡む場合があります。そうした場合は、後半の「失敗しやすいポイントと対処法」のチェックリストで確認してください。


プレイ時間だけを隠したい場合の選択肢

「実績は見せてもよいが、プレイ時間は知られたくない」というニーズも一定数あります。背景としては、プレイ時間が可視化されることで、生活スタイルや没頭度が推測されてしまうことへの抵抗感が挙げられます。

この場合、選択肢は大きく3つです。

  1. ゲームの詳細を非公開にする

    • 最も確実です。

    • ただし、実績も一緒に見えにくくなるため「実績は公開したい」人には過剰となる可能性があります。

  2. フレンドのみ公開にして、第三者への露出を抑える

    • 友人だけは許容し、第三者には出したくない場合に有効です。

    • ただしフレンドの範囲が広い人は、意図せず見られる可能性が残ります。

  3. プレイ時間に関する個別の選択肢が用意されている場合は、それを使う

    • 環境やアカウント表示によっては、プレイ時間だけの扱いに関する設定が見つかることがあります。

    • ただし、UI変更で見つけにくい場合があり、また実績の露出と整合しない運用になることもあります。

本記事のテーマは「実績を隠す」ため、方針としては、プレイ時間だけの調整に固執するより、ゲームの詳細を閉じるか、または特定ゲームを非公開にする方が、結果的に「見せない」を実現しやすいです。


フレンドのみ公開にする場合の注意点

「第三者には見せたくないが、フレンドには見せたい」という場合、公開範囲を「フレンドのみ」にする運用が考えられます。これは一見スマートですが、次の注意点があります。

  • フレンドの定義は自分の運用次第で拡大します。後から追加した相手にも見えます。

  • フレンドに見える情報は、スクリーンショットなどで第三者へ共有されうるため、完全な秘匿とは異なります。

  • 配信者やコミュニティ参加者のようにフレンドが増えやすい人は、フレンドのみ公開でも実質公開に近い状態になり得ます。

迷う場合は、次の判断が安全です。

  • フレンドが少数で、相互に信頼関係がある → フレンドのみ公開

  • フレンドが増えやすい、または相手の性質が不明 → 非公開


Steamで特定のゲームだけを非公開にする方法

非公開ゲーム機能で隠れる情報

特定のゲームだけを非公開にする機能は、「このタイトルだけは絶対に見せたくない」という要件に対して非常に有効です。
この機能の特徴は、プロフィールの公開度を下げずに、ゲーム単位で情報露出を抑えられる点にあります。

一般的に、特定ゲームを非公開にすると、次のような情報が隠れる方向で働きます。

  • そのゲームの所有が他人に分かりにくくなる

  • そのゲームのプレイ中表示が出にくくなる

  • そのゲームのプレイ時間が見えにくくなる

  • そのゲームに紐づくアクティビティ(実績解除など)が見えにくくなる

ここで大切なのは、「実績を隠したい」という要望が、実は「特定のゲームの実績を見られたくない」に近い場合が多いという点です。
ゲームの詳細を非公開にすると全体が閉じますが、特定ゲームの非公開なら、必要な箇所だけ閉じられます。


PCクライアントでの設定手順

PCクライアントから非公開ゲームを設定する場合、考え方は「ライブラリ内の対象ゲームを開き、管理系メニューから非公開を選ぶ」です。UIの細部は変わる可能性があるため、見つけ方を重視して説明いたします。

手順(目安)

  1. Steamクライアントを起動し、「ライブラリ」を開く

  2. 非公開にしたいゲームをクリックし、ゲームページを表示する

  3. 画面内にある「管理」または歯車などの設定メニューを探す

  4. 「非公開に設定」または同等の文言を選ぶ

  5. 確認画面が出たら、非公開にする影響範囲を確認し確定する

設定後に確認したいこと

  • 対象ゲームがプロフィールのゲーム一覧に出るか

  • プレイ中表示が出るか

  • 実績が第三者から参照できる状態か

ここで注意すべき点は、非公開設定は「他人からの表示制限」を目的とするため、自分の画面では普通に見える場合があることです。自分で見えているからといって失敗とは限りません。


