Steam版Apexを起動したのにEAアカウントの連携が進まない、以前リンクしていたと表示される、エラーコードが出て先に進めない――この手のトラブルは「原因の種類」が複数あり、闇雲に触ると誤リンクや復旧の遠回りにつながります。特に、過去に別プラットフォーム(PS、Xbox、Originなど)で遊んでいた方ほど、EAアカウントが複数存在している可能性があり、「どのEAが正解か分からない」という状態になりやすいです。
本記事では、症状を短時間で切り分けたうえで、Steam側の設定確認、EA側の接続状況の確認、リンク解除の手順と注意点、解決しない場合の問い合わせ準備までを一連の流れで整理いたします。なお、リンク解除は便利に見える一方で、やり直しが難しいケースや、期待した結果(データ移行)が起きないケースがあります。焦って操作する前に、必ず「確認→切り分け→実施」の順で進めてください。
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ApexでSteam連携できないときに最初に確認すること
いま起きている症状を3分で切り分ける
最初にやるべきことは、「いま自分の画面で何が起きているか」を言語化し、パターンに当てはめることです。ApexのSteam連携トラブルは、体感として次の4系統に集約されます。
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A:既に別のEAアカウントとリンク済み(「以前リンクしていた」「このアカウントはすでに接続されている」等)
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B:認証画面が出ない/ボタンが反応しない(オーバーレイ、ブラウザ、キャッシュが絡む)
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C:エラーコードが出て弾かれる(一時障害・サーバー要因・認証の不整合)
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D:そもそもEAにログインできない(メール不明、パスワード不明、2FA、ロック)
以下の表で最も近い列を選び、上から順に対応していくと、無駄な操作を避けられます。
| 症状(画面・メッセージ例) | もっとも多い疑い | まずやること | サポート要否の目安 |
|---|---|---|---|
| 「以前このSteamアカウントはリンクしていた」「このアカウントはすでに接続されています」等 | 既に別のEAに接続済み/接続制限 | EA側の「接続したアカウント」で現在の接続先を確定 | 接続先が不明/解除不可なら要 |
| 連携画面が途中で固まる/同意ボタンが押せない/認証画面が出ない | オーバーレイ無効、外部ブラウザの問題、キャッシュ | Steamオーバーレイの確認、Steam再起動、PC再起動 | 多くは不要 |
| エラーコード(例:102122など) | 一時的なリンク不具合/サーバー要因 | 再起動、時間を置く、ネットワーク確認 | 長期化なら要 |
| EAにログインできない(メール不明、2FAが届かない等) | EAアカウント復旧が必要 | 先にEAのログイン復旧を完了させる | 状況次第で要 |
ここで重要なのは、「自力で直る可能性が高いもの」と「仕組み上、サポートが必要になりやすいもの」を早めに分けることです。とくにA(既リンク)は、操作を誤ると状況が複雑化しやすいので、手順通りに慎重に進めてください。
EA側の障害か自分の設定かを見分ける
次に、「自分の設定問題なのか」「一時的な障害や認証不整合なのか」を見分けます。ここを飛ばしていきなりリンク解除などの重い操作に進むと、結果として遠回りになることがあります。
見分けの順序(おすすめ)
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ゲームを終了 → Steamを終了 → PCを再起動
一時的な認証不整合や、オーバーレイ・ブラウザ連携の不具合は、再起動で解消することがあります。まずは最小コストの対処から入ります。 -
ネットワークの不安定要素を減らす
無線が不安定なら有線へ、VPNやプロキシ利用中ならいったん切る、通信を占有するダウンロードを止める、などです。ログインやリンクは「通信が途切れた瞬間に失敗」しやすい工程です。 -
エラーコードが表示される場合は、同じコードが再現するか確認
同じ手順で同じコードが再現する場合は、設定・仕様の可能性が上がります。逆に、再起動や時間経過で消えるなら一時要因の可能性が上がります。 -
それでもダメなら“接続状態の確認”に進む
EA側の「接続したアカウント」で、現在どのSteamがどのEAに結び付いているかを確定させます。ここが確定すると、次にやるべきことがはっきりします。
補足:時間を置く判断基準
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エラーが断続的に変化する(出たり出なかったり)
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同じ操作でも毎回違う挙動になる
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他のオンラインサービスも不安定
この場合は、いったん時間を置く、回線を変える、再起動するなど「環境を整える」方向が有効です。反対に、毎回必ず同じメッセージで止まる場合は「アカウント接続・制限」の可能性が高いです。
ApexのSteam連携が失敗する主な原因
別のEAアカウントにSteamが接続されている
最頻出の原因です。よくある背景は次の通りです。
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以前Origin(EA app)でプレイしており、その時のEAとSteamで別のメールを使っていた
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家族や友人のPCで一度ログインしたことがある
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PSやXboxで遊んでいた頃のEAが残っているのに、Steam導入時に「新規作成」を選んでしまった
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メールアドレスの表記ゆれ(キャリアメール、Gmail、別名)で別アカウントができている
この状態で「別のEAに繋ぎ直したい」と思っても、実際には次の2つの壁が存在します。
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そもそもSteamは、既にリンクされているため別EAへ簡単には付け替えできない
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リンク解除しても“期待したデータ移行”が起きない場合がある(権利・進行状況が元EA側に残る等)
したがって、まずは「いまSteamがどのEAに接続されているか」を確認し、そのEAが正しいのかどうかを判断することが最重要です。
EAアカウントがロックや制限状態になっている
EAアカウントが何らかの理由で制限されている場合、連携工程が途中で止まることがあります。典型例は以下です。
