Discordを使っていると、「フレンドのフレンド」という言葉が気になりやすいです。たとえば、次のような不安を持つ方が多いです。
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自分のフレンド一覧が、フレンドのフレンドにまで見えてしまうのではないか
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共通のフレンドがいるだけで、勝手にDMが届くのではないか
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共通のフレンド経由で、人間関係が芋づる式につながってしまうのではないか
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知らない人からフレンド申請が来る理由が分からない
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できれば関わりを増やさず、静かにDiscordを使いたい
本記事では、記事タイトルどおり「フレンドのフレンドの関係」について、何が見えるのかとどんなときに関わりが発生するのかを、共通のフレンド・フレンド申請・DM(メッセージ)に分けて、できるだけ具体的に整理します。さらに、関わりを減らすための設定、トラブル時の切り分け、チェックリスト、FAQまで一つの記事で完結できるようにまとめます。
※Discordはアップデートで設定名や画面遷移が変わることがあります。この記事では、考え方がブレないよう「仕組み」と「制御ポイント(設定の要所)」を中心に解説します。
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Discordでフレンドのフレンドとは何か
Discordのフレンドと非フレンドの違い
まず最初に、Discordの「フレンド」と「非フレンド」は、SNSのフォロー関係よりも分かりやすい線引きがあります。基本的には次のとおりです。
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フレンド:あなたが相手にフレンド申請を送り、相手が承認した(または相手からの申請をあなたが承認した)関係
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非フレンド:フレンド申請が承認されていない関係(同じサーバーにいても、共通のフレンドがいても、フレンドではない限り非フレンド)
ここが重要で、「フレンドのフレンド」という言い方は、あくまで人間関係の説明として便利な表現に過ぎず、Discordの内部仕様として「フレンドのフレンド=フレンド同等」の扱いになるわけではありません。
フレンドのフレンドは、原則として「非フレンド」です。
では、なぜ「フレンドのフレンド」が気になるのかというと、Discordには次の2つの“接点”が存在するからです。
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共通のフレンド(Mutual Friends)
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共通のサーバー(Mutual Servers)
この接点があると「見える情報」が増えたり、「フレンド申請の入口」が開いていたりして、結果的に関わりが発生する場合があります。
ただし、ここでも誤解されやすいのは、接点がある=勝手につながるではない、という点です。多くの場合、関わりが発生するかどうかは、あなた側の設定(および相手側の設定)で決まります。
Discordで共通のフレンドが生まれる典型パターン
共通のフレンドは、現実には次のような「三者関係」で生まれます。
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あなた ↔ Aさん:フレンド
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Aさん ↔ Bさん:フレンド
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あなた ↔ Bさん:非フレンド
このとき、あなたとBさんの間には「共通のフレンドとしてAさんがいる」状態になります。これが一般に「Bさんはフレンドのフレンド」と呼ばれる状況です。
この状況が起きやすいのは、たとえば次のようなケースです。
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友人Aが、あなたとは別の友人BともDiscordでつながっている
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ゲーム仲間Aが、別の固定メンバーBも同時に連れてきている
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同じコミュニティ(学校・会社・サークル)内で、個別にフレンドが増えていく
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配信者や運営者を中心に、知り合い同士が固まってフレンド網ができる
共通のフレンドがいること自体は、悪いことではありません。ただ、あなたが「最小限の関わりで使いたい」場合、共通のフレンドが増えるほど、プロフィール上の接点が増えて心理的に落ち着かない、という状況が起きやすくなります。
Discordで混同しやすい共通のサーバーとの違い
共通のフレンドと並んで混同されやすいのが、共通のサーバーです。両者は似ていますが、性質が違います。
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共通のフレンド:フレンド関係を“経由”した接点
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共通のサーバー:同じコミュニティ空間に“所属”している接点
たとえば、あなたとBさんが同じ大規模サーバーにいるだけでも「共通のサーバー」が発生します。しかし、その場合は共通のフレンドがいないことも普通にあります。逆に、共通のフレンドがいても、同じサーバーに一切入っていないこともあります。
この違いは、後ほど説明する「関わるケース(フレンド申請・DM)」の理解で非常に重要になります。
フレンドのフレンドであることより、「共通のフレンド」「共通のサーバー」「申請・DMの設定」が揃うかどうかが、実際の関わりに直結します。
Discordで共通のフレンドが見える範囲
ここは不安が大きいポイントなので、まず結論ではなく、仕様的に考えやすい順序で整理します。ポイントは次の2つです。