ブラウザでの設定手順

ブラウザでも、非公開ゲームの設定が可能な場合があります。考え方はPCと同じで、「対象ゲームの管理・設定に到達し、非公開を選ぶ」です。

手順(目安)

  1. ブラウザでSteamにログインし、自分のライブラリ相当の画面へ進む

  2. 対象ゲームのページを開く

  3. 管理・設定項目を探し、「非公開に設定」を選ぶ

  4. 影響範囲を確認して確定する

ブラウザは画面構成が変わりやすいため、以下の対応が有効です。

  • 「非公開」「管理」「プライバシー」といった語を画面内で探す

  • うまく見つからない場合はPCクライアントでの設定に切り替える

  • 設定後にスマホアプリや別ブラウザで見え方を確認する


ライブラリの非表示との違い

ここは非常に重要です。混同が多いため、明確に区別してください。

  • 非公開ゲーム:他人に見せないための設定(所有、プレイ状況、アクティビティなどの露出抑制が目的)

  • ライブラリの非表示:自分のライブラリ表示を整理する設定(自分の画面上で見えにくくする目的)

たとえば、ライブラリで「非表示」にしただけでは、他人のプロフィール閲覧に影響しないことがあります。そのため「他人に見せない」が目的なら、非公開ゲームまたはゲームの詳細の公開範囲を優先してください。


Steamの通知とプレイ中表示を見せない設定

実績通知の表示を減らす方法と副作用

実績を隠すというテーマから少し派生しますが、実績解除時の右下ポップアップなど「通知」が気になるケースがあります。ここで押さえるべきは、通知は次の2種類の問題を含むことです。

  • 自分の画面で表示されるのが嫌(配信や画面共有で見られる、集中が切れる等)

  • 他人にプロフィール上で見られるのが嫌(公開設定の問題)

前者は通知設定、後者は公開設定・非公開ゲームの問題です。両者を混同すると、通知を消してもプロフィールは見えるままになってしまいます。

通知については、環境によっては「特定通知だけを厳密に切る」のが難しく、通知バナー全体の設定として扱われることがあります。つまり、実績通知を減らそうとすると、他の通知も一緒に減るなどの副作用が起こり得ます。

通知を減らす運用の例

  • 配信や画面共有を行う場面だけ、通知バナーを抑える運用にする

  • 通知は残し、そもそも他人に見える情報は公開設定で閉じる

  • どうしても実績解除が見られるのが困る場合は、配信シーンを切り替えるなど運用で補う

本記事の主題である「他人にゲームデータを見せない」は、通知よりも公開設定側が本丸です。通知は補助として捉えるのが安全です。


オンライン表示をオフにする前に知っておくこと

「プレイ中のゲームが表示されるのが嫌だから、オンライン表示をオフにする」という対応を取る方もいます。しかし、オンライン状態の変更は、フレンドとのコミュニケーション性を大きく下げる可能性があります。必要以上に不便になることがあるため、まずは次の順番で検討してください。

  1. ゲームの詳細を非公開にする

    • 実績・プレイ時間・プレイ中表示など、ゲーム関連の露出をまとめて抑えやすいです。

  2. 特定ゲームを非公開にする

    • 「このゲームを遊んでいることだけは見られたくない」に対応しやすいです。

  3. それでも不安が残る場合に、オンライン状態の表示方法を見直す

    • 常にオフではなく、状況に応じて切り替える運用も考えられます。

ポイントは、オンライン表示をオフにすると「今遊んでいるゲーム」が隠れる一方で、「そもそもプロフィールに実績が見える」問題は残ることがある点です。まずゲームデータの公開範囲を閉じる方が、目的に直結します。


フレンド機能を残しつつ露出を抑える組み合わせ例

ここでは、現実的に使いやすい組み合わせ例を提示いたします。最適解は人によって異なるため、目的別に選んでください。

パターンA:最優先で隠したい(手間を最小化)