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不審なログインが検知され、セキュリティ的に制限されている
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2段階認証の未設定・再設定が必要になっている
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パスワード変更が求められているのに、途中で止めてしまっている
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本人確認が必要な状態になっている
この場合、「Steam側をいくら触っても進まない」ことが多いです。先にEAへのログインを完全に通し、アカウント画面を開ける状態に戻してください。
Steam側のオーバーレイやブラウザ認証が邪魔をしている
Steam版Apexの初回ログインやリンク工程では、Steamオーバーレイ上のブラウザ、または既定ブラウザでの認証・同意が絡むことがあります。ここで起こりがちな不具合が次の通りです。
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オーバーレイが無効で認証画面が出ない
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既定ブラウザが特殊(セキュリティ設定が強すぎる、拡張機能が干渉)
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Cookieやキャッシュが壊れており、同意画面がループする
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画面は出ているのにボタンが反応しない(入力フォーカスが取れていない)
このタイプは「Steamの設定と再起動」「ブラウザ環境の整理」で改善することが多いです。次章の手順で対処いたします。
エラーコード102122など一時的なリンク不具合が出ている
エラーコードが出る場合、必ずしも「あなたのアカウントが壊れている」とは限りません。リンク工程はサーバー側との通信が複数回発生するため、サーバー混雑や一時的な認証不整合で失敗することがあります。
ただし、同じ操作で何度も同じコードが再現する場合は、単なる混雑ではなく「既リンク」や「ログイン復旧不足」など別要因が隠れている可能性が上がります。焦って何十回も試すより、いったん次章の「接続状況確認」に進む方が早いです。
ApexのSteam連携を直す手順
EAアカウントの接続済みアカウントを確認する
ここが全工程の中核です。Steam連携ができない場合、「どのEAアカウントが現在の接続先なのか」を確定しないと、正しい判断ができません。
手順(基本)
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EAアカウントの管理ページへログインします(可能な範囲で)
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メニューからアカウント設定を開きます
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「接続したアカウント」(Connected accounts)を開きます
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そこにSteamが表示されているか確認します
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表示されている場合、どのSteamが結び付いているかを確認します(表示名や紐づき状況)
ここでの判断ポイント
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Steamが表示されている → すでにそのEAとSteamは接続済みです。
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そのEAが「正しいEA」なら、必要なのはリンク解除ではなく「そのEAでプレイできる状態に戻す(ログイン復旧、2FA、ロック解除など)」です。
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そのEAが「誤りEA」なら、リンク解除の是非を慎重に検討します(後述)。
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Steamが表示されていない → そもそもEA側にはSteam接続がない可能性があります。
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ただし、別のEAアカウントに接続されている可能性もあります。メールアドレス候補を洗い出し、別EAでも同じ確認を行ってください。
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メール候補の洗い出しのコツ
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Apexを遊んでいた当時の購入履歴メール(課金、サブスク、領収書)
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PSN/Xbox/Originで使っていたメール
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よく使うメールアドレスを上から順に試す(2〜3個に絞る)
この段階で「正しいEAがどれか」を特定できると、解決率が一気に上がります。
Steamオーバーレイとクライアント設定を整える
次に、Steam側の連携環境を整えます。ここは“自分で改善しやすい領域”ですので、チェックリスト形式で一気に潰すのが効率的です。
チェックリスト(上から順に実施)
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Steamを最新に更新しているか
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Steamを完全終了(タスクトレイからも終了)して再起動したか
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PCを再起動したか
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Steamオーバーレイが有効か(ゲームごとの設定も含む)
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ゲーム中にオーバーレイが呼び出せるか(Shift+Tabが反応するか)
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既定ブラウザでログイン画面が開けるか(ブロックされていないか)
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ブラウザ拡張(広告ブロック、スクリプト制御)が強すぎないか
