オンラインゲーム内で出会ったことによる実際にあった事件を紹介しています。
ゲームで仲良くなりオフ会や身バレが起こり事件となってしまったものになります。
神奈川県
神奈川県横浜市青葉区に住む小学4年生の女児(9歳)が誘拐され、2日半にわたり車で連れ回される事件が発生。
この事件の背後にはオンラインゲームを介した接触があった。
事件の容疑者は東京都葛飾区在住、無職の大竹晃史(38歳)。彼と被害者の女児はオンラインゲームを通じて知り合った。
大阪府
大阪で発生した小学6年生の女児の誘拐事件では、加害者の35歳の男と12歳の女児がTwitterのDMを通じてやり取りをしていた。
しかし、彼らが初めて知り合ったきっかけは、人気ゲームアプリ「荒野行動」である可能性が指摘されている。
「荒野行動」は、中国のNetEaseGamesが開発・運営するオンラインバトルロワイヤルゲームで、全国に累計2.5億人のプレイヤーがいるとされる。
このゲームは10代に特に人気があり、ゲーム内での出会い系被害が問題となっている。特に、TwitterやInstagramでのフレンド募集のハッシュタグを通じて、多くのユーザーがIDを公開している。
ゲーム内では男女でカップルになるシステムが存在し、さらに「結婚」システムの導入も予定されている。
高松市の23歳の女が小学6年男児に性的接触をしたのも「荒野行動」だ。
東京都
女子中学生にわいせつ、オンラインゲームで出会い 容疑の男逮捕 「家行くぞ」脅迫され少女が草加署に相談
草加署は、東京都青少年健全育成条例違反の疑いで、東京都豊島区東池袋に住む会社員の男(37歳)を逮捕した。
この事件は、オンラインゲームを通じて知り合った女子中学生に対するわいせつ行為が背景にある。
八王子市の43歳の男が愛知県の女子中学生(14)を誘い出し家に寝泊まりさせた事件はTwitter(現在のX)が原因
埼玉県
埼玉県の37歳の不動産業の男が兵庫県の家出願望がある女子中学生を誘い出した事件はTwitter(現在のX)が原因