Discordで、急に相手とDMの返信が止まったり、通話がつながらなくなったりすると、「ブロックされたのではないか」と不安になる方は多いはずです。一方で、Discordはプライバシー設定・サーバー設定・端末や回線の状況によっても、似たような「連絡が取れない状態」が起こり得ます。つまり、体感だけでブロックを断定すると、誤解やトラブルを招く可能性があります。
本記事では、Discordのブロックで「何ができなくなるのか」を機能別に整理し、相手に配慮した確認手順と、特に問い合わせの多い通話(DM通話/サーバーボイス)の考え方まで、できる限り丁寧に解説いたします。
※本記事は一般的な仕様・挙動を前提に整理しています。アプリの更新や仕様変更、サーバー設定、個別の環境差により表示や動作が異なる場合があります。
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Discordでブロックされると何ができないのか
ブロックの影響を理解するうえで重要なのは、Discord上のコミュニケーションが大きく分けて次の2系統に分かれている点です。
ブロックは主に「個人間の接点」を弱める機能として理解すると整理しやすい一方、サーバー内は権限や設定の影響が大きく、単純に「ブロック=完全に遮断」とはならない場面が出てきます。
まずは、機能別に「できないこと」を一覧で押さえます。
機能別:できる/できない/見え方の一覧
| 機能 | ブロックされた側で起きやすい変化 | 注意点(誤判定ポイント) |
|---|---|---|
| DM送信 | 送信に失敗する、相手に届かない、やり取りが成立しない可能性 | 共有サーバーがない/相手のDM設定/サーバーのDM制限でも似た状態になります |
| DMの閲覧 | 過去の履歴は見えることがあるが、新規のやり取りが成立しにくい | 「見える=ブロックではない」とは限りません |
| 個人通話(DM通話) | 発信しても成立しない、つながらない可能性 | 回線不良・アプリ不具合でも似ます。連続発信は避けるべきです |
| ビデオ通話 | 個人通話と同様に成立しにくい可能性 | 端末権限(マイク・カメラ)でも失敗します |
| フレンド | フレンド一覧から見えなくなる/関係が崩れるように見えることがある | フレンド解除でも似た見え方になります |
| オンライン表示 | オンライン状態やアクティビティが見えにくくなることがある | ステータス設定やアクティビティ非表示でも同様です |
| 共通サーバーのテキスト | サーバー自体は見えることが多いが、関わり方の体感が変わることがある | 権限・ロール・チャンネル閲覧権限で差が出ます |
| サーバーのボイス | 同じチャンネルに参加できる場合がある | 参加可否はサーバー権限やルールに強く依存します |
この表だけで判断しようとすると誤解が残りやすいため、次章から「DM」「通話」「フレンドや表示」の順に、具体的に掘り下げます。
DMで起きる制限
ブロックの疑いが最も強くなるのは、DMが成立しない状態が続いたときです。具体的には、次のような症状が代表例です。
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メッセージが送れない(送信時にエラーが出る、あるいは送れたように見えて進まない)
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送れたとしても相手から反応がなく、過去に比べて明らかに途切れる
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「以前は問題なくDMできたのに、急にできなくなった」など、変化が急である
ただし、DiscordのDMはブロック以外でも止まります。誤判定を避けるために、以下の可能性も同時に念頭に置くことが重要です。
ブロック以外でDMが止まる典型例
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共有サーバーがなくなった:相手がサーバーを抜けた、あなたが抜けた、サーバーが消えた等
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相手が「フレンドのみDM可」等の設定に変更した:プライバシー設定で受信範囲を絞っている
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サーバー側でDMが制限されている:サーバーのプライバシー設定でメンバー間DMが制限されている
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一時的な障害・回線問題:アプリの更新直後や通信不安定時に不達が発生することがあります
DMに関する理解のポイント
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DMの不達は「ブロックの可能性を上げる材料」にはなりますが、単独で断定しないほうが安全です。
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断定を急ぐと、必要以上に連絡を重ねたり、別アカウントで接触したりといった行動につながり、結果としてトラブルの火種になり得ます。
ここでやりがちなNG行動
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同じ内容を短時間に連投する
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エラーが出たからといって、別文面で何通も試す
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反応がないことに焦って、相手を責める文面を送る
ブロックの有無に関わらず、相手側の負担が増える行動は避けるのが無難です。
個人通話とビデオ通話で起きる制限
「ブロックされても通話はできるのか」という疑問は非常に多いです。ただし、通話は切り分けが難しいため、最初に用語を整理いたします。
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個人通話(DM通話):特定の1人(またはDMグループ)に対して通話を発信する形式
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サーバーのボイスチャンネル:サーバー内の部屋(チャンネル)に参加する形式
この記事でまず扱うのは、前者の個人通話(DM通話)です。
ブロックの可能性があるときに起こりやすい通話の状態
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発信しても呼び出し状態のまま進まない
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すぐ切れてしまう、成立しない
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以前は普通に通話できていたのに、急にできなくなった
