中学校の入試ではプログラミングをテストとして採用しているのか、採用している実際の学校とテスト問題を紹介していきます。
小学校からプログラミングが必修科目として追加されましたが中学入試にも影響はあるのでしょうか。
中学入試にプログラミングは採用されてる?
小学校でのプログラミング必修化に伴い、中学校の入試問題にプログラミングは採用されています。
中学校で入試があるのは私立になりますが、プログラミング授業が必修化されてから入試問題として採用している中学校が出てきました。
プログラミングが実際に採用されている中学例
プログラミングを実際に採用した実績がある中学校は駒込中学校、聖徳学園中学校、大妻嵐山中学校、相模女子大中学部、品川翔英中学などになります。
それぞれの中学入試ではプログラミングSTEM入試、マインクラフト、ジュニア・プログラミング検定Scratch部門Bronzeなどを取り入れてプログラミング学力を測っています。
プログラミングの中学入試問題例としては、それぞれの学校により大きく異なります。
ただし、プログラミングテストを行っている際には、どのようなプログラムを使用して何を判断しているのかを記載されていることが多いです。
聖徳学園中学校ではマインクラフト入試と記載されているので、マインクラフトを使用することがわかります。
基本的には入試要項などに書かれているケースがほとんどなので、しっかりと確認することで事前準備することができます。
プログラミングを小学校で更に学ぶなら
プログラミングを小学校以外で学ぶのであれば、プログラミングスクールがおすすめです。
小学生向けのスクールも多くオンライン対応やマインクラフトを採用したスクールも多く存在します。