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Steamサブ垢の作り方と安全な運用方法|複数アカウントの切り替え・注意点を徹底解説

「Steamでサブ垢を作りたいけれど、やり方もルールもよく分からない。もし規約違反になってBANされたらどうしよう……」
そのような不安をお持ちではないでしょうか。

本記事では、

  • サブ垢の正しい考え方(複垢とアカウント共有の違い)

  • 規約上やってはいけないライン

  • 1台のPCでメイン垢・サブ垢を安全に切り替えるコツ

  • メイン垢のゲームをサブ垢で遊ぶ際の注意点(ファミリーシェア)

までを、初めての方にも分かりやすく整理して解説いたします。

この記事を読み終える頃には、「このやり方なら安心してサブ垢を運用できる」と判断できる基準が身につき、目的に合ったアカウント構成を自信を持って選べるようになります。
安全かつ快適に複数アカウントを使い分けたい方は、ぜひ最初から順にご覧ください。

※本コンテンツは「記事制作ポリシー」に基づき、正確かつ信頼性の高い情報提供を心がけております。万が一、内容に誤りや誤解を招く表現がございましたら、お手数ですが「お問い合わせ」よりご一報ください。速やかに確認・修正いたします。

目次

Steamサブアカウントとは|複数アカウント運用の基礎知識

Steamアカウントの仕組みと利用規約のポイント

Steamアカウントは、メールアドレスとパスワードを登録し、利用規約に同意することで作成されます。公式サイトには次のようなポイントが記載されています。Steamストア+1

  • アカウントは個人に紐づくもので、登録者本人のみが利用できる

  • 13歳未満はアカウントを作成できない

  • アカウントの共有・販売・貸与・譲渡は禁止

  • ゲームの利用権はアカウント単位で付与される

つまり、アカウント1つごとに「誰のものか」が明確である必要があり、他人と共有することは認められていません。

サブ垢=「2つ目以降の個人アカウント」という考え方

「サブ垢」という名称はあくまでユーザー側の俗称であり、Steam側に特別な「サブアカウント機能」が存在するわけではありません。実態としては、次のように理解できます。

  • メイン垢:最初に作った自分のSteamアカウント

  • サブ垢:2つ目以降に作った、自分が管理する別アカウント

そのため、メイン垢・サブ垢という区別は、あくまでユーザー側の呼び方です。機能面での差はありません。

複数アカウントが許容されるケースと注意が必要なケース

複数アカウント自体は、利用規約で明確に禁止されているわけではありません。ただし、次のような用途であれば比較的問題が少ない一方、注意が必要なケースもあります。

許容されやすい用途の例

  • 家族と利用を分けるためのアカウント(ただしアカウント共有はせず、それぞれ本人が管理)

  • 配信用・テスト用など、用途が異なる場面で使い分けるアカウント

  • 子ども用に年齢に配慮した環境を整えるためのアカウント(保護者管理のもと)

注意・非推奨の用途

  • BANされたアカウントの代わりとして、新しいアカウントで同じ行為を続ける

  • チート・不正行為を行うための“捨て垢”的なサブ垢

  • 他人の代わりに作成・管理するアカウント(実質的なアカウント共有)

これらはSteamだけでなく、各ゲームの利用規約にも関わる問題となるため、規約違反につながる行為は絶対に行わないことが重要です。


サブ垢を作る前に確認すべきチェックリスト

目的・用途の整理(家族用・配信用・プライベート用など)

サブ垢を作る前に、次の点を整理しておくと、後のトラブルを減らせます。

  • そのアカウントを使うのは誰か

    • 自分のみ

    • 子ども・家族(ただしアカウント共有は禁止なので、原則は本人名義)

  • 主に遊びたいゲームは何か

  • メイン垢との関係

    • 実績やフレンドを完全に分けたいのか

    • ゲームライブラリは共有したいのか(ファミリーシェア活用)

目的に応じて、後述するファミリーライブラリシェアWindowsユーザー分離を組み合わせるかどうかが変わります。

メールアドレス・電話番号・認証アプリの準備

サブ垢を安全に運用するには、セキュリティも重要です。

事前に準備しておきたいもの

  • 有効なメールアドレス(サブ垢用に別アドレスが望ましい)

  • 必要に応じて電話番号(SMS認証・アカウント回復用)

  • スマートフォン(Steamガード認証アプリ用)