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VPN/プロキシを使っていないか
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セキュリティソフトがブラウザ認証を妨げていないか
よくある改善パターン
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オーバーレイを有効にしたら認証画面が出て解決
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Steam再起動で「同意画面ループ」が止まる
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既定ブラウザを一時的に変更したらログインが進む
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VPNを切ったらリンクが完了する
ポイントは、「リンク工程は短時間で複数の認証・同意が走るため、邪魔が入ると失敗しやすい」ことです。環境をシンプルにするほど成功率が上がります。
EAアカウントの復旧とセキュリティ設定を見直す
「接続先EAは分かったがログインできない」「2FAが通らない」「パスワードが分からない」場合は、リンク操作の前に必ずEAログインを復旧してください。リンクは“ログインできていること”が前提です。ログインできないまま別EAで新規作成を進めると、誤リンクの原因になります。
優先度順の対処(実施しやすい順)
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パスワード再設定(リセット)
メールが分かる場合は最短です。まずここを試します。 -
メールアドレスが不明な場合は、候補を絞る
「Apexを遊んでいた頃に使っていたメール」を中心に、2〜3個に絞って試します。 -
2段階認証が受け取れない場合
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受信箱の迷惑メール、フィルタ、受信拒否設定を確認
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キャリアメールの場合、PCメール受信拒否になっていないか確認
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認証アプリ利用の場合、端末変更や時刻ズレを確認
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ロック・制限が疑われる場合
ログイン試行を繰り返しすぎるとロックが強化されることがあります。一定回数で止め、落ち着いて復旧手順に切り替えてください。
誤リンク防止の注意
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ログインできないからといって、安易に「新規EA」を作らないでください。
先に既存EAを復旧できる可能性が高いからです。新規作成で一時的に進めても、後から「本来のデータがあるEA」に戻せず困るケースが発生します。
EAアカウントのリンク解除を行う手順と注意点
リンク解除は“最後の手段寄り”です。理由は次の2点です。
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解除して別のEAにリンクし直しても、期待したデータ移行にならないことがある
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解除が制限されるケースがあり、詰むとサポート案件になりやすい
したがって、リンク解除は「いま繋がっているEAが誤りで、かつ正しいEAに戻す必要がある」と確信できた場合にのみ検討してください。
リンク解除に入る前の確認(必須)
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本当に“誤りEA”に繋がっているのか
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正しいEAにログインできる状態か(復旧済みか)
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リンク解除後、再リンクが必要になることを理解しているか
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解除してもデータが移る保証がない点を理解しているか
リンク解除手順(一般的な流れ)
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EAアカウント設定の「接続したアカウント」へ移動
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Steamの項目を選択
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「リンク解除」または同等の操作を実行
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注意事項(免責・影響)を確認し、同意して解除を確定
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必要に応じて本人確認(コード入力等)を完了
リンク解除の影響整理表(理解のための目安)
| 項目 | 期待しがちなこと | 実際に注意すべき点 |
|---|---|---|
| スキン、通貨、進行状況 | 解除→別EAに付け替えれば移る | 元のEA側に残る可能性があるため、解除前に「正しいEA」を確定すべきです |
| 解除のやり直し | 何度でも解除・付け替えできる | 解除が制限される場合があり、安易な繰り返しは危険です |
| 誤リンク後の復旧 | 後から簡単に直せる | ログイン不能や解除不可が絡むと一気に難易度が上がります |
実務上のおすすめ方針
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“データを守る”を最優先にするなら、解除より「正しいEAでログインできる状態へ戻す」ことを優先してください。
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どうしても解除が必要なら、問い合わせに切り替える前提で「証跡(スクリーンショット)」と「状況の整理」を行ってから実施すると安全です。
ApexのSteam連携でつまずきやすい注意点
リンク解除してもスキンや進行状況が移らないケース
最も多い誤解が「リンク解除=データ移行ができる」です。実際には、アカウントや権利(購入・所持アイテム・進行状況)の帰属は複雑で、解除・再リンクだけで思い通りに移らないケースがあります。
起こりがちなケース例
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Steam導入時に新規EAを作ってしまい、そこにSteamが繋がった
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本来のデータは別EA(以前から使っていたEA)にある