  • ゲームの詳細:非公開

  • 補足:必要ならプロフィール自体も非公開

  • 向く人:不特定多数に見られる可能性がある、確実性を優先したい

パターンB:フレンドはOK、第三者は避けたい

  • ゲームの詳細:フレンドのみ公開

  • フレンド管理:追加基準を厳しめにする

  • 向く人:フレンドが少数で、関係性が明確

パターンC:基本公開、特定タイトルだけ隠したい

  • ゲームの詳細:公開(またはフレンドのみ)

  • 対象タイトル:非公開ゲームに設定

  • 向く人:プロフィール公開は維持しつつ、見せたくないゲームが明確

パターンD:配信や画面共有が多い

  • ゲームの詳細:非公開またはフレンドのみ公開

  • 特定タイトル:非公開ゲーム

  • 通知:配信時のみ抑制(副作用を理解した運用)

  • 向く人:視聴者に実績解除やプレイ中表示を見られたくない

組み合わせは「やりすぎ」より「漏れ」を防ぐ方が精神的コストが下がりやすいです。最初は強めに閉じ、必要に応じて段階的に公開する運用が無難です。


Steamの非公開設定で失敗しやすいポイントと対処法

設定が反映されない・見えてしまうときのチェックリスト

設定後に「見えている気がする」「友人に見えると言われた」という場合は、次のチェックリストで原因を切り分けてください。

  • 変更したのはゲームの詳細か
    実績やプレイ時間に関わるのは主にゲームの詳細です。プロフィール全体だけを触っても足りない場合があります。

  • 特定ゲームを隠したいのに、非公開ゲーム設定をしていない
    目的が「このゲームだけ隠したい」なら、ゲーム単位の非公開が必要です。

  • 保存・適用が完了しているか
    保存ボタンを押し忘れる、画面遷移で未反映になることがあります。

  • Steamクライアントやブラウザを再読み込みしたか
    反映は即時でも、表示のキャッシュで古い情報が残ることがあります。

  • 自分の画面で見えているだけではないか
    自分には見えて、他人には見えないという動作は一般的です。

  • 第三者視点で確認したか
    別アカウントやログアウト状態のブラウザ、または信頼できるフレンドに確認してもらうと確実です。

  • フレンドのみ公開になっていないか
    フレンドには見える設定にしていると、第三者だけが見えない状態になります。

  • 複数の入口で表示されていないか
    ゲーム一覧は隠れても、アクティビティ欄に痕跡が残るように見える場合があります。公開範囲全体を再点検してください。

多くのケースは、設定箇所の誤認(プロフィールだけ触っていた、非表示と非公開を混同していた)で起こります。チェックリストで順番に潰すと解決しやすいです。


スマホアプリでの見え方の差が気になる場合

スマホアプリは、PCクライアントやブラウザと表示が一致しないように見えることがあります。原因としては、表示UIの差、更新タイミング、キャッシュなどが考えられます。

おすすめの対応は次の通りです。

  • 設定変更は、可能ならPCクライアントまたはブラウザで行う

  • 変更直後は、スマホアプリを一度終了して起動し直す

  • 確認はスマホだけで完結させず、ログアウト状態のブラウザでも確認する

  • 「自分の画面に見えている」ことと「他人に見える」ことを分けて考える

特に「実績が見えてしまう」という不安は、スマホ側の表示が遅延しているだけのケースもあります。別環境での確認を挟むと、不要な設定変更を繰り返さずに済みます。


家族共有を使っている場合の注意点

家族共有を利用している場合、非公開設定の影響範囲に注意が必要です。考え方としては「見せない」は「共有しない」と相性が悪い場合がある、という点です。

  • 特定ゲームを非公開にすると、そのゲームが家族共有の対象から外れるような挙動になる場合があります

  • 共有を維持したいゲームと、隠したいゲームが混在する場合、運用設計が必要です

おすすめの整理方法は次の通りです。

  • 共有したいゲーム:非公開にしない(公開範囲の調整で対応する)