ただし、通話はブロック以外の要因でも失敗します。特に次のような要素は非常に多い誤判定要因です。
ブロック以外で通話が失敗する典型例
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マイク権限・カメラ権限がオフ(スマホの設定、PCのOS権限)
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Bluetooth機器や音声デバイスの切替不具合
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回線が不安定(モバイル回線の混雑、Wi-Fiの干渉)
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アプリが古い/一時的に不安定(アップデート後に改善することがあります)
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相手が通話を受け取れない状況(通知オフ、取り込み中、端末が圏外など)
通話確認で守るべき基本方針
通話は相手に「呼び出し通知」が行く可能性があり、相手の心理的負担になりやすい行動です。そのため、確認目的での通話発信は、次のルールで扱うとトラブルを避けやすくなります。
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連続発信をしない(1回で止める)
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深夜や早朝など、負担の大きい時間帯に試さない
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相手との関係性が微妙なときほど、通話で確認しない(別の方法を優先する)
また、ビデオ通話も個人通話と同系統で扱われることが多い一方、カメラ権限や端末性能など影響要因が増えるため、確認用途としてはさらに不向きです。
フレンド申請とフレンドリストの変化
Discordの「フレンド」は、DMや通話のしやすさにも関係します。ブロック周辺でよく起きる違和感は次のとおりです。
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フレンド一覧から相手が見当たらない
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検索しても出てこない気がする
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フレンド申請を送りたいが、どこから送るべきか分からない
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送れたとしても、承認されない/何も起きない
ただし、ここでも「ブロック以外の可能性」があります。例えば、相手が単にフレンド解除しただけでも、あなたのフレンド一覧からは消えます。また、ユーザー名や表示名の変更により、検索しにくくなることもあります。
フレンド周りの確認で押さえるべき点
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相手がフレンド一覧にいないこと自体は、ブロックの可能性を上げる材料になり得ます。
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ただし、フレンド解除でも同様の現象が起こるため、これも単独では断定できません。
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フレンド申請を何度も送り直す行為は、相手に「圧」として伝わる可能性があり、推奨できません。
オンライン表示とアクティビティ表示の変化
「オンライン表示が見えなくなった」「ゲームのプレイ状況が出ない」なども、ブロックの疑いにつながりやすいサインです。しかし、オンライン表示・アクティビティは、そもそもユーザー側で調整可能であり、ブロックに限らず見えなくなる要因が多く存在します。
見えなくなる要因の例
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相手がステータスを「退席中」「取り込み中」にしている
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アクティビティ表示(プレイ中のゲーム表示)をオフにしている
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あなた側のクライアントが不調で表示更新されていない
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端末の省電力設定やバックグラウンド制限で更新が止まっている
オンライン表示は「補助情報」として扱う
オンライン表示は、見え方が環境差で揺れやすく、「見えない=ブロック」と言い切るのは危険です。DM不達やフレンド状態など、ほかのサインと組み合わせて、総合的に推測する材料として使うのが適切です。
Discordのブロックはサーバーでどう見えるのか
次に、共通サーバーがある場合の「見え方」を整理いたします。ブロックの話題で混乱が起きやすいのは、サーバー内の体験が「ブロック」だけで決まらないからです。サーバーにはロール・権限・チャンネル閲覧権限・モデレーション措置など、独立したルールが存在します。
共通サーバーのテキストで起きること
共通サーバーがある場合、ブロックが疑われても次のような状態が起こり得ます。
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サーバー自体は見える(サーバーに参加したまま)
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テキストチャンネルへの投稿はできる(権限がある場合)
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相手の発言が見える/見えない、表示が変わるなど、体感として違和感が出る場合がある
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自分の投稿に相手が反応しない(ただし単に見ていない可能性もあります)
ここで注意すべきは、「サーバーにいるからブロックされていない」とは言えない点です。ブロックは個人間の接点に影響しやすい一方、サーバーは参加単位の仕組みのため、両者が同時に成立する(=ブロックされても同じサーバーにいる)可能性があります。
サーバー側の要因で似た状態になる例
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特定チャンネルの閲覧権限がなくなった(ロール変更)
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投稿権限が外れた/低速モードや制限を受けている