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解除して正しいEAに繋ぎ直したが、期待した所持品が見えない
この場合、焦って解除を繰り返すほど状況が分かりにくくなります。必ず「どのEAに何があるのか」を先に整理してください。整理の観点としては、以下が有効です。
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課金履歴が届くメールはどれか
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過去にログインしていたプラットフォームは何か
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その時の表示名(EA ID)は何だったか
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連携済みアカウント一覧で、どれが繋がっているか
解除できないエラーが出るときの考え方
解除操作をしてもエラーが出る場合、次のどれかが絡んでいることが多いです。
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セキュリティ上の制限(本人確認が必要、ロック状態)
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回線・ブラウザ要因で解除が完了していない
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解除頻度や条件による制限(仕様側)
この状況で無理に繰り返すと、ログイン制限やロックが強化される可能性があります。対処としては以下の順が安全です。
安全な切り替え手順
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EAに正常ログインできるかを優先して復旧する(2FA含む)
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ブラウザ・回線を変えて再度試す(スマホ回線、別PCなど)
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エラー画面と操作手順を記録し、問い合わせに切り替える
「解除できない=詰み」ではありませんが、自己解決にこだわりすぎると時間を消耗しやすい領域です。状況が固定化したら、サポート案件として進める方が早い場合があります。
複数アカウント運用で起きる事故パターン
複数アカウント運用(サブ垢、家族PC、友人PCなど)がある方ほど、次の事故が起こりがちです。
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事故1:正しいEAに戻れない
メール不明、2FA不通、古い端末がない等でログイン復旧できない。 -
事故2:誤リンクで“別のEA”にSteamが固定される
新規EAを作ってしまい、そちらが接続先になってしまう。 -
事故3:解除と再リンクを繰り返して接続関係が把握できない
何をどうした結果、いまどうなっているかが分からなくなる。
この事故を避けるために、次のチェックリストを推奨いたします。
事故防止チェックリスト
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連携操作の前に「接続したアカウント」を必ず確認したか
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正しいEAアカウントでログインできる状態か(復旧済みか)
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解除の前に、スクリーンショットで現状を保存したか
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新規EA作成は最後の最後に回したか(安易に作っていないか)
ApexのSteam連携が解決しないときの問い合わせ手順
問い合わせ前に用意する情報とスクリーンショット
問い合わせは「こちらの状況を正確に伝えられるか」で解決速度が変わります。サポート側が確認したいのは、端的に言えば「本人が正当な所有者であり、現状のリンク関係がこうで、こうしたい」という情報です。
準備チェックリスト(可能な範囲で)
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EAアカウントのメールアドレス(候補含む)
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EA ID(表示名)
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Steam側の情報(表示名、プロフィールURL、SteamIDなど分かる範囲)
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EA設定「接続したアカウント」画面のスクリーンショット
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Apex起動時のエラーコードやメッセージのスクリーンショット
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実施済み対処の一覧(再起動、オーバーレイ、復旧、解除の試行など)
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いつから発生しているか、直前に何をしたか(Steam導入、EAメール変更など)
スクリーンショットは、文面説明より伝わりやすく、やり取り回数を減らせます。特に「接続したアカウント」の画面とエラー画面は有効です。
伝えるべき内容テンプレート
以下のテンプレートをそのまま使い、分かる範囲で埋めてください。短くても構いませんが、空欄が多い場合は往復が増えやすいです。
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発生日時:YYYY/MM/DD 頃から
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発生環境:PC(Steam版Apex)
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症状:SteamとEAのリンクができない/既リンク表示/解除できない/ログイン不可 等
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表示メッセージ・エラーコード:
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EAアカウント情報:EA ID、メールアドレス候補
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Steam情報:表示名、プロフィールURL、SteamID(分かる範囲)
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実施済み対処:再起動、Steam設定変更、EA復旧、リンク解除の試行有無
