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【ゲーム用語】FPSで使われるキルレシオとは?計算方法も合わせて紹介

ゲームで使用されるキルレシオの意味を解説していきます。
主にFPSで使用されることがあり計算方法やKDAという類義語もあわせて紹介していきます。

キルレシオとは

キルレシオとは、倒した数と倒れた数の比率のことを言います。
また、キルレシオは略してキルレと呼ばれることが多いです。

キルレシオは主にFPSなどにおいて1回死ぬまでに何人の敵を倒すことができたのかを考えることができる数字になっており、キルレシオが高いほどチームに貢献できたとされています。
しかし、キルレシオが高くても角待ち、芋砂といわれる戦術では評価されないこともあります。

計算方法

キルレシオの計算方法は
キル数÷デス数=キルレシオ
になります。

キル20デス10なら20÷10=2
でキルレシオは2になります。
最近のゲームではスコアボードにキルレシオが表示されることが多いです。

KDAの違い

キルレシオと似ているものにKDAがあります。
こちらはキルデスアシスト比といいます。

キルレシオはFPSで使用されることが多いですが、KDAはMOBAやタクティクスゲームで使用されることが多いです。
スキルなどで敵を動けなくしたり位置情報をあぶり出したりなどをしてチームに貢献しているのが分かりやすくなるようにアシストも表示されています。

FPSの場合は一人で敵を倒していくのに対してチームでの協力が求められるゲームの多くがKDAを採用しています。