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一時的なタイムアウト・ミュート措置を受けている
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サーバールールによりDMやリンク投稿が制限されている
サーバー内の変化は、ブロックよりも「権限や運営対応」の影響を受けることが多いため、サーバー管理者に心当たりがある場合は、まずサーバーのルールやアナウンスを確認するのが現実的です。
サーバーのボイスチャンネルで起きること
特に混乱が大きいのが「ボイスチャンネル」です。DM通話は個人間の接点ですが、サーバーのボイスは「部屋に参加する」形式です。そのため、ブロックの有無と「同じボイスに入れるか」は、必ずしも一致しません。
起こり得るパターン
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DM通話は成立しないが、サーバーのボイスには参加できる
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同じボイスにいるのに、相手が話さない/あなたが話しづらい
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ミュートやデafen(スピーカーオフ)などの状態で、会話が成立していない
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サーバーの権限が原因で、そもそも参加できない
このように、「通話できる/できない」を判断する際は、必ず以下のように分けて考える必要があります。
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個人通話(DM通話):個人間接点に近く、ブロックの影響が出やすい
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サーバーボイス:サーバー権限・運営ルールの影響が大きく、ブロックの影響が見えにくい
ボイスでのトラブル回避の考え方
ブロックが疑われる状況で同じボイスに入ると、相手が不快に感じる可能性があります。確認目的で入室するのではなく、以下のように「必要性」を基準に判断すると安全です。
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そもそもそのボイスに入る必要があるか(目的があるか)
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相手がいる時間帯を避ける配慮ができるか
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サーバーのルールに反しないか(荒らし扱いにならないか)
グループDMと通話の注意点
グループDMは、複数人が関わるため、ブロックの影響がさらに分かりにくくなります。例えば、次のような状況が起こり得ます。
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グループDMのチャット自体は見えるが、特定の相手とのやり取りだけ噛み合わない
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通話を開始できても、相手が参加しない/参加できないように見える
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誰が誰をブロックしているのかが外から分からず、推測が増える
また、グループDMで「第三者を巻き込む検証」をすると、人間関係の摩擦が増えやすくなります。ブロックの確認は、できる限り当事者間の範囲で、しかも最小限に留めるのが無難です。
Discordでブロックされているか確認する方法
ここからが本題の「確認」です。先に結論として、Discordは多くの場合、ブロックされているかを明確に表示してくれる仕組みではありません。そのため、複数の状況証拠から推測する形になります。
推測である以上、誤判定のリスクが常にあるため、確認は「相手に負担をかけない順」で行うのが適切です。
まずはブロック以外の原因を整理する
「ブロックかもしれない」と感じたときほど、最初に環境要因を整理すると、余計な行動を減らせます。以下のチェックは、相手に通知が行かず、あなた側だけで完結しやすい確認です。
自分側だけでできる基本チェック
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Discordアプリを最新化(アップデート確認)
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再起動(アプリ再起動、端末再起動)
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回線の切替(Wi-Fi ⇄ モバイル回線、可能なら別回線)
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別の相手にはDMや通話ができるか(自分側の障害か切り分け)
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マイク・カメラ権限の確認(通話の誤判定対策)
サーバー設定・関係性の整理
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共有サーバーがあるか、以前と状況が変わっていないか
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サーバーのプライバシー設定(メンバー間DM)に制限がないか
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相手がフレンドである必要がある設定になっていないか
この段階で原因が見つかると、「ブロック確認」という重い行動に進まずに済みます。
相手に配慮した確認チェックリスト
次に、実際に「ブロックの可能性」を見極めるためのチェックリストです。重要なのは、相手に圧をかけにくい順で実施することです。
確認チェックリスト(圧が低い順)
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自分側の環境(アプリ・回線・権限)を整える
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共有サーバーの有無を確認する(サーバー一覧・共通コミュニティ)
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サーバーの設定でメンバー間DMが制限されていないか確認する
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フレンド一覧に相手が表示されるか確認する(検索も含む)
