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【2025年最新版】インスタで盛れるエフェクト完全ガイド|無加工風〜キラキラまで

「インスタのエフェクト、種類が多すぎてどれを使えばいいか分からない」「前に使っていた盛れるエフェクトが見つからない」と感じていませんか。

本記事では、2025年時点で使いやすい「盛れる」インスタエフェクトの基本知識から、探し方・保存方法・選び方のコツ、トラブル時の対処法までまとめて解説します。
自分に合う“盛れ方”を見つけるためのガイドとしてご活用ください。

※本コンテンツは「記事制作ポリシー」に基づき、正確かつ信頼性の高い情報提供を心がけております。万が一、内容に誤りや誤解を招く表現がございましたら、お手数ですが「お問い合わせ」よりご一報ください。速やかに確認・修正いたします。

この記事のまとめ
  • エフェクトは、フィルターよりも高度な加工や演出ができるリアルタイム機能であること
  • 「無加工風」「ナチュラル盛れ」で、盛りすぎないバランスが好まれていること
  • エフェクトギャラリーや友だちの投稿から、簡単に検索・保存・利用できること
  • 「なりたい印象×シーン別」にエフェクトを選ぶと、失敗しにくいこと
  • アップデートでエフェクトが消えた場合も、キーワードや類似系統で代替が見つかること

エフェクトは、単に「盛れる」だけでなく、あなたらしさや雰囲気を伝えるためのツールでもあります。


インスタの「エフェクト」とは?フィルターとの違い

はじめに、インスタの「エフェクト」と「フィルター」の違いを整理しておきます。

エフェクトとは何か

インスタのエフェクトは、ストーリーズ・リール・ライブ配信などで使える「リアルタイム加工機能」です。顔を認識してメイク風の加工を乗せたり、肌をなめらかにしたり、背景にキラキラを追加したりと、撮影中の映像にさまざまな演出を加えられます。

主な利用シーンは次のとおりです。

  • ストーリーズ撮影時
  • リール撮影時
  • 通常投稿用のカメラ撮影
  • インスタライブ配信中

フィルターとの違い

「フィルター」は主に写真や動画の色味や明るさ全体を変える機能です。一方、エフェクトは以下のような点で異なります。

  • 顔のパーツごとに補正(美肌・小顔・デカ目・リップなど)ができる
  • 立体オブジェクトやスタンプ、テキストなどを重ねられる
  • 背景に光漏れやキラキラを追加できる

そのため、「盛れる写真・動画」を作りたい場合は、フィルターよりもエフェクトを活用した方が、見た目の変化を出しやすいのが特徴です。


トレンドは「ナチュラル盛れ」&「無加工風」

ここでは、最近のインスタエフェクトのトレンドと、どのような盛れ方が好まれているかを整理します。

無加工風・ナチュラル盛れが人気

10代〜20代前半のユーザーを中心に、「いかにも加工しました」という仕上がりよりも、すっぴん風・無加工風に見えるナチュラルな盛れ方が好まれています。

具体的には、次のような特徴を持つエフェクトが人気です。

  • 肌の質感は残しつつ、ニキビや赤みだけをやさしくカバー
  • デカ目・小顔補正は控えめで、顔の印象は大きく変えない
  • 色味は少し明るく、血色感や透明感を足す程度

