Steamでタイピングを練習できるおすすめゲームを紹介していきます。
タイピングを実際にしながらゲームとして楽しめるゲームとなっています。
Typing Land
ゲーム感覚で楽しくタイピングを学べる無料のアプリで、広告が一切表示されない点も魅力の一つです。
子どもを惹きつけるゲーム性の高さや、ホームポジションが身につく設計、優れたユーザーインターフェース（UI）など、多くの理由から圧倒的におすすめできると評価されています。
『TYPING LAND』は、約40種類のミニゲームを通じてタイピングの上達をサポートし、タイピングが得意な人でもゲーム感覚で楽しめるようになっています。
さらに、基礎レッスンを終えると日本語ステージが開放され、ローマ字入力を学習できる点も特徴です。
Nanotale – Typing Chronicles
『Nanotale – Typing Chronicles』は、キーボード操作のみで進行するタイピングアドベンチャーRPGで、プレイヤーは記録官ロザリンドとして色鮮やかな世界を探索し、平和を脅かすものの裏にある秘密を解き明かしていきます。
パズルや会話、魔法による戦闘など、ゲーム内のアクションはすべてキーボード操作で行われ、タイピングによる魔法の使い方や組み合わせが重要になります。
特に、『風の谷のナウシカ』や『もののけ姫』からインスパイアされたという点や、プレイヤーに没入感を重視したゲームデザインが強調されています。
Epistory – Typing Chronicles
『Epistory – Typing Chronicles』は、3Dの雰囲気系アドベンチャー・タイピング・ゲームです。
プレイヤーは霊感に欠ける作家が最新作を書くためにミューズの助けを求める物語に没頭します。
このゲームでは、プレイヤーがそのミューズとなり、何も語られていない世界の架空のキャラクターを演じます。
物語は白紙から始まり、プレイヤーが霊感を集め、秘密を解き明かし、敵を倒すたびに、世界がより広く、より活気ある場所に変化していきます。
ゲームのすべてのアクションはキーボードのみでコントロールされ、移動、宝箱の開け方、勇壮な戦いに挑むことができます。
このファンタジー折り紙の世界を探検し進行するたびに、物語が作家の頭に実際に広がり、この世界の魔力の秘密が明らかになります。
ゲームの特徴としては、美しいペーパークラフトの世界の探検、タイピングだけでない多様なパズルの解決や魔法の使用、作家のブロックを解消するための霊感ポイントの集め、キーボードのみでの操作、順応難易度システム、多言語対応、競争的なアリーナモードなどがあります。
ハッカータイピング
プレイヤーがハッカーになり、600以上の単語や文章の問題を解いていくことで、正確かつ早くタイピングするスキルを磨くことができます。
ゲームは柔軟なキーボード入力に対応しており、数字が含まれる問題文は出てきません。
また、SEの音量調整が可能で、飽きずにタイピング練習ができるよう設計されています。
光の絆の生徒達 ～ キャラメイク・タイピングRPG ～
『光の絆の生徒達～キャラメイク・タイピングRPG～』は、ポジティブワードを特徴とするタイピングRPGです。
このゲームでは、「ありがとう」「社長になった」「また次の機会があるよ」といった元気の出る言葉をタイピングすることで、プレイヤーは味方キャラクターのキャラメイクが可能となり、属性間の相性や装備システムなど、RPGらしい戦闘システムを楽しむことができます。
Steam版はSteam実績に対応しており、言語は日本語だけでなく英語にも対応しています。これにより、日本語圏以外のプレイヤーも日本語ローマ字入力タイピングを楽しむことができます。
ゲームの特徴としては、キャラクターメイキングでは名前や見た目の変更はもちろん、肌、髪、目、リボンなどの色替えも可能で、男子5人、女子5人の立ち絵が用意されており、全員色替え可能です。
タイピングに成功すると、RPGの戦闘のようにコマンドを選択することになり、属性間の相性など戦略を考えてコマンドを選ぶ必要があります。
ローマ字入力は訓令式、ヘボン式など柔軟に対応しており、装備画面では各ステージの特徴に合わせて装備を検討する必要があります。
タイピングで愛を伝えよ
愛に関連した単語や短文をタイピングすることで、プレイヤーが大切な人への愛を伝える練習ができるというユニークなコンセプトを持っています。
ゲームの特徴として、ローマ字入力に全て対応しており、例えば「しゃ」を「sya」「sha」など複数の方法で入力できる柔軟性があります。
ゲームは全4ステージで構成されており、各ステージ名は「初恋ステージ」「複雑な愛ステージ」「カフェラテと結婚ステージ」「火星人でも愛してるステージ」といった独創的なものですが、内容は基本的に普通のタイピングゲームと同様です。
