ロジクールマウスのサイドボタンの設定方法を紹介していきます。
専用のソフトをインストールしないと割当はできないのでインストールから設定方法まで解説していきます。
ロジクールマウスのサイドボタンを設定できる場合と設定できない場合
ロジクールマウスのサイドボタンを設定できる場合と設定できない場合の違いを解説します。
一般的に発売されているマウスではボタン設定できないこともあります。
取り扱い説明書に接続の方法のみ記載されている場合などです。
ビジネス用ロジクールとゲーミング用Gロジクールではインストールするソフトが違うので注意しましょう。
ビジネス用ではLogicool Options、ゲーミングようではLOGICOOL G HUBを使用します。
どちらの対象なのかわからない場合は両方インストールしてデバイスを認識してくれる方を使用します。
Logicool Options対応例
Ergo M575ワイヤレス トラックボール、MX Anywhere 3、MX Master 3、MX Vertical、MX Ergo、MX Master 2S、MX Anywhere 2S、M720 Triathlon、M590マルチデバイス サイレント、M510ワイヤレスマウス、M330ワイヤレスマウス
一部のマウスでは更に機能的なOptions+が使用できることもあります。
Logi Options+はパワフルかつ使いやすい次世代のアプリケーションで、お好きな作業方法に合わせてロジクールマウスとキーボードをカスタマイズすることができます。
LOGICOOL G HUB対応例
ロジクールGと検索して表示される商品になります。
専用ソフトのインストール
公式サイトからインストールを行います。
インストール時に難しい設定などはありませんので、同意する、インストール場所の選択を行いインストールしましょう。
設定方法
Logicool OptionsもしくはLOGICOOL G HUBを開きます。
正しくデバイスが認識されている場合は、デバイスが一覧に表示されます。
マウス以外にもキーボードなどが表示されます。
表示されたマウスをクリックして、タブからボタン設定を行います。
マウスの画像が表示され、サイドボタンなど変更できるものが一覧で表示されます。
キーボード設定やマクロ機能などLogicool OptionsとLOGICOOL G HUBで多少違います。
ビジネス用であるLogicool Optionsではビジネスで使えるような戻る、進むなどのショートカットが可能で
ゲーミング用のLOGICOOL G HUBでは、DPI、マクロや連打などの機能が搭載されています。
ロジクールデバイスで揃えると設定などが1つのソフトで行えるため非常に便利です。