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過去メッセージに対して、軽いリアクションが可能か確認する
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DMを1通だけ送って挙動を見る(連投しない)
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どうしても必要な場合のみ、通話を1回だけ試す(連続発信しない)
「圧が高い」ため避けたい確認行動
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別アカウントで接触する
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共通の知人に探りを入れる(巻き込みで関係が悪化しやすい)
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グループDMを新規作成して相手を入れる(心理的負担が大きい)
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何度もフレンド申請やDMを試す
確認の目的は「白黒をつけること」よりも、今後の行動(連絡を控える/状況を待つ/必要なら別手段で連絡する)を判断する材料を得ることに置くほうが、結果として安全です。
確認しても断定できないケース
Discordのブロック確認が難しい理由は、「ブロック以外の要因」が多い点にあります。特に、次のケースでは断定が困難です。
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相手がプライバシー設定を厳しめに変更した
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共有サーバーがなくなった(または見落としている)
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一時的な障害・相手の端末不調
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相手が単純に忙しい/Discordを開いていない
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相手が通知をオフにしている、通話に出られない状況が続いている
このような状況では、「確認を続けるほど相手への負担が増える」一方で、「確度が上がらない」ことがあります。そのため、一定のところで確認を打ち切り、距離を置く判断が必要になります。
Discordでブロックされたときの対処とやってはいけないこと
ブロックされた可能性があるとき、最も重要なのは「状況を悪化させないこと」です。ブロックは、相手が何らかの理由で距離を置きたいと感じたサインである可能性があります。ここで感情的に動くと、関係修復が難しくなるだけでなく、サーバー運営や周囲を巻き込む問題にも発展し得ます。
連絡を控えるべき理由
連絡を控えるべき理由は、大きく3つあります。
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相手の意思を尊重するため
ブロックは、明確に接点を断ちたい意図が含まれる場合があります。追いかけるほど、相手の拒否感が強まる可能性があります。 -
誤判定で関係を壊さないため
実際にはブロックではなく、設定や一時的な不具合だった場合に、追撃メッセージが原因で関係が悪化することがあります。 -
トラブル化(通報・運営対応)を避けるため
しつこい連絡や回避行為は、迷惑行為と見なされる可能性があります。
「どうしても確認したい」という気持ちが強いほど、まずは時間を置き、冷静な状態で判断することが重要です。
別アカウントでの接触が招くリスク
別アカウントでの接触は、多くの場合「回避行為」と受け取られます。以下のリスクが現実的に発生します。
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相手の不快感や恐怖感が強まり、関係が決定的に悪化する
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共通サーバーで問題化し、管理者対応(注意・キック・BAN等)につながる
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周囲からの信頼を失う(荒らし・ストーカー的と受け取られる可能性)
どうしても連絡が必要な用件がある場合は、「別アカウント」ではなく、サーバーの正式ルート(管理者への相談、告知チャンネルのルール)など、透明性のある方法を優先するほうが安全です。
誤解を解くためにできること
相手と関係を続けたい場合でも、ブロックの疑いがある状況で直接接触を増やすのは逆効果になりやすいです。そこで「いま自分にできること」を、現実的な順に整理します。
できること(負担が低い順)
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自分の発言・態度に心当たりがないか振り返る
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サーバーでの言葉遣い、距離感、いじり、連絡頻度を見直す
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共通サーバーがある場合は、ルールやマナーに沿って淡々と活動する
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しばらく時間を置く(焦って結論を出さない)
もし時間を置いた後に連絡する必要があるなら、次のような配慮が現実的です。
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短文で、相手を責めない内容にする
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返信がなくても追撃しない
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「返事がなくても大丈夫です」と逃げ道を作る
ただし、ブロックされている場合は届かない可能性があります。届くかどうかよりも、「相手に負担をかけない形」を優先するのが重要です。
Discordのブロック設定と解除方法
ここでは、「自分がブロックする側」になった場合の基本操作と、誤ってブロックしたときの戻し方を整理いたします。端末やバージョンにより文言や配置は異なりますが、考え方は共通です。
ブロックする手順
一般的には、次の流れで操作します。
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相手のプロフィールを開く
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DM画面、フレンド一覧、サーバーのメンバー一覧などからプロフィールに移動できます。