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希望:正しいEAアカウントへSteamを紐づけたい/現在の接続先確認/解除の可否確認 等
記載のコツ
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「やりたいこと」を1行で明確にする(例:正しいEAに紐づけたい)
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「現状」を客観的に書く(例:このEAの接続一覧にSteamが表示される)
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「試したこと」を箇条書きにする(重複提案を防ぎます)
返信が来るまでにやってよいことと避けること
問い合わせ中に状況を変えすぎると、サポート側の確認が難しくなることがあります。次の方針が安全です。
やってよいこと
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再起動、回線変更など“軽い対処”
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EAへのログイン復旧(パスワード再設定、2FA復旧)
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スクリーンショットなど証跡の整理
避けること
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新規EAアカウントの乱造(接続関係が複雑化します)
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リンク解除・再リンクを短時間で何度も繰り返す(制限や誤操作のリスクが上がります)
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ログイン試行を過剰に繰り返す(ロックの原因になり得ます)
問い合わせ中は「状況を固定して待つ」ことが理想ですが、少なくとも“重い操作(解除・付け替え)”は控え、復旧や証跡整理に留めるのが無難です。
ApexのSteam連携に関するよくある質問
正しいEAアカウントが分からない場合はどうするか
最優先は、EA側の「接続したアカウント」でSteamが結び付いているEAを特定することです。もしログインできるEAが複数あるなら、それぞれで接続一覧を確認してください。
それでも特定できない場合は、次の観点で「本命EA」を絞るのが現実的です。
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課金履歴や購入確認メールが届いているアドレス
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過去に遊んでいたプラットフォームの登録メール
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よく使っていたEA ID(表示名)
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2FA(認証コード)の受信先として心当たりがあるもの
「思い当たるメールが多すぎる」場合は、まず2〜3個に絞り、復旧を進めてログイン可能な状態を増やしていくのが近道です。
Steam側だけでリンクを外せるか
一般に、リンク関係はEAアカウントの管理画面側で扱う領域が中心です。Steamクライアントの設定だけで完結するものではないため、「Steam側だけで外す」という発想は持たない方が安全です。必ずEA側の接続状況確認を起点にしてください。
連携し直すときに気をつけること
最も重要なのは「最初にログインするEAを間違えない」ことです。連携画面が出たとき、勢いで手元のメールアドレスを入れてしまうと、意図しないEAに紐づくことがあります。
連携し直す前の安全策
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先にEA公式サイトで正しいEAにログインできることを確認する
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そのEAの「接続したアカウント」状況を確認する
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Steam側も再起動し、認証を妨げる要因(VPN、拡張機能等)を減らす
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連携途中の画面はスクリーンショットを残す(後から説明しやすくなります)
エラーコード102122が出続ける場合の対処は何か
エラーコードが継続する場合は、次の順で切り分けてください。
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再起動(PC・Steam・Apex)と回線の見直し
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時間を置いて再試行(混雑・一時不整合の可能性)
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EA側の接続状況確認(既リンクや誤リンクが隠れていないか)
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EAログイン復旧(2FA、パスワード、ロックの可能性)
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問い合わせへ切り替え(証跡と実施済み対処を添付)
エラーが「いつでも必ず同じ条件で再現する」場合は、単純な混雑よりも、接続状態やアカウント側の問題が関係している可能性が高いです。手当たり次第に試すのではなく、接続状況の確定と復旧に軸足を置くと解決に近づきます。
まとめ:ApexのSteam連携は原因別に切り分ければ解決しやすい
ApexのSteam連携トラブルは、原因が1つに限らず「既リンク」「ログイン復旧」「環境要因」「一時不具合」が混在しやすい点が難しさです。したがって、最短で解決するには、次の順序を守ることが重要です。
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まず再起動や回線整理など軽い対処で“一時要因”を除外する
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次にEA側の「接続したアカウント」で現状の接続先を確定させる
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正しいEAにログインできる状態へ復旧し、必要ならSteam側環境を整える
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リンク解除は影響とリスクを理解したうえで、最後に検討する
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解決しない場合は証跡と情報を揃えて問い合わせに切り替える
アカウントリンクや解除の仕様は変更される可能性があります。操作前には、EAアカウントの管理画面やヘルプの最新案内も併せて確認し、確実に進めてください。