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見える情報:プロフィール上に表示される「共通のフレンド」など
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できる行動:フレンド申請・DM送信などのアクションが可能かどうか
「見える」=「できる」ではありません。これを分けるだけで、かなり不安が減ります。
Discordのプロフィールで見える共通のフレンド
一般的に、Discordではユーザーのプロフィールを開いたときに、相手との接点(共通のフレンド、共通のサーバーなど)が表示されることがあります。
そのため、共通のフレンドがいる場合、相手から見ても「共通のフレンドがいる」ことが分かり得ます。
ここで注意点があります。共通のフレンドが表示されるのは、「あなたのフレンド一覧を公開している」ことと同義ではありません。
あくまで「重なっている部分(共通部分)」が見えるという整理です。
例で考えると分かりやすいです。
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あなたのフレンド:A、C、D、E
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Bさんのフレンド:A、F、G
この場合、Bさんがあなたのプロフィールを見たときに表示され得るのは、最大でも「共通=A」のような重なり部分です。
A以外(C、D、E)まで見られる、という意味ではありません。
Discordでフレンド一覧全体は見えるのか
多くの方が最も気にするのがここです。
一般的な使い方の範囲で、第三者があなたのフレンド一覧を「一覧として丸ごと閲覧できる」機能は通常ありません。
したがって、基本の理解は次のとおりです。
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フレンドのフレンドに見えるのは、主に「共通のフレンド」のような接点情報
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あなたが誰とフレンドであるかを、一覧で“全公開”する仕組みではない
ただし、ここで現実的な注意点があります。Discordに限らず、人間関係は「機能で丸見えになる」よりも、運用で推測されることのほうが起きやすいです。
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同じサーバーで、あなたが特定の人と頻繁に会話している
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固定メンバーのボイスチャンネルにいつも同席している
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グループDMの構成が固定化している
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その結果、「この人たち仲が良い」「つながっていそう」と推測される
つまり、フレンド一覧が見られないとしても、コミュニティ運用上の振る舞いによって、関係性が推測されるリスクは残ります。
「見える範囲」だけでなく「どういう場に参加しているか」も、プライバシー管理の一部と考えると安全です。
Discordで共通のフレンドを非表示にできるのか
「共通のフレンド表示そのものを消したい」というニーズは確かにあります。しかし、一般的に、ユーザーが任意に「共通のフレンド」を完全非表示にする分かりやすい設定は提供されていないケースが多いです。
そのため、現実的な対策は「共通のフレンド表示を消す」ではなく、次の方向になります。
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フレンド申請の入口(フレンドのフレンドから申請できる設定)を閉じる
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サーバー経由の接触(サーバーメンバーからの接触)を減らす
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DMの受信範囲を絞る
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どうしても困る相手には無視・ブロックで対応する
このように、表示の完全制御ではなく、接触経路の制御に寄せるのが現実的です。
Discordでフレンドのフレンドと関わるケース
「フレンドのフレンド」そのものは非フレンドですが、条件が重なると関わりが発生します。ここでは、関わりが生まれやすいケースを、行動ごとに分けて説明します。
Discordでフレンド申請が届く条件
知らない人から申請が来るとき、多くは「あなたのフレンド申請の受け取り設定」が関係しています。
フレンド申請の受け取り設定で一般的に選べる代表例は、次の3つです。
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全員
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フレンドのフレンド
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サーバーメンバー
ここで「フレンドのフレンド」をオンにしていると、少なくとも1人でも共通のフレンドがいる相手からは、申請が届く可能性が生まれます。
つまり、あなたにとって「知らない人」であっても、相手側から見ると「共通のフレンドがいるので申請できる」という状況になり得ます。
また「サーバーメンバー」をオンにしている場合、共通のサーバーにいる相手から申請が届く可能性があります。大規模サーバーに参加している方ほど、この入口が開きっぱなしだと申請が増えやすいです。
ここでの重要ポイントは次のとおりです。
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申請が来る=フレンドのフレンドだから勝手につながった、ではない
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申請が来る入口が設定で開いている可能性が高い
申請が届いても、承認しない限りフレンドにはなりません。
「届くこと自体がストレス」なら、入口を閉じるのが最優先です(具体手順は後述します)。
DiscordでDMできる条件とできない条件
DM(ダイレクトメッセージ)は、フレンド以外から届く場合があります。ここが混乱ポイントなので、整理します。
DMが届く可能性は、主に次の条件で増減します。