同じ電話番号を複数アカウントで使える場合もありますが、アカウント回復やセキュリティ上の理由から、どのアカウントに紐づいているか管理しておくことが大切です。

規約違反になり得るNGな使い方の例

サブ垢運用で特に注意したいNG例は次のとおりです。

  • 他人(友人・恋人・家族など)とアカウントID・パスワードを共有する

  • BANされたアカウントの代替として新アカウントを作り、同じ不正行為を続ける

  • チート行為や規約スレスレのプレイを、サブ垢だからといって行う

これらはアカウント停止・法的トラブルにつながるリスクがあります。サブ垢は、あくまで正当な用途に限定して利用しましょう。


Steamサブ垢の作り方|アカウント作成手順

PCブラウザから新規アカウントを作成する手順

ここでは、公式サイトからサブ垢を作る一般的な手順を説明します。

  1. ブラウザでSteam公式サイトを開く

  2. 画面右上の「ログイン」をクリックし、「Steamに登録」を選択

  3. 登録に使用するメールアドレス、居住国などを入力

  4. 利用規約・プライバシーポリシーを確認し、同意する

  5. メールアドレス宛に届いた確認メールを開き、認証リンクをクリック

  6. Steamの画面に戻り、アカウント名・パスワードを設定

  7. アカウント作成が完了したら、Steamクライアントでログインして利用開始

この流れは、メイン垢を作成したときとほぼ同じです。「サブ垢用」として別アドレスで登録するかどうかは、運用ポリシーに合わせて判断してください。

Steamクライアントから新規アカウントを作成する手順

すでにPCにSteamクライアントがインストールされている場合は、次のように作成できます。

  1. 現在ログイン中のアカウントがあれば、一度ログアウトする

    • 上部メニュー「Steam」→「アカウントの変更」→「ログアウト」

  2. ログイン画面が表示されたら、「新しいアカウントを作成」を選択

  3. メールアドレスや居住国を入力し、画面の指示に従って登録

  4. メール認証を済ませ、アカウント名・パスワードを設定

  5. 新規アカウントでログインして完了

クライアントから作成しても、最終的には同じ条件のアカウントができます。

セキュリティ設定(Steamガード/二段階認証)のポイント

サブ垢であっても、セキュリティはメイン垢と同等レベルにすることを強く推奨いたします。

チェックすべきポイントは次の通りです。

  • Steamガード(メールまたはモバイルアプリ)を必ず有効化する

  • 可能であればスマホアプリによる二段階認証を利用する

  • メイン垢と同じパスワードの使い回しは避ける

  • 不審なログイン通知があればただちにパスワード変更・サポート確認を行う


1台のPCでメイン垢とサブ垢を切り替える方法

Steamクライアント内のアカウント切り替え機能の使い方

現在のSteamクライアントには、複数アカウントを切り替えやすくする機能があります。

  1. Steamクライアントを起動し、左上の「Steam」メニューをクリック

  2. 「アカウントの変更」を選択

  3. 一度ログアウトすると、ログイン画面にメイン垢が表示される

  4. その横の「+」ボタンから、サブ垢のID・パスワードでログイン

  5. 次回以降、ログイン画面で複数アカウントの中から選択可能

  6. 設定によっては、起動時に「どのアカウントでログインするか」を選択する画面を表示できる

この機能を活用することで、毎回IDとパスワードを手入力する手間を減らしつつ、安全にアカウントを切り替えられます。

Windowsユーザーアカウントを分けるべきケース

1台のPCでメイン垢とサブ垢を使い分ける場合、Windowsのユーザーアカウントを分けた方がよいケースもあります。