うんこタイピング
“うんこにかんすること”は、Ankeyで公開されているタイピング練習ゲームです。
このゲームは、その名の通り、うんこに関する様々なフレーズをタイピングすることで構成されています。
用語一覧には「うんこばりばりー」や「うんちばりばりうんちばりばり」など、10件のユニークなフレーズが含まれており、プレイヤーはこれらのフレーズをタイピングすることで練習を進めます。
心の力の生徒達
プレイヤーが味方キャラクター5人全員の名前や容姿を自由に設定できるキャラクターメイキング機能を備えており、RPGのような戦闘、収集、強化要素が特徴です。
単キー入力型のタイピングゲームであり、入力すべきアルファベットはランダムに選ばれます。初心者から上級者まで幅広くカバーするために、「キーガイド」と5段階の難易度設定があります。
最上級の難易度「INFERNO」は、専門職でもクリアが厳しいバランスに設定されています。
また、ゲームにはやり込み要素として装備アイテムの収集・強化があり、錬金システムを通じて戦力を強化することができます。
散歩するキーボード使い
『散歩するキーボード使い』は、タッチタイピングを身につけることができる探索系RPGです。
このゲームは、プレイヤーが未完成のキーボードを手に別世界に飛ばされ、世界を冒険しながら敵を倒し、キーボードを完成させることを目指します。戦闘画面では画面にキーボードが表示され、プレイヤーは手元のキーボードを見ずにキーを打つことができるようになります。また、誤入力はバックスペースキーで消すという実用的な技術も身につきます。
敵を倒して手に入れたコインでキーボードのキーを購入し、より強い敵を倒せるようになります。
冒険を進めると、泳いだり小さくなったりできるようになり、行動範囲が広がります。
ゲームが進むにつれて敵の出題する文章範囲が広くなり、エンディングを見る頃にはほとんどのキーを見ないで打てるようになっています。
ComputerKeyboard
『ComputerKeyboard』は、キーボードを見ずにタイピングする方法を学ぶためのプログラムです。
利用可能な国のキーボードを通じて、ネイティブまたは外国のキーボード上でタイピングすることができます。
キーの進行に伴い、キーの数が増え、反応時間が短くなります。このプログラムは、すべての十指を自然な方法で訓練することに焦点を当てており、最良の結果を達成することを目指しています。
プレイヤーは、選択されたキーボードのレイアウトに表示されたキーを画面で見て、ランダムに選択されたキーに直感的に反応させることで、手をキーボード上に正しく位置させ、指が自動的に文字を識別するように学ぶことに集中します。
Slash It Ultimate
『Slash It Ultimate』は、様々なゲームモードを通じて曲のリズムをプレイし、他のプレイヤーと競争するカラフルなリズムアーケードゲームです。
このゲームは、2Dと3Dのプレイスタイルを組み合わせたもので、15曲の楽曲、7つのゲームモード、各モードに2つの難易度レベル、800以上のリーダーボード、500以上の挑戦的な実績を特徴としています。
ゲームモードには、矢印モード（キーボードの矢印キーを使用）、マウスモード（マウスを使用してビートをキャッチ）、数字モード（数字タイピングスピードを挑戦）、キューブモード（ビートを集め、障害物を避け、カメラビューと戦う）、スペースモード（ビートが画面の中央に達したときにスペースキーを押す）、単語モード（単語タイピングスピードを挑戦）、アルファベットモード（文字タイピングスピードを挑戦）などがあります。
Outshine
『Outshine』は、アーケードペースの速いタイピングゲームで、プレイヤーは抑圧者に対して力を解き放ちます。
トラップを回避し、敵を破壊し、ボスを倒して復讐を求め、リーダーボードのトップを目指します。
このゲームでは、単語を入力して敵を破壊することが求められます。ShardsがHueで実験した後、彼らはそれを非常に強く押し込み、その力を解き放ちました。
ゲームの特徴には、やりがいのあるアーケードゲームプレイ、タクティカルタイピングゲーム、独自のゲーム体験の作成、リーダーボード、そしてあなたの最強の武器であるキーボードの使用が含まれます。
各ワールドには独自の流れ、敵、ボスがいて、さまざまな力を使いこなし、敵の行動を知り、全滅する前に敵を始末する必要があります。
ゲーム修飾子を使用してゲームのルールを変更し、好みに応じて独自のカスタムエクスペリエンスを作成することができます。
また、すべてがキーボードで演奏され、戦闘からメニューまで、お気に入りのキーボードだけでゲーム全体をプレイできます。