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フレンドであるかどうか
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同じサーバーに所属しているかどうか
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サーバーごとのDM許可設定がどうなっているか
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あなたのプライバシー設定がどうなっているか
つまり、「共通のフレンドがいる」ことだけでDMが必ずできる、という単純な話ではありません。
現実には、次のパターンが多いです。
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フレンドになっているのでDMが届く
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同じサーバーにいて、そのサーバーでDMが許可されているのでDMが届く
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どちらでもないので、DMは基本的に届きにくい(届いてもメッセージ要求の扱いになる等)
特に注意したいのは「サーバー経由でDMが届く」ケースです。
フレンドのフレンドというより、同じサーバーにいることが接触原因になっていることが少なくありません。
DiscordでグループDMや通話に巻き込まれる条件
「フレンドのフレンドに関わりたくないのに、なぜか接点ができる」典型は、グループDMや通話です。
よくあるパターンは次のとおりです。
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共通のフレンドが作成したグループDMに追加される
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共通のフレンドが、あなたとフレンドのフレンドを同時に通話へ誘う
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共通のサーバーで同じボイスチャンネルに入る
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そこで会話をした流れで、フレンド申請が届く
ここでの注意点は、「巻き込まれる」こと自体は、フレンドのフレンドだから起きるのではなく、共通のフレンドが橋渡しになっている点です。
つまり、対策の方向は次のようになります。
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参加するサーバー・ボイスチャンネル・グループDMを選ぶ
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フレンド申請の入口を閉じる
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DMやメッセージ要求の受け取り範囲を絞る
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困る相手は無視・ブロックで遮断する
Discordで見られる情報を減らすプライバシー設定
ここからは、実際に「関わりを減らす」ための手当てです。
ポイントは、入口を閉じる → 受信範囲を絞る → トラブル相手を遮断するの順番です。
Discordでフレンド申請を制限する手順
最初に触るべきは、フレンド申請設定です。ここが開いていると、知らない人からの申請が増えやすく、精神的な負担も大きくなります。
考え方は次のとおりです。
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申請を受けたい範囲が明確にある場合:必要最小限だけオン
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基本的に知らない人とつながりたくない場合:入口を閉じる
具体的な運用例を示します。
運用例1:基本は身内だけ、必要時だけ広げたい
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通常:フレンドのフレンド=オフ、サーバーメンバー=オフ
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期間限定で募集するときだけ:サーバーメンバーをオン(対象サーバーを限定)
運用例2:不特定多数のサーバーに参加しているが、申請は不要
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全員=オフ
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フレンドのフレンド=オフ
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サーバーメンバー=オフ
→ 申請経路をほぼ遮断できます(「追加の入り口」は別経路で発生し得るため、完全遮断という言い方は避けますが、体感としては大幅に減ります)
運用例3:同じコミュニティ内だけ申請を受けたい
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サーバーメンバー=オン(ただし参加サーバーを厳選)
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フレンドのフレンド=オフ(芋づる的な広がりを避ける)
このように、入口は「広げるほど便利」ですが「広げるほど接触が増える」ため、目的がない限り狭めるのが安全です。
DiscordでDMとメッセージ要求を制御する考え方
次に、DM(メッセージ)の受信範囲を整えます。ここが開いていると、フレンドではない相手からの接触が増えやすくなります。
実務上(※表現としてではなく、日常運用上の意味として)重要な整理は次です。
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フレンドはDMが通りやすい
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サーバー経由のDMが通るかどうかで、知らない人からの接触の多寡が変わる
したがって、対策の優先順位はこうなります。
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大規模サーバーのDM許可を見直す(サーバー単位で設定できる場合が多い)