  • セーブデータがローカル保存のみのゲームが多い

  • 同じゲームを複数のSteamアカウントで遊ぶ必要がある

  • 家族や子どもとPC本体を共有している

  • 文書・設定・ブラウザなど、PC環境そのものを分けたい

この場合は、

  • WindowsでユーザーA(自分)、ユーザーB(家族など)を作成

  • ユーザーAではメイン垢、ユーザーBではサブ垢でログイン

とすることで、ゲーム以外のファイルやセーブデータも含めて分離しやすくなります。

セーブデータが混ざらないようにするコツ

セーブデータは、ゲームによって次のように保存場所が異なります。

  • Steamクラウド対応:オンラインに同期され、アカウントごとに紐づくことが多い

  • ローカル保存:PC内の特定フォルダに保存され、アカウントを変えても同じデータが見える場合がある

そのため、次の点に注意するとよいでしょう。

  • 同じPC・同じWindowsユーザーで、同じゲームを複数アカウントで遊ぶと、セーブデータが共有される場合がある

  • セーブデータを完全に分けたい場合は、Windowsユーザーも分ける

  • 大切なデータは、ゲームごとのセーブフォルダを調べてバックアップしておく

Yahoo!知恵袋などでも、同一PCでアカウントのみ切り替えた場合に同じセーブデータが表示される事例が報告されています。


サブ垢とファミリーライブラリシェア|ゲームを共有したい場合

ファミリーライブラリシェアの基本と制限事項

ファミリーライブラリシェアを使うと、メイン垢で購入したゲームの一部を、サブ垢や家族のアカウントと共有して遊ぶことができます。

基本的なポイントは以下の通りです。

  • メイン垢のライブラリを、特定のアカウント(家族など)に共有できる

  • 共有先のアカウントは、そのゲームを自分のライブラリから起動できる

  • 同じゲームを同時プレイできないなどの制限がある

  • 一部のタイトルはファミリーシェア非対応

「サブ垢でゲームを買い直したくない」「家族に同じゲームを遊ばせたい」という場合、ファミリーシェアは有力な選択肢です。

メイン垢で購入したゲームをサブ垢で遊ぶ流れ

一般的な流れは次のようになります(細かなUIはバージョンにより変わる可能性があります)。

  1. メイン垢とサブ垢をフレンドとして登録する

  2. メイン垢でPCにログインし、ファミリーライブラリシェア設定を開く

  3. このPCを「共有PC」として登録し、共有したいアカウントを選ぶ

  4. サブ垢で同じPCにログインし、ライブラリを開く

  5. 共有されたゲームが表示されれば、インストール・プレイが可能

詳しい画面やボタン名称は、公式ヘルプや各種解説記事を参照するとイメージしやすくなります。

よくある勘違いとトラブル事例

ファミリーシェアや複数アカウント運用では、次のような誤解が生じやすいです。

  • 「サブ垢でログインしたのに、メイン垢のゲームが見える=不具合」
    → ファミリーシェアや同一PC共有設定が有効な場合、仕様として見えることがあります。

  • 「メイン垢とサブ垢で同じゲームを同時にプレイできるはず」
    → ファミリーシェアには同時プレイ制限があり、通常はできません。

  • 「セーブデータが別になると思っていたのに、同じ進行度が出てくる」
    → ローカル保存でWindowsユーザーが同じ場合、セーブフォルダを共有している可能性があります。

こうした挙動は仕様による部分も大きいため、事前に仕組みを理解しておくことが重要です。


目的別・おすすめサブ垢運用パターン

家族向け|子ども用アカウントを作るときのポイント

子どもにSteamゲームを遊ばせたい場合、次のような方針が考えられます。

  • 子ども名義のアカウントを作成し、保護者が管理する(13歳未満は原則利用不可である点に注意)