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メニューを開く
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追加操作(・・・)やオプションからメニューを表示します。
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ブロックを選択して確定する
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誤操作防止の確認が出る場合があります。
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ブロックは強い操作です。衝動的に行うと後悔しやすいため、迷う場合は先に「ミュート」「通知オフ」「サーバー内で距離を取る」など、段階的な手段を検討してもよいでしょう。
ブロック中ユーザーを確認する手順
「誰をブロックしているか分からない」状態は、トラブルの原因になりやすいです。ブロック確認をしたい場合、次の観点で探すと整理しやすくなります。
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ユーザー設定(設定画面)のプライバシー関連に「ブロック中」一覧があるか
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フレンド周り、またはプライバシー・安全設定に相当する項目に一覧があるか
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PC版とスマホ版で場所が異なる可能性があるため、端末ごとに確認する
ブロックを疑う場面では「相手にブロックされた」だけでなく、「自分が相手をブロックしていた」可能性も必ず確認するのが重要です。誤って自分が遮断しているだけ、というケースは一定数存在します。
ブロック解除の手順
解除の基本は、ブロックしたときの逆です。
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ブロック中ユーザー一覧、または相手プロフィールへ移動
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ブロック解除を選択
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必要に応じてフレンド申請や、DM再開の条件を満たす
なお、解除しても「すべてが元どおりになる」とは限りません。例えば、フレンド関係が外れている場合は、再度フレンド申請が必要になることがあります。また、相手側の設定(フレンドのみDM可など)によっては、解除後もDMが成立しない場合があります。
Discordのブロックに関するよくある質問
ブロックすると相手に通知は行きますか
多くの場合、ブロックした事実が「あなたがブロックしました」と相手に明示通知される仕組みは一般的ではありません。ただし、DMが急に成立しなくなるなどの挙動変化から、相手が間接的に気づく可能性はあります。
いずれにしても、ブロックは相手との関係に影響が出る操作ですので、「通知が行くか」よりも「必要性があるか」を優先して判断することを推奨いたします。
ブロックされてもメッセージは相手に届きますか
ブロックされている場合、DMは成立しにくく、届かない可能性が高まります。一方で、DM不達はブロック以外(相手の設定、共有サーバー有無、サーバーのプライバシー制限)でも起こります。
そのため、「届かない=即ブロック」と短絡せず、切り分けを行ったうえで、必要最小限の確認に留めることが安全です。
ブロックされてもサーバーのボイスで話せますか
サーバーのボイスチャンネルは「部屋に参加する」仕組みのため、ブロックが疑われる状況でも、同じボイスに入れてしまうケースがあります。ただし、参加できるかどうかはサーバー権限や運営ルールにも左右されます。
また、同席できたとしても、相手が不快に感じる可能性がありますので、「確認のために入室する」という使い方は避け、必要性がある場合に限って参加する配慮が望ましいです。
ブロックとDM拒否設定はどう違いますか
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ブロック:特定ユーザーとの接点(DM・個人通話など)を強く遮断する方向の操作
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DM拒否設定(プライバシー設定):誰からDMを受け取るか(フレンドのみ等)をルール化する設定
DMが届かない場合、ブロックだけでなくプライバシー設定が原因の可能性があるため、切り分けが重要です。特に、共有サーバーがない状況や、相手がフレンド以外を受け取らない設定にした状況では、ブロックでなくても同様の体験になります。
ブロック解除したら元に戻りますか
ブロック解除によって接点が戻る可能性はありますが、状況によっては追加対応が必要です。
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フレンド関係が外れている場合:再度フレンド申請が必要
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相手のDM設定が厳しい場合:解除してもDMが成立しない可能性
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サーバー権限が変わっている場合:解除してもサーバー体験は変わらない可能性
解除後は、DM → フレンド → 通話(必要なら)の順で、段階的に状態を確認すると混乱が減ります。
まとめ
Discordでブロックされた場合、特に影響が出やすいのは「個人間の接点」です。具体的には、DMが成立しない、個人通話(DM通話)がつながらない、フレンド周りの見え方が変わる、といった変化が起こり得ます。一方で、同じような現象はプライバシー設定やサーバー設定、回線不良などでも発生します。
そのため、次の順で行動すると安全です。
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まずは自分側の環境(回線・アプリ・権限)と設定要因を確認する
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ブロック確認は「相手に圧をかけにくい順」に最小限で行う
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ブロックの可能性が高い場合は、無理に接触せず距離を置く
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どうしても連絡が必要な用件がある場合は、透明性のあるルートで慎重に対応する
Discordはアプリ更新や仕様変更で表示や動作が変わることがあります。挙動が本記事と一致しない場合は、アプリの更新や設定の見直しを行い、必要であれば公式ヘルプ等も参照してください。