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知らない人から届くなら、フレンド申請の入口も絞る
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それでも不快な接触があれば、無視・ブロックで遮断する
また、DMが「突然届く」ことがストレスな方は、通知設定も合わせて見直すと体感が大きく改善します。
(通知の細かな項目は環境により異なるため、ここでは割愛しますが、「DM通知」「サーバー通知」「メンション通知」などを分けて調整すると管理しやすいです。)
Discordの無視とブロックの違いと使い分け
トラブル相手への対応は、関係性と目的で分けるのが安全です。よく混同されますが、「無視」と「ブロック」は使いどころが違います。
無視が向くケース
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相手に反応せず、静かに距離を取りたい
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角が立つのを避けたい(相手が同じコミュニティにいるなど)
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完全遮断ではなく、まず自分の視界から外したい
無視は、あなた側の表示・通知を抑える目的で使いやすいです。
「まず自分の精神衛生を守る」ための一次対応として有効です。
ブロックが向くケース
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明確な迷惑行為がある
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DMやメンションが止まらない
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これ以上接点を持ちたくない
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安全のために遮断を最優先したい
ブロックは、関係遮断として強い効果が期待できます。
迷惑行為が継続する場合は、無視よりもブロックを優先したほうが被害が拡大しにくいです。
使い分けの基準(簡易)
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「気まずさを回避しつつ距離を取る」=無視
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「被害やストレスを止める」=ブロック
また、どちらを使うにせよ、根本対策としては「入口を閉じる(申請・DMの制御)」が重要です。遮断は“個別対応”、入口制御は“再発予防”と捉えると整理しやすいです。
Discordでトラブルを避けるチェックリストとFAQ
最後に、よくある不安を「原因」と「対策」に落とし込み、迷いにくい形に整えます。
Discordでよくある不安と原因の切り分け
「フレンドのフレンドが怖い」「知らない人と関わりたくない」という不安は、突き詰めると次のいずれかです。
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フレンド申請が来るのが嫌
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DMが来るのが嫌
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同じサーバー・通話・グループで遭遇するのが嫌
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共通のフレンド表示で、関係性が見えるのが嫌
このうち、1〜3は設定や参加範囲でかなり制御できます。
4(表示そのもの)は、完全制御が難しい場合があるため、「見られて困る接点を増やさない運用」へ寄せるのが現実的です。
次の表で、「見える情報」と「できる行動」を切り分けて整理します。
| 相手との関係 | 共通のフレンドの表示 | フレンド申請の可能性 | DMの可能性 | 主な対策 |
|---|---|---|---|---|
| フレンド | 起き得る | 不要(既にフレンド) | 高い | 通知管理、必要なら無視・ブロック |
| フレンドのフレンド | 起き得る | 設定次第で起き得る | 設定次第 | 申請入口を閉じる、DM制御 |
| 同じサーバーのメンバー | 共通フレンドがなければ基本なし | 設定次第で起き得る | サーバー設定次第 | サーバーDMを閉じる、参加サーバーを厳選 |
| 接点なし | なし | 低い | 低い | 入口を閉じておけば十分 |
この表の「設定次第」という部分が、まさにあなたがコントロールできる領域です。
不安がある方は「入口を狭める」だけで、体感としては大きく改善します。
Discordの対処フロー 申請スパム 粘着 身バレ
ここでは、具体的に起きがちなトラブルを、再現性の高いフローで整理します。
申請スパムが来る場合
症状:知らない人からフレンド申請が頻繁に来る
よくある原因:申請入口が広い(全員/フレンドのフレンド/サーバーメンバーがオン)
対処フロー
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フレンド申請設定で「全員」をオフにします
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「フレンドのフレンド」をオフにします(共通フレンド経由の申請を切る)
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「サーバーメンバー」をオフにします(サーバー経由の申請を切る)
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それでも来る場合は、参加サーバーを見直します(申請が増える環境にいる可能性)
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個別の相手がしつこい場合は、無視またはブロックで対応します
ポイントは、個別の遮断より先に「入口」を閉じることです。入口が開いたままだと、別アカウントや別ユーザーから同様の申請が来やすくなります。
粘着がある場合(DM・メンションが止まらない等)
症状:特定ユーザーからの接触が続く
原因:同じサーバー・DM許可・フレンド関係など、複数経路が残っている
対処フロー
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まずブロックを検討します(被害を止めることを優先)