  • 支払い情報は親のメイン垢に集中させ、子ども垢には登録しない

  • 年齢に合わないゲームを誤って購入・プレイしないよう、ファミリーシェアでライブラリを制限する

また、PCそのものを共有している場合は、Windowsユーザーを「親」「子ども」で分けると、セーブデータやデスクトップ環境も分かれて管理しやすくなります。

配信者・発信者向け|配信用アカウントを分けるメリット

動画配信・SNS発信などを行う方は、サブ垢を配信用に分けることで次のメリットが得られます。

  • 配信時に映るプロフィール・フレンドリスト・最近プレイしたゲームを制御しやすい

  • 仕事用の実績・稼働タイトルと、プライベートで遊ぶゲームを切り分けられる

  • イベント用・検証用など、特定用途に特化したアカウントを作りやすい

ただし、商用利用の可否などは各ゲームの利用規約や配信ポリシーも関係しますので、必ず公式情報を確認してください。

プライバシー重視派向け|フレンドにバレにくい運用の注意点

「身バレを避けたい」「特定のフレンドに見られずに遊びたい」という目的でサブ垢を作る方もいます。この場合は、次の点に注意するとよいでしょう。

  • プロフィールの公開範囲(ゲーム詳細、オンライン状態など)を限定する

  • 表示名やアイコンからリアルな身元が推測されないようにする

  • 同じフレンドにメイン垢とサブ垢の両方を教えるかどうかを慎重に判断する

ただし、迷惑行為や誹謗中傷などにサブ垢を用いることは当然ながらNGです。


トラブルシューティング|よくある問題と対処法

ログインできない・認証メールが届かない場合

新しいアカウントを作成した際、ログインや認証でつまずくケースもあります。その際は、次のチェックリストを順に確認してください。

チェックリスト

  • メールアドレスを誤って入力していないか

  • 迷惑メールフォルダやフィルタで弾かれていないか

  • 数分〜数十分ほど時間をおいてから再度確認したか

  • メールアドレスやドメインを、受信許可リストに追加したか

それでも解決しない場合は、公式サポートページから問い合わせることを検討してください。

誤ってアカウントを共有してしまった場合の対処

友人や家族にアカウントを貸してしまった場合、次の対応を推奨いたします。

  • パスワードをすぐに変更する

  • メールアドレスや電話番号も、必要に応じて変更する

  • Steamガード(2段階認証)を有効化する

  • 心当たりのある不正アクセスがないか、ログを確認する

アカウント共有は規約違反の可能性があるため、今後はID・パスワードを他人に伝えない運用に切り替えることが重要です。

データが混ざった/消えたように見えるときの確認手順

「セーブデータが消えた」「勝手に進行度が変わっている」と感じたときは、次の手順で原因を切り分けます。

確認手順チェックリスト

  • ログインしているSteamアカウント(メイン垢/サブ垢)は正しいか

  • Windowsユーザーが意図したものになっているか

  • 該当ゲームがクラウドセーブかローカルセーブか

  • 別のアカウント・ユーザーで同じゲームを起動していないか

  • ゲームの保存フォルダにバックアップが残っていないか

クラウドセーブの場合は、同期ずれで古い状態に戻ることもあるため、同期のオン/オフや再同期の実行も検討してください。


よくある質問(FAQ)

複垢は何個まで作ってよいのか

Steamの利用規約上、「アカウントはいくつまで」という明確な上限は公開されていません。ただし、

  • 多数のアカウントを作成して不自然な利用をする

  • 1人で大量のアカウントを運用し、不正行為・スパム行為を行う

といったケースは、不正利用と判断されるリスクがあります。

現実的には、目的に応じた少数のアカウント(例:メイン+家族用+配信用など)にとどめ、安全に運用することを推奨いたします。

BANされたアカウントと別アカウントの関係

どの程度まで影響するかはケースによりますが、一般論として、

  • 意図的な規約違反(チート・不正課金など)が確認された場合

  • 同一人物が同様の行為を別アカウントで継続した場合

には、さらに重い措置(追加BANなど)が取られる可能性があります。

「BANされたからサブ垢で続ければいい」という発想は非常に危険であり、絶対に推奨できません。
そもそも規約違反を行わないことが最も重要です。

サブ垢作成時の実名・個人情報はどうすべきか

Steamアカウントの登録では、メールアドレスや国などの情報が求められます。支払い情報を登録する場合は、実名・住所なども関わります。

  • 支払い情報:実際の名義・住所に基づいて正しく登録する必要がある

  • 公開プロフィール:ニックネームやアイコンを自由に設定可能

「支払い・契約に関わる情報」と「公開プロフィール」は切り分けて考えるとよいでしょう。プライバシーを守りつつ、支払い関連の正確性を損なわないことが大切です。


まとめ|安全なSteamサブ垢運用のポイント再確認

本記事の要点チェックリスト

最後に、本記事で解説した内容をチェックリストとして振り返ります。

  • サブ垢の目的(家族用・配信用・プライベート用など)は明確か

  • アカウント共有・譲渡が規約違反であることを理解しているか

  • サブ垢作成時にメール・パスワード・Steamガードなどのセキュリティ設定を行ったか

  • 1台のPCで複数アカウントを使う際、必要に応じてWindowsユーザー分離を検討したか

  • ファミリーライブラリシェアの仕組みと制限を理解したうえで設定したか

  • セーブデータやゲームライブラリの挙動を理解し、重要なデータのバックアップを取っているか

上記を押さえておけば、Steamサブ垢を安全かつ快適に運用できる可能性が高まります。

今後の仕様変更・規約改定への注意

SteamのクライアントやWebサイト、利用規約や各機能(ファミリーシェアなど)は、将来的に変更される可能性があります。

  • 重要なアップデートやポリシー変更があった場合は、必ず公式情報を確認する

  • 不明点があれば、非公式情報だけで判断せず、公式サポートやヘルプを参照する

本記事の内容はあくまで執筆時点の情報に基づく一般的な解説です。最終的な判断は常に最新の公式情報に基づいて行うことをおすすめいたします。