  • 隠したいゲーム:非公開ゲームに設定する(共有とのトレードオフを許容する)

  • 家族に見せたくないことが最優先:プロフィール全体またはゲームの詳細を非公開に寄せる

家族共有は便利ですが、プライバシー要件とぶつかることがあります。どちらを優先するかを先に決めると迷いません。


Steamで実績を隠す設定のよくある質問

実績を消すことはできますか

実績を「消す」ことと「隠す」ことは別問題です。多くのユーザーが求めているのは、解除済み実績そのものの削除ではなく、他人に見せない状態です。
Steamの運用としては、削除よりも公開範囲の調整(ゲームの詳細の非公開、特定ゲームの非公開)で目的を満たすのが一般的です。

したがって、本記事の方針としては次の通りです。

  • 実績を消すことに固執せず、公開範囲で見えない状態を作る

  • どうしても「解除済み実績の痕跡」を消したい場合でも、公式仕様と整合する範囲で運用する

まずは公開設定の整理が最優先です。


非公開にしたら自分の画面でも見えなくなりますか

多くの場合、非公開設定は「他人からの閲覧制限」を目的とします。そのため、自分の画面ではこれまで通り見えることがあります。これは仕様として自然です。

確認のコツは、次の通りです。

  • 自分の画面で見えるかどうかではなく、第三者視点で見えるかどうかで判断する

  • ログアウト状態のブラウザ、または別アカウントからプロフィールを確認する

  • 可能なら、信頼できるフレンドに「見える項目」を確認してもらう

自分に見えているからといって、設定が失敗しているとは限りません。


フレンドにギフトされるとバレますか

ギフトは「送る」「受け取る」という行為が発生するため、相手との関係性や通知のあり方によっては、何らかの情報が伝わる可能性があります。
ただし、ここで押さえるべきことは「ギフトは相手との直接のやり取りであり、プロフィール公開設定とは別経路で情報が伝わり得る」という点です。

対策としては、次の優先順が現実的です。

  • 不安が強い場合:ゲームの詳細を非公開、またはプロフィール自体を非公開寄りにする

  • 特定タイトルだけが問題の場合:そのタイトルを非公開ゲームに設定し、露出を抑える

  • 通知が問題の場合:通知設定や運用(配信時の画面共有など)を見直す

ギフト経由の露出は、公開設定だけでゼロにできるとは限りません。そのため、関係性の整理(誰とSteam上でつながるか)も含めて考えると確実です。


いつでも元に戻せますか

公開設定や非公開ゲーム設定は、基本的にいつでも変更可能です。必要に応じて公開・非公開を切り替えられます。
ただし、運用上は次の点に注意してください。

  • 変更直後は反映にタイムラグがあるように見えることがある

  • アクティビティ欄など、履歴の見え方がすぐに消えたように見えない場合がある

  • 家族共有など他機能との関係で、戻した際の状態を再確認する必要がある

おすすめは、以下の運用です。

  • まず強めに非公開にして、必要に応じて公開を広げる

  • 変更したら、第三者視点で見え方を確認する

  • 共有やフレンド運用との整合が取れているかも確認する


まとめ

Steamで実績を隠すには、「実績だけ」を直接OFFにするという発想よりも、ゲームデータの公開範囲を設計することが最短です。目的別に、次の使い分けが有効です。

  • 実績・プレイ時間・プレイ中表示までまとめて隠したい場合
    公開設定でゲームの詳細を非公開にする

  • プロフィールは維持しつつ、特定タイトルだけ見せたくない場合
    特定ゲームを非公開にする

  • 画面共有や配信で通知が気になる場合
    通知の運用を見直す(実績の公開とは別問題として扱う)

また、設定が反映されない、見えてしまうと感じる場合は、本文で示したチェックリストに沿って「どの設定を触ったか」「第三者視点でどう見えるか」を切り分けてください。UI変更があっても、考え方が整理できていれば、適切な設定に必ず到達できます。