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【PCゲーム】プレイ時間の計測と確認する方法!ManicTimeの導入と使い方

PCゲームのプレイ時間を確認、計測する方法を紹介します。
フリーソフトであるManic Timeを使用しての導入から使い方を解説していきます。
どれだけゲームに情熱を注いでいるのか確認してみましょう。

各プラットフォームでのゲーム時間確認

各PCプラットフォームでのプレイ時間の確認方法です。

Steamではプロフィールにあるゲームから自分のゲーム歴詳細を確認することが出来ます。
プロフィールには2週間分のプレイ時間も掲載されています。

Originではライブラリから右クリックで確認することが出来ます。

EPICゲームもライブラリの…でプレイ時間を確認できます。

Ubiなどのその他のプラットフォームでも同じくライブラリ詳細から見れることが多いです。

ゲームのプレイ時間が確認できない類

ゲームのプレイ時間を確認できないものは、単体でのゲーム(プラットフォームを介さないゲーム)や直接インストールするオフラインプレイ可能なゲームです。
また、今週は何時間プレイしたのかなど自分の知りたい情報を設定して確認することはできません。

家庭用ゲーム機でもゲームキャプチャーなどを使用してPCに出力すれば大体のプレイ時間を測ることも可能です。

Manic Timeとは

ManicTimeはゲームのプレイ時間を計測して確認をすることが出来ます。

他にも指定した期間でのプレイ時間の確認やデータとしての出力も可能です。
設定なども簡単で毎回設定せずとも計測ができます。

しかし、当たり前ですがインストール前のゲーム時間の確認はできません。

Manic Timeの導入

公式サイトにアクセスします。

大きくDownloadと書かれていますのでセットアップファイルをダウンロードして実行しましょう。

インストールはクリック連打でOKです。
同意文とかは英語なので何言っているのかわからないですね。

インストールして初回起動時にセットアップがあります。
まず中央のこのPCでのみ使用をクリックしましょう。

続いてスタンダートを選択します。
プロフェッショナルも使用期間あるので選択してもOKです。

警告が出ますが無視して進みましょう。

以上で完了です。

Manic Timeの使い方・見方

Manic Timeの簡単な使い方です。

上部に期間を設定できるので、期間を指定したいときは設定します。
タグというものでアプリケーションやドキュメント別などで使用時間を確認できます。
自動認識されるので、とりあえず何もしなくても大丈夫です。

上部の統計にすると今までの合計を確認できます。
こちらも上部に期間がありますので設定できます。
基本的にはトップアプリケーションを見ることでゲームなどが表示されるはずです。

データとして残しておくには右上にある設定からインポートとエクスポートをクリックして出力することが出来ます。
逆にエクスポートで他のデータを取り込むことも可能です。

以上で簡単な使い方になりますが、日本語なので色々触ってみて変わった使い方があるかもしれませんのでご自分で確認してください。