あえて「盛りすぎない」方が良いシーンもある

すべての場面で派手なエフェクトを使う必要はありません。次のようなシーンでは、盛りすぎない方が好印象につながる場合も多いです。

  • 就活・転職で使うアイコン写真
  • 仕事用のプロフィール画像
  • ビジネスパートナー向けの自己紹介投稿

その場合は、肌だけ軽く整える・色味だけ補正するような控えめなエフェクトを選ぶと、きちんと感を保ちながら「疲れて見えない」写真に仕上げることができます。


インスタエフェクトの探し方・保存方法・基本の使い方

次に、エフェクトの探し方・保存・適用方法を具体的な手順で見ていきます。

ストーリーズからエフェクトを検索・追加する手順

ストーリーズ画面からエフェクトギャラリーを開き、気に入ったものを追加する流れです。

  1. ストーリーズを開く
    マイページ右上の「+」ボタンから「ストーリーズ」を選びます。
  2. エフェクト一覧を右へスワイプ
    画面下部に丸いアイコンが並んでいるので、一番右端までスワイプします。
  3. 虫眼鏡アイコン(エフェクトギャラリー)をタップ
    「エフェクトをチェック」という画面が開きます。
  4. 検索バーからエフェクトを探す
    右上の虫眼鏡アイコンをタップし、
    「美肌」
    「glitter」
    「韓国」
    など、キーワードやエフェクト名で検索します。
  5. 試してみてから保存する

気になるエフェクトをタップすると、カメラが起動し、プレビューが表示されます。

問題なければ「保存」ボタンを押すと、自分のエフェクト一覧に追加されます。

友だちやインフルエンサーの投稿からエフェクトを保存する方法

人の投稿で「このエフェクトかわいい」と思ったときは、投稿から直接保存できます。

  1. エフェクト付きのストーリーズやリールを開く
  2. 画面上部のアカウント名付近に表示される「エフェクト名」をタップ
  3. 表示された画面で「保存」をタップ

これだけで、自分のエフェクト一覧からいつでも使えるようになります。

カメラロールの写真・動画にエフェクトをかけるコツ

撮影済みの写真・動画に対してエフェクトをかけることも可能です。

  1. ストーリーズ作成画面で左下のカメラロールをタップ
  2. 投稿したい写真・動画を選ぶ
  3. 画面上部の「顔マーク」アイコンをタップ
  4. 下に出てくるエフェクト一覧から好きなものを選ぶ

※この方法で使えるのは、標準エフェクトと自分が保存済みのエフェクトのみです。新しいものを探したい場合は、前述のエフェクトギャラリーから追加しておきましょう。


失敗しない「盛れるエフェクト」の選び方

ここからは「どのエフェクトを選ぶと失敗しにくいか」を、印象とシーン別に整理します。

なりたい印象別の選び方

ふんわり可愛く見せたいとき

  • 肌のトーンを少し明るくしてくれる美肌系
  • ふわっとしたぼかしが入るソフトフォーカス系
  • 頬や唇にほんのり色を足す血色アップ系

透明感・清潔感を出したいとき

  • 色味はあまり変えず、肌の凹凸を整えるタイプ
  • ホワイトバランスを少しだけ上げ、青みを足しすぎないもの

クール・大人っぽく見せたいとき

  • 彩度を少し抑えたフィルム風・シネマ風エフェクト
  • コントラストが高めで目元が引き締まるタイプ

シーン別の選び方

  • 自撮りアイコン用
  • 顔の形が大きく変わらないナチュラル美肌エフェクトがおすすめです。
  • 将来の名刺・就活でも使う可能性がある場合は、盛りすぎに注意してください。
  • カップル写真
  • ふんわり明るく、二人とも盛れるエフェクトを選びましょう。
  • ぼかしやキラキラは控えめの方が、男性も使いやすい傾向があります。
  • 友だちとのグループショット
  • 複数人対応のエフェクトを選ぶことが大切です。
  • グリッターやキラキラ顔パックなど、「みんな同じ加工」で統一すると一体感が出ます。
  • 仕事用・ビジネスプロフィール
  • 肌だけ整える、色味だけ補正するなど、自然さを最優先にしてください。
  • デカ目・小顔・派手なキラキラは避け、清潔感を重視すると安心です。

2025年版・盛れるインスタエフェクトおすすめカタログ

ここでは、2025年時点で比較的安定して使いやすい「盛れる系エフェクト」の探し方や系統を紹介します。実際に使う際は、エフェクト名やキーワードをエフェクトギャラリーで検索してみてください。