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同じサーバーでの接触が続く場合、サーバー側の設定(DMや権限)を見直します
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管理者がいるサーバーなら、運営に相談して対応を依頼します(荒らし対策が必要な場合)
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再発予防として、申請入口とDM受信範囲を狭めます
粘着は「入口制御」だけでは防げない場合があります。そのため、個別遮断(ブロック)→ 再発予防(入口制御)の順が安全です。
身バレが不安な場合
症状:リアルの交友関係や所属が推測されそうで怖い
原因:大規模サーバー参加、共通のフレンド表示、発言履歴や参加状況が材料になる
対処フロー
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大規模サーバーのDMを閉じ、接触経路を減らします
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フレンド申請を「フレンドのフレンド」「サーバーメンバー」から受けない設定に寄せます
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そもそも参加サーバーを絞り、活動範囲を限定します
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プロフィール情報(表示名、自己紹介、リンク等)を最小化します
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心配な相手がいる場合は、無視またはブロックを活用します
身バレは「機能だけで発生する」よりも、「情報の断片が揃う」ことで発生しやすいです。入口制御と合わせて、プロフィール情報の整理も有効です。
プライバシー設定チェックリスト
最後に、最低限ここだけは押さえる、というチェックリストを置きます。
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フレンド申請の「全員」をオフにしている
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フレンド申請の「フレンドのフレンド」を必要時以外オフにしている
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フレンド申請の「サーバーメンバー」を不要ならオフにしている
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大規模サーバーでは、サーバーごとのDM設定を閉じている
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DM通知がストレスなら、通知設定も合わせて調整している
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不快な相手への一次対応として「無視」を使える
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被害や迷惑行為には「ブロック」で遮断できる
このチェックが通るだけでも、「フレンドのフレンドが原因で勝手に広がるのでは」という不安は現実的にかなり小さくできます。
Discordのよくある質問
Q1. 共通のフレンドがいるだけでDMできますか
A. できるとは限りません。DMは「フレンドであるか」「同じサーバーにいるか」「サーバーごとのDM許可」「個人の受信設定」など複数条件で変わります。共通のフレンドがいることは接点にはなりますが、それだけでDMが自動的に開通するわけではありません。
Q2. フレンドのフレンドから申請が来るのはなぜですか
A. 多くの場合、あなた側のフレンド申請設定で「フレンドのフレンド」がオンになっています。その状態だと、共通のフレンドが1人でもいる相手は申請を送れる可能性があります。申請がストレスなら、この入口をオフにしてください。
Q3. 共通のフレンド表示を消す方法はありますか
A. 共通のフレンド表示は「接点表示」の性質が強く、ユーザーが任意に完全非表示へ切り替える明確な設定が用意されていないことが多いです。そのため、表示そのものを消すより、申請・DMの入口を閉じて「関わり」を減らす方向が現実的です。
Q4. ブロックすると相手に分かりますか
A. ブロックは関係遮断として強い手段です。相手の挙動次第では気づかれる可能性もゼロではありません。気まずさを避けたい場合は、まず無視で距離を取り、それでも改善しない・被害がある場合にブロックへ切り替える、という段階運用が安全です。
Q5. 無視にすると何が変わりますか
A. 無視は「相手のメッセージや通知、表示」を抑えて、あなた側の視界から外しやすくする目的で使いやすいです。ブロックほど強く遮断せず、角を立てずに距離を置きたいケースで役立ちます。
まとめ
Discordの「フレンドのフレンド」は、言葉の印象ほど強い関係ではありません。大切なのは、次の3点です。
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見える範囲:プロフィール上で共通のフレンドなどの接点が表示され得るが、フレンド一覧が丸ごと公開されるわけではない
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関わる条件:フレンド申請やDMは、共通のフレンドの有無だけで決まらず、設定(入口)とサーバー条件で決まる
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対策の要点:フレンド申請の入口を狭め、サーバーDMを見直し、困る相手は無視・ブロックで遮断する
もし「最近、申請やDMが増えた」「知らない人と接点ができてしまう」と感じる場合は、まず次の順番で見直してください。
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フレンド申請設定(全員/フレンドのフレンド/サーバーメンバー)
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参加サーバーのDM設定
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個別の相手への無視・ブロック
この順番で整えると、原因の切り分けができ、再発も抑えやすくなります。仕様やUIは変わることがありますので、違和感がある場合は「入口(申請)」「受信(DM)」「遮断(無視・ブロック)」の三点に戻って確認してください。