※仕様や提供状況は変わる可能性があるため、「似た名前」「類似系統の別エフェクト」を探す前提でお読みください。

無加工風・ナチュラル盛れ系

  • 特徴
  • 肌の粗をやわらかく整えつつ、素肌感を残す
  • 微妙なトーンアップと血色感をプラス
  • 大きく顔を変えないため、日常のストーリーズにも使いやすい
  • 検索のコツ
  • 「soft」「natural」「white」「blush」などのワードで検索
  • 説明文に「無加工風」「ナチュラル」などの表現があるものを選ぶ

キラキラ・グリッター系

  • 特徴
  • 顔全体にキラキラの質感が乗る
  • ライブやイベント、夜のシーンで映えやすい
  • デカ目・まつげ・カラコン風などをセットで盛れるタイプも多い
  • 検索のコツ
  • 「glitter」「sparkle」「キラキラ」などで検索
  • シンプルにキラキラだけ乗せるタイプと、メイクまで盛るタイプを使い分ける

韓国風・小顔&デカ目系

  • 特徴
  • 小顔補正・デカ目・涙袋強調など、顔立ちを大きく変えるタイプ
  • リップやチークなど韓国風メイクがセットになっているものも多い
  • 検索のコツ
  • 「Korean」「메이크업(メイクアップ)」「韓国」などで検索
  • 顔の輪郭が変わりすぎないものを選び、普段使い用と遊び用で使い分ける

大人女子・ビジネス向け控えめエフェクト

  • 特徴
  • 肌の色ムラやクマを軽くカバーする程度
  • 画面全体の色味・明るさを整えることで、印象を少しだけ良くする
  • 検索のコツ
  • 「tone」「light」「film」「warm」などで検索
  • 説明文やサムネイルの雰囲気が落ち着いているものを選ぶ

エフェクトが「消えた」「見つからない」時の対処法

2025年前後のアップデートにより、以前よく使われていたエフェクトが表示されなくなったり、検索しても出てこないという声が増えています。

そんなときの対処法をまとめます。

1. エフェクト名・クリエイター名で検索し直す

  • 友だちにシェアしてもらったリンクや、過去のスクリーンショットが残っている場合は、エフェクト名やクリエイター名をエフェクトギャラリーの検索欄に入力してみてください。
  • 類似した名前で別バージョンが出ているケースもあります。

2. キーワードを変えて類似エフェクトを探す

完全に同じエフェクトが見つからない場合でも、次のようにキーワードを変えて代替候補を探すことができます。

  • 「glitter2」で探していた → 「glitter」「sparkle」「キラキラ」で広く検索する
  • 「小顔系」 → 「face」「slim」「contour」など英単語で探す

3. 外部アプリを“保険”として併用する

どうしても満足できるエフェクトが見つからない場合は、SNOWやBeautyCamなどのビューティーカメラアプリで撮影し、そのデータをインスタに投稿する方法も有効です。

  • 外部アプリで「自分の盛れ方」の基準を作っておく
  • インスタ側では色味やトリミングだけ調整する

こうしておくと、インスタ内のエフェクトが変わっても、見せたいテイストを安定して保ちやすくなります。


より盛れる写真・動画にするための撮影のコツ

同じエフェクトでも、撮り方によって盛れ方は大きく変わります。ここでは、エフェクトの効果を最大限に活かすためのポイントを整理します。

1. 光を正面〜やや斜めから当てる

  • 顔の正面〜やや斜めから自然光が当たる位置に立つと、肌がきれいに見えやすくなります。
  • 逆光や真上からの光はクマや影が目立ちやすく、エフェクトでもカバーしきれない場合があります。

2. カメラとの距離・角度を意識する

  • 顔に近づきすぎると、レンズの歪みで顔が大きく見えることがあります。
  • 少し離れて上から撮ると、自然な小顔効果が出やすくなります。

3. 盛りすぎチェックをする

撮影後は、次の点を簡単に確認してみてください。

  • 「誰?」と言われるほど別人になっていないか
  • 肌が白くなりすぎて不自然ではないか
  • 目や輪郭だけ浮いていないか

少しでも「やりすぎかも」と感じたら、別のナチュラル系エフェクトに変えるか、補正の弱いものを選ぶと、長く見返しても違和感のない